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ぷらっとホーム Web3事業化準備室を設置

PR TIMES / 2024年12月20日 17時15分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13751/161/13751-161-59a89ad5a5d687f03aeae1194ca27e4a-800x296.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



2024年12月20日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証スタンダード6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、Web3事業を推進するため「Web3事業化準備室」を設置したことを発表しました。

ぷらっとホームは、2018年以来、ブロックチェーンをIoTに利用することに関する特許を複数件取得し、慶應義塾大学SFC研究所との共同研究など、Web3に関する基礎研究を行ってきました。この研究結果を踏まえ、昨年度は国内地域産日本酒の輸出拡大を図るためにWeb3技術を活用する実証プロジェクトを行い、Web3技術を用いて現実世界の資産、いわゆる現実資産(RWA:Real World Assets)を記述する新しいトークン「ThingsToken (TM)」の実証投入に成功しました。また、今年度は日本酒の品質管理と、物流コストやフードロスの削減に真空技術と当社のIoTとWeb3技術を活用する実証プロジェクトを実施しています。さらに、INTMAXとは、同プロジェクトが開発・運営している新しいWallet技術「INTMAX Wallet」に、「ThingsToken (TM)」を連携する取り組みを進めています。

これらの実績を踏まえて、今後Web3事業を本格的に事業化することに備え、このたび「Web3事業化準備室」を設置いたしました。

Web3事業化準備室は、事業計画・収益モデルの作成、必要な法的事項の調査と対応、さらに事業会社設立を含む事業化の準備を取り進めてまいります。

<ぷらっとホームについて>
ぷらっとホームはマイクロサーバー・IoTゲートウェイの開発製造メーカーです。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製サーバーを供給してきました。代表的な製品である超小型Linuxサーバー「OpenBlocks(R)」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されています。さらに、近年はWeb3技術の開発と実証事業を取り進めています。

<本発表に関するお問い合わせ先>
ぷらっとホーム株式会社 セールスマーケティング課
pr@plathome.co.jp

※ ぷらっとホームおよびPlat’Homeの名称・ロゴは、日本国およびその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
※ 本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※ 外観・仕様・価格等は予告なく変更する場合があります。

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