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【OWNDAYS | オンデーズ】遠近両用レンズ0円サービスにより、販売数が昨対比約240%増に40代は昨対比約340%の伸長

PR TIMES / 2024年12月5日 16時15分

遠近両用レンズデビューに寄与!ミドル層の需要がOWNDAYSの全体売上を後押し

メガネ・サングラスの製造販売を手掛ける株式会社オンデーズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:海山丈司)は、11月1日(金)から全国のOWNDAYS店舗にて、遠近両用レンズの追加料金を0円へと価格改定したことにより、2024年11月において、昨対比約240%増の遠近両用レンズの販売数を達成し、過去最高の販売数を記録いたしました。



遠近両用レンズ追加料金0円特設ページ:
https://www.owndays.com/jp/ja/news/progressive-guide
[画像1: https://prtimes.jp/i/5214/161/resize/d5214-161-ac100d4c38286a905ea3-1.jpg ]

40代の遠近両用メガネの保有率に寄与!過去最高の販売数、昨対比約240%の伸長を達成


遠近両用レンズの追加料金0円サービスを開始して1ヶ月が経ち、価格の手軽さを受け、OWNDAYSの遠近両用レンズの販売数は、2024年11月において、昨対比約240%増を記録しました。また、40代での販売数も2024年11月において、昨対比約340%も伸長し、新規顧客獲得につながったことで、OWNDAYSの全体売上を後押ししました。
特にミドル層で、老眼の自覚はありつつも遠近両用レンズが高価で手が出せなかった人や、遠近両用メガネに対してなんとなく使いにくそうというイメージを持ち老眼症状を我慢している人に、遠近両用レンズを0円で提供することで購入のハードルを下げ、遠近デビューをするきっかけづくりに寄与しました。
OWNDAYSは、引き続き遠近両用メガネを通じて、お客様の生活をより豊かにし、ポジティブな毎日をサポートするブランドとして尽力いたします。

「スマホ老眼」の増加により、20~30代の販売数も好調に推移


近年、スマートフォンといったデジタルデバイス普及によって「スマホ老眼」といった若年層でも老眼症状が出るケースが増加しています。そのため、OWNDAYSで遠近両用レンズの追加料金0円サービスを開始してから、20代や30代の販売数も好調に推移し、若年層でも遠近両用メガネのニーズがあることが明らかになりました。
雑誌やスマートフォンの文字など手元が見づらいと感じたり、遠くと近くで視線が変わる際に、ピントが合いにくいと感じるなど視力の変化に違和感があれば、遠近両用メガネの着用を検討するタイミングとなります。年齢を気にして自分にはまだ早いなと思わず、眼科やメガネ店で相談し、早めのケアをおすすめします。

OWNDAYS 取締役 / 経営企画本部 本部長 明石 拡士 コメント


人口ボリュームが多い団塊ジュニア世代が40代後半から50代に差し掛かるにつれ、老眼症状による手元の見えにくさや目の疲れを感じる方が増えています。しかし、遠近両用レンズには「価格が高い」「見え方が不安」というイメージがあり、利用を敬遠する方も少なくありません。そこでOWNDAYSでは、新たに遠近両用レンズを追加料金0円で提供することで、気軽に試していただける価格改定をスタートしました。この取り組みにより、多くの方に遠近両用レンズの快適な見え方や利便性を実感していただき、ご支持をいただいております。
遠近両用レンズは、1本で遠くも近くも見える便利なメガネで、かけ外しの手間を省き、近くの見えにくさを解消してストレスや疲労を軽減します。しかし、40代で利用される方はまだ少数派です。
「追加料金0円」という購入ハードルの低さを活かし、今後もより多くの方に遠近両用レンズの魅力を体験していただき、快適な見え方を提供していきます。

丸山眼科クリニック 伊藤先生 コメント


[画像2: https://prtimes.jp/i/5214/161/resize/d5214-161-78fee75f1dd1e22f9c38-1.jpg ]

老眼は通常40歳頃から始まり、身体の中でも老化を最初に実感する器官といわれています。近年ではスマートフォンやパソコンを長時間使用することによる「スマホ老眼」が原因で、その若年化が進んでいます。老眼を意識した遠近両用メガネは、強度の近視で遠くがよく見えるメガネをかけている方や、若い頃に視力が良かった遠視の方など、個々の見え方に合わせた設計が必要です。老眼が始まっているにもかかわらず適切なメガネを使用しない場合、眼精疲労やドライアイの原因となることがあります。スマートフォンやパソコンを見る時間が長い現代人のライフスタイルでは、遠用メガネだけでなく、中・近距離用といった用途に合わせたメガネを使用することが目に優しく、快適な見え方を保つために重要です。

プロフィール
北里大学卒業後武蔵野赤十字病院研修。2019年、丸山眼科クリニックを母から継承。保育園、幼稚園、学校の校医から在宅診療まで、地域密着の診療に従事している。眼科専門医、アイフレイルドクター

遠近両用レンズ0円サービスの実施背景


2024年10月に20~69歳の男女を対象に実施した「遠近両用メガネ調査」(※1)によると、40代の約7割が「自分は老眼かもしれないと思ったことがある」と回答している一方で、40代の遠近両用メガネの保有率は、約2割以下に留まっていることが判明しました。また、遠近両用メガネを着用しない理由として、「高価であるから」、「使いにくそうだから」という回答が上位にランクインしており、遠近両用メガネの価格帯と遠近両用メガネのマイナスな印象が購入ハードルに繋がっていると考えられます。そのためOWNDAYSは、遠近両用レンズを追加料金0円でご提供し、購入ハードルを下げることで遠近デビューを後押ししたいと考えております。

【遠近両用メガネ調査】(※1)
調査主体:ネオマーケティング
調査方法:インターネット調査
調査対象者:全国・20~69歳・男女 ※遠近両用メガネを知っている人を対象
調査期間:2024年10月29日~2024年10月30日
対象:有効回答数600人 

初心者でも使いやすい!OWNDAYSの遠近両用レンズ 
OWNDAYSの遠近両用レンズは、内面累進設計により一般的な遠近両用レンズに比べ、顔を左右に動かした場合でも湾曲が少なくユレ・ユガミを感じにくいので、長時間の着用でも疲れにくくより自然な視界が広がります。

<レンズの見え方>
[画像3: https://prtimes.jp/i/5214/161/resize/d5214-161-3f073b17df3efcdcdbc8-2.jpg ]

<レンズ概要>
遠近両用レンズ
遠近の度数の差が比較的小さく、とにかく一度遠近両用レンズを試したい方向け
追加料金:6,000円⇒0円

プレミアム遠近両用レンズ
強い近視や乱視があっても、遠くも手元も快適に見たい方向け
追加料金:12,000円⇒6,000円

カスタムメイド遠近両用レンズ
強い近視や乱視に加え、遠近の度数の差が大きく、日常で長時間メガネを使う方向け
最新の測定システムで、フレームの角度や目とレンズの距離などを測り、お客様一人ひとりに合った遠近両用メガネを作成可能
(※これまで一部限定店舗での取り扱いでしたが全国展開を開始しました)
追加料金:12,000円
[画像4: https://prtimes.jp/i/5214/161/resize/d5214-161-229c4e3f1a703834ed02-3.jpg ]

特設ページ https://www.owndays.com/jp/ja/news/progressive-guide

OWNDAYS(オンデーズ)について


OWN‘your’DAYS
OWNDAYSは、日本、シンガポール、台湾など全世界 13 カ国・地域で 570 店舗以上を展開しているアイウェアブランド。ただ見えるだけではなくその先のお客様の生活に寄り添い、それぞれの日々を豊かにするメガネをお届けするという志を持ち、日本から世界へ新しい需要の開拓とより良いサービスの提供を続けてまいります。
https://www.owndays.com/jp/ja

商品に関するお問い合わせ


OWNDAYSお客様窓口:
TEL 0120-900-298

OWNDAYS メガネ
https://www.owndays.com/jp/ja/eyeglasses
OWNDAYS サングラス
https://www.owndays.com/jp/ja/sunglasses
OWNDAYSコンタクト
https://www.owndays.com/jp/ja/contact-lenses

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