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CBRE、エターナルホスピタリティグループ(旧鳥貴族ホールディングス)の本社移転をサポート

PR TIMES / 2024年8月19日 14時45分



CBRE(日本本社:東京都千代田区丸の内)は、このたび、株式会社エターナルホスピタリティグループ(旧鳥貴族ホールディングス、以下 エターナルホスピタリティグループ)の社員の働きがいや生産性向上および人材強化を目的とした本社移転において、新本社オフィスの方向性や手順を整理するためのフィージビリティスタディおよび移転先の賃貸借における仲介をサポートしたことを発表しました。


CBREは、エターナルホスピタリティグループの新本社オフィスの構築にあたり、社員の交通や通勤の便の良いエリアに拠点を構えたいという同社の希望に基づき、中央区内において物件の選定を進めました。CBREは、長年にわたり築き上げたビルオーナーとのネットワークと物件情報を活用し、革新的で魅力的なワークプレイスを創造し、誰もが働きたいと思うような環境を実現するのに最適な物件を紹介しました。


本プロジェクトの実施により、大阪市浪速区内に入居していた「株式会社鳥貴族」と「株式会社TORIKI BURGER」のオフィスを、御堂筋に面したワンフロア400坪超の大規模オフィスビル「アーバンネット御堂筋ビル」に移転し、当ビルの20Fの約407坪がエターナルホスピタリティグループの新たな本社オフィスとなりました。本移転に伴い、大阪市中央区に所在していたグループ会社「ダイキチシステム株式会社」のオフィスも統合されました。


エターナルホスピタリティグループ代表取締役社長CEOの大倉 忠司氏 は、「2024年5月に『株式会社エターナルホスピタリティグループ』へと社名を変更した当社は、既存事業の成長と事業領域の拡大を通じて、グローバル企業への成長を目指しています。さらなる価値創造のため、社員が自発的に考え行動し、業績や組織に貢献できる人材を育成する環境を整備する必要がありました。その一環として、働きがいのある効率的な職場環境を提供するための本社移転プロジェクトを立ち上げました。CBREは、フィージビリティスタディを通じて、移転前のオフィスの状況と移転後のオフィスに求められる機能やスペースを定義していただき、当社の企業文化やブランドイメージに合致したオフィス環境の条件の整理をサポートしてくれました。また、限られたエリアでの物件探しにおいて、目指すべきオフィスに最適な物件を紹介していただき感謝しています」と述べています。
また、CBRE関西支社 アドバイザリー&トランザクションサービス オフィスのアソシエイトディレクター 山口 直哉は、「2022年以降、飲食業界では本社移転の動きが活発化しています。その背景には、アフターコロナにおける客足の回復と人手不足という課題があります。このような課題をきっかけに、飲食業界の企業では、オフィスの在り方や働き方を見直し、以前は、“コスト”と考えていたオフィスに“投資”する企業が増えています。本プロジェクトでは、グローバル企業として、さらなる成長を目指すエターナルホスピタリティグループに対して、積極的な国内外の展開に備えた業務拡大や人材強化に対応可能なオフィス環境の構築をサポートできたことを嬉しく思います。今後も、企業の多様なニーズにお応えできるサービスを提供できるよう努力してまいります」と述べています。


<プロジェクト概要>
担当部署:関西支社 アドバイザリー&トランザクションサービス オフィス 
企業名:株式会社エターナルホスピタリティグループ
施設:本社オフィス
所在地:大阪市中央区淡路町4-30-2 アーバンネット御堂筋ビル 20 階
稼働開始日:2024年7月16日
人員:社員約120名
規模 :約407坪
CBRE業務:
本社移転に伴う
1. フィージビリティスタディ
調査期間:2022年12月~2023年3月
2. 物件紹介・専任仲介
業務受託時期:2022年11月

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27786/161/27786-161-341b6dfeefe896038555e18983acce61-549x754.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オフィス外観

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27786/161/27786-161-7c75aeaa45df0af69cdc8fd23023ff38-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オフィス内観(エントランス)

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27786/161/27786-161-c2c622431c14956937f2d10f20af7cd7-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オフィス内観(カフェエリア)

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27786/161/27786-161-ba82bcdfeb61e13b0eebe561e3a3d43f-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オフィス内観(執務スペース)



本プロジェクトに関するお問い合わせ先
シービーアールイー株式会社(CBRE)関西支社
アドバイザリー&トランザクションサービス オフィス
アソシエイトディレクター 山口 直哉
naoya.yamaguchi@cbre.co.jp TEL 080-8847-7907

CBRE日本法人について
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,400名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。公式Twitterアカウント:@cbrejapan


CBREグループについて
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクインする、ダラスに本社を構える世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2023年の売上ベース)。全世界で130,000人以上の従業員(ターナー&タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。

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