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【2025年最新!学校生活調査】学校で不要だと思う校則&生徒会長に推薦したい芸能人TOP10!

PR TIMES / 2025年1月22日 12時45分

【イマドキ高校生の最新!学校生活に関する調査】生徒会長に推薦したい芸能人TOP10を発表!今月のネクストトレンド「No No Girls」とは…?高校生の最新トレンド2025年冬!渋谷トレンドリサーチ



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26876/161/26876-161-8b196a6235107f158455bc0285a83382-2551x2551.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


30年に渡り、ティーンに特化したマーケティング&プロモーション支援を提供する株式会社アイ・エヌ・ジーは、流行に敏感な関東の高校生男女にトレンド調査を実施しました。
渋谷トレンドリサーチは、回収したデータに基づき、渋谷を拠点に運営するINGteens高校生メンバーの生の声を反映し、どこよりもリアルで鮮度の高い最新の高校生トレンドを発表します。
今回の調査テーマは、「学校生活」です。まずは高校生の「学校生活の満足度」についての調査結果です。
❚ 学校生活は楽しい?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26876/161/26876-161-b329a00632ddb50b99608adef87ebe0b-900x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1位 とても楽しい (48.0%)
2位 まあまあ楽しい (33.3%)
3位 あまり楽しくない (17.7%)
4位 全く楽しくない (1.0%)

「とても楽しい」「まあまあ楽しい」という回答が全体の81.3%を占め、学校生活を楽しんでいる高校生が多いようです。「とても楽しい」と答えた高校生からは「仲いい友達がいて、部活も充実しているから」(高1・女子)や「高校生のうちにしか出来ない経験を沢山できているから」(高2・男子)など学校での普段の生活が充実している様子が窺えるコメントが寄せられました。また、「まあまあ楽しい」と答えた高校生は「悩みが特にないから」(高2・女子)や「授業は嫌だけど休み時間は楽しいから」(高2・女子)といった声が挙げられました。一方で、17.7%の高校生は「あまり楽しくない」と回答しており、「中学生の時に憧れてたキラキラJKにはなれなかったから」(高3・女子)や「クラスでいざこざがあって、それに巻き込まれて、教室にいたくないから」(高2・女子)など、人間関係や学校生活を楽しくないと感じているエピソードが散見される結果となりました。「全く楽しくない」と回答した高校生は1.0%と少数派で、全体的には学校生活を楽しんでいる高校生が多い結果となりました。

続いて「学校で不要だと思う校則」についての調査結果です。
❚ 学校で不要だと思う校則は?
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26876/161/26876-161-aeea0448d38ee133b2e4d14a8378e870-900x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1位 髪色や髪型の指定 (22.5%)
2位 メイク禁止 (12.7%)
3位 スマホ使用禁止(休み時間、イベント時も含む) (7.8%)
3位 はにわ禁止(制服のスカートの下にジャージやハーフパンツを履くこと) (7.8%)
4位 スカートの長さの指定 (5.9%)
4位 靴下の色や長さの指定 (5.9%)
4位 髪のアレンジに関する指定 (5.9%)
5位 ピアス禁止 (4.9%)
5位 セーターやパーカー等の着用禁止 (4.9%)
5位 上着やカーディガン等の指定 (4.9%)

学校で不要だと思う校則の1位は「髪色や髪型の指定」でした。「もっとおしゃれしたいし、個性を認めてほしいから」(高1・女子)や「容姿は学業に関係ないので規制しなくて良い」(高1・女子)という声が多数寄せられました。2位の「メイク禁止」に関しても、「学業に支障が出ないし、自分の好きなスタイルで学校に行きたいから」(高1・女子)や「メイクは、社会に出たら常識なのに学生時代に練習が出来ないのはおかしいから」(高2・女子)など、1位と同様に外見を制限される校則への意見が多数挙げられました。3位には、「スマホ使用禁止」や「はにわ禁止」が選ばれました。「文化祭、体育祭などだけでも思い出に残るようにスマホの使用を許可して欲しい」(高3・男子)や「寒すぎて耐えられないから学校外だけでも“はにわ”有りにして欲しい」(高1・女子)といった具体的なエピソードから、季節や文化祭や体育祭といった特別なイベント限定での使用を求める意見が挙げられました。

続いて「学校で行われている進路指導やキャリア教育」についての調査結果です。
❚ 学校で行われている進路指導やキャリア教育はどの程度役立つと思う?
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26876/161/26876-161-a787706d1c0a3a22487ab8d92cdcec68-900x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1位 まあまあ役立つ (41.2%)
2位 とても役立つ (28.4%)
3位 あまり役立たない (25.5%)
4位 全く役立たない (4.9%)

「まあまあ役立つ」と答えた高校生が全体の41.2%を占めており、「成功してる人の体験談を聞いて、そんな仕方もあるんだと知れたこともあったから」(高1・女子)や「特定の職業の講演会を開いても、それを目指す人には良いけど、まじで興味ない人には本当につまらない」(高3・女子)といった意見が見られたことから、相談にのってくれる先生や講演会のゲストによるものの「役に立つ」と感じている様子が窺えました。2位の「とても役立つ」と回答した高校生は、「親世代とかなり受験が変わっているので勉強になるから」(高3・女子)や「二者面談とかで詳しく将来の夢とか親身になって聞いてくれる」(高1・女子)といったエピソードから、高校生の未来設計やモチベーションに貢献している様子が窺えました。
一方で、25.5%が「あまり役立たない」、4.9%が「全く役立たない」と回答しており、「回数が多すぎるし進路指導専門の人が、とりあえず資料持ち帰らせとけばいいだろ感あって嫌」(高1・女子)「全く進路指導などがないため」(高3・男子)など、進路指導やキャリア教育に全く力を入れていない学校もあるようです。

次に、「先生の教え方の満足度」についての調査結果です。
❚ 先生の教え方に満足してる?
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1位 まあまあ満足している (47.1%)
2位 あまり満足していない (26.5%)
3位 とても満足している (19.6%)
4位 全く満足していない (6.9%)

「先生の教え方の満足度」を聞いたところ、半数を超える66.7%が「とても満足している」「まあまあ満足している」と回答する結果となりました。
「一生懸命教える先生が多いが、独り言のように授業が進んでいったり、自習でもないのに休み時間のようになってしまう先生もいるから」(高3・女子)や「丁寧にわからない時は個別で教えてくれたりする。ただ本当に何を言っているのか分からない先生もいる」(高3・男子)といった“先生によるが、良い先生がいる”といったエピソードが散見されました。その一方で「あまり満足していない」と答えた高校生は、「教わったことがテストには出ないし、教科書に書いてあることをそのままプリントに写すだけのような授業だから先生がいなくても自分でできる」(高1・女子)や「学校の方針でスタディサプリの動画を軸にした授業になっているから」(高2・男子)などのコメントが挙げられました。

続いて「生徒会長に推薦したい芸能人」についての調査結果です。

❚ 生徒会長に推薦したい芸能人は誰?
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26876/161/26876-161-c9684b47712a4befea5603182d859c80-900x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1位 芦田愛菜 (8.8%)
2位 カズレーザー (3.9%)
3位 永野芽郁 (2.9%)
3位 櫻井翔 (2.9%)
5位 ファーストサマーウイカ (2.0%)
5位 阿部亮平(Snow Man) (2.0%)
5位 あばれる君 (2.0%)
5位 山本舞香 (2.0%)
5位 クロちゃん (2.0%)
5位 橋本環奈 (2.0%)
5位 川島明(麒麟) (2.0%)

「芦田愛菜」が1位を獲得しました。「これまでたくさんの経験をされてきたため、まとめる力がありそうだから」(高1・女子)や「しっかりしてるし、考え方が綺麗で、そういう人が高校生会長になって学校を変えてほしいから」(高1・女子)といった子役時代からの活躍や勉強と俳優業の両立などしっかりしたイメージが支持を集めました。2位には「カズレーザー」がランクイン。「物知りだから」(高1・男子)という声が多数挙げられ、知性とユーモアを兼ね備えたキャラクターが人気を集めている様子が窺えました。3位は「永野芽郁」と「櫻井翔」が同率でランクイン。「永野芽郁」には「柔らかい雰囲気な学校になりそう」(高3・女子)、「櫻井翔」には「しっかりしていて上手くまとめて高校生の声も聞いてくれそうだから」(高3・女子)という意見がそれぞれ散見されました。その他、「ファーストサマーウイカ」、「阿部亮平(Snow Man)」、「あばれる君」、「山本舞香」、「クロちゃん」、「橋本環奈」、「川島明(麒麟)」などタレント、俳優、芸人、アーティストそれぞれから個性豊かなメンバーが選ばれました。

最後に、高校生たちが予想する「ネクストトレンド」について、散見されたコメントから抜粋して発表します。
❚ 次に来るトレンドは?
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26876/161/26876-161-171fc6a7c9c09c5b6c8608960f39e5d4-900x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【番組】No No Girls
「SKY-HI」が率いるマネジメント/レーベル「BMSG」と、ラッパー/アーティスト「ちゃんみな」がタッグを組んだガールズグループオーディション「No No Girls(ノーノーガールズ)」が高校生の間で流行っています。ちゃんみなが自身の経験を活かしながら、参加者一人ひとりに真摯に向き合いながら成長を支えているのが印象的な本オーディション。参加者たちがアーティストとしてだけでなく、人間としても大きく成長していく姿が描かれ、高校生にも勇気を与えるプロジェクトとなっています。そんな「No No Girls」から生まれたガールズグループ「HANA(ハナ)」にも注目が集まっています。

【アイテム】ボンボンドロップシール
まるでレジンで出来たような、ツヤツヤ、ぷっくりしている立体のシール。SNSを中心に、スマホやネイルデコなど様々な用途で高校生の間で流行しているようです。


【入選コメント】
【番組】No No Girls
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26876/161/26876-161-c07ebfed2a7e166f26cabe07197d4440-900x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【No No Girls 入選コメント】
「No No Girls」を応援してくださった皆様、本当にありがとうございます!このプロジェクトは、挑戦してくれたガールズに対して真摯に向き合いながらNoをYesに変えていくためにプロデューサーのちゃんみなが約1年本気で取り組んできました。「HANA」は夢や目標に向かって努力している方、がんばって生きている方へ少しでも背中を押せるような存在になります。これからもよろしくお願いします。

【番組情報】
「SKY-HI」がCEOをつとめるマネジメント/レーベル「BMSG」が、プロデューサーにちゃんみなを迎えて開催したガールズグループオーディション。「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」という前代未聞の応募メッセージに共感して集まった候補者たちが、ちゃんみなだからこそできる指導と審査のもと、切磋琢磨しながら成長していく姿を追っている。2025年1月にデビューメンバー7人が選ばれ、「HANA」が結成された。

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【渋谷トレンドリサーチとは】
1995年から渋谷の街頭に訪れる女子高生を対象に対面アンケートを毎月実施。1998年より調査エリアを東京・名古屋・大阪の三都市に拡大。1990年創立より30年以上継続してトレンドに敏感なティーンを対象としたリサーチを実施し、メディアや企業様に調査データを提供してまいりました。現在は流行に敏感な高校生男女に毎月アンケート調査を実施し、最新トレンド情報やトレンド発生の要因や動向を分かりやすく解説、提供しております。
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【調査概要】
調査テーマ :学校生活に関する調査
調査対象 :高校生男女(15~18歳)
調査期間 :2024年12月19日(木)
調査方法 :WEBアンケート調査
有効回答人数 :100名

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【本調査結果(画像)の引用・転載について】
本調査の一部を引用・転載される場合には、出典として「渋谷トレンドリサーチ」とURL(https://shibuya-trendresearch.jp)の併記をお願いいたします。

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