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夏に老ける女性、実に7割!医師が断言!夏バテ肌回復のカギは、なんと「血管」だった!

PR TIMES / 2017年8月25日 18時27分

気温や湿度の高い日が続く夏は、身体がだるい、食欲が減退するほか、肌もくすんで見えたり、シミが増えたり…と身体も肌も夏バテ気味に。株式会社ドクターシーラボ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:石原智美)は、秋を迎える前の夏バテ気味な肌に効果的な対処法について、シロノクリニック総院長 城野親徳氏に取材いたしましたので、ご報告いたします。



■「あれ?シミ・くすみが…。」 女性の7割が感じる夏バテ肌症状
じめじめと蒸し暑い日が続き、身体がだるい、食欲が減退するなど、夏バテ気味な人も多いはず。

しかし、夏バテを感じているのは身体だけではありません。夏は紫外線はもちろん、エアコンによる乾燥や冷え、室内外の温度差、睡眠不足など、肌にとっても過酷な季節。さまざまな要因が重なり、知らず知らずのうちに肌の新陳代謝も衰え、ダメージが蓄積し、気付けば「あれ、老けた!?」と感じさせる夏バテ気味な肌に陥っているのです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2961/162/resize/d2961-162-460225-0.jpg ]


アンケート調査によると、「夏前と比べて肌が老けた…、疲れている…」と感じる女性は全体の7割にも上り、夏バテ対策はもちろん、今、このタイミングで“夏バテ肌の緊急対策”を行うことが、秋口に疲れを引きづらず、賢く綺麗を維持するポイントとなりそうです。


(調査概要:Webアンケート/2017年8月16日~18日/25歳~59歳 女性422名)

[画像2: https://prtimes.jp/i/2961/162/resize/d2961-162-701933-1.jpg ]


そこで、ドクターシーラボでは、新陳代謝の低下により肌ダメージを引き起こしやすい夏の肌の対処法について、ドクターに伺いました。

皮膚科領域の先端医療や最新の成分に精通した美のエキスパート
シロノクリニック総院長 城野親徳


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「毛細血管の働きが弱まると、肌の新陳代謝が下がり、肌トラブルの原因に。
夏バテ肌・老化対策には 血管を鍛えるケアが大切です」
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Q: そもそも、肌の老化と血管(血液)の関係とは?
A: 「毛細血管が老化すると血流が不足、老化が顕著に」
毛細血管は血管の99%を占めており、人体で最大の臓器といわれています。肌は一番外側にある組織なので、その毛細血管の影響を強く受けます。そのため、毛細血管が衰え、血流が不足すると、酸素や栄養分が行き渡らなくなり、結果、肌の新陳代謝が落ちて、シミ・くすみ・シワ・たるみなどの老化症状が顕著になってきます。

Q: 衰えた毛細血管は回復できますか?
A:「毛細血管は、何歳になっても再生できます」
毛細血管は、年齢と共にだんだんと消失して、血管がなくなったようにみえます。(ゴースト化ともいわれます)
しかし、実際は血流が増すことにより、ゴースト化した毛細血管は復活し、じわじわと枝葉を広げて再生していくことができます。毛細血管は何歳になっても自分で再生させることが可能と考えられています。


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「代謝が衰え、ダメージが蓄積した夏バテ肌対策には
 血流を促す『炭酸』『ヒハツエキス』配合のアイテムを」
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一般的に血流は、質の良い睡眠や適度な運動、抗ストレス作用によって増加するといわれていますが、肌に関しては、直接塗布するスキンケアが重要になってきます。肌の血行促進には炭酸パックなどの効果が非常に高いと考えられています。
その他にも、コショウ科の植物から抽出した「ヒハツエキス」などの成分で毛細血管を拡張させたり、または血流を増加させる美肌成分を配合したスキンケアアイテムを取り入れていくことがおすすめです。


<本取材の動画【肌の老化と血流の関係】はこちらから> https://youtu.be/b7q6YyTUafU

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