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学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、北海道厚沢部町で正式採用 ~町内の全小中学校4校へ導入、約200人が利用~

PR TIMES / 2024年5月28日 13時15分

株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 潤、以下 COMPASS)は、開発・提供する学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が北海道厚沢部町の全町立小中学校における指導の一環として正式採用され、2024年4月より利用が開始されましたことをご報告いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/24557/161/resize/d24557-161-bac2af02c0a7e2664245-0.png ]


厚沢部町では、社会の急速な変化と教育課題の高度化に対応するため、子どもたちの学習理解度を個別に支援し、より効果的な教育を実現するための方策の一つとして、2023年度より町内の小中学校にてキュビナを試験的にご利用いただいておりましたが、このたび、2024年4月より全町立小中学校4校(小学1年生~中学3年生)の約200人へ正式採用し、指導の一環としてご利用いただくことになりました。

全町立小中学校への導入に際しては、キュビナが教科書に準拠したコンテンツを搭載したことから、これまで紙ベースであった知識定着のための問題をデジタルに置き換えることができ、保護者のマルつけ負担軽減、先生方の働き方改革が大きく進む点、理解のAIと定着のAIの組み合わせで理解度を高めたり、記憶の定着をサポートしたりすることで、深い学びができる授業を展開しやすくなる点に期待を寄せていただいています。

COMPASSでは現在全国の小中学校約2,300校、100万人以上にキュビナを提供しておりますが、今後もキュビナの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「個別最適な学び」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。

<厚沢部町教育委員会 指導主事 加藤一義 コメント>
厚沢部町では、キュビナの導入により学習の質の向上と働き方改革の効果が見込めると期待しています。キュビナは子どもたちの理解度に合わせて個別最適化された問題を提供しつつ、忘れかけそうな頃をみて復習問題を出してくれるので知識の定着のサポート役として役立ちます。また、教科書に準拠したAI型教材により、これまで紙の山で採点に追われていた教師や、休業中の家庭学習のマルつけをしなければならなかった保護者の負担軽減の効果があります。


◆COMPASSについて URL:https://qubena.com/
AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「キュビナ」を開発し、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース。2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。さらに文部科学省検定済の主要教科書に準拠した問題を搭載した「キュビナ 教科書×AIコンテンツ」

を2023年11月以降続々とリリース、教科書と教材をシームレスに接続することで「子どもたちを中心としたシームレスなデジタル学習基盤」の構築を目指しています。

現在は全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上が利用しており、累計解答数は25億件を突破。全国の子どもたちのアダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。
2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。

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