デルタ航空、8年連続でグラミー賞のオフィシャルエアラインに
PR TIMES / 2015年2月9日 10時53分
第57回グラミー賞(GRAMMY Awards(R))の授賞式を前に、ハリウッドにてプレパーティーを開催
デルタ航空は、ロサンゼルスのステープルズセンターで現地時間2月8日(日)、日本時間9日(月)朝に行われる第57回グラミー賞(GRAMMY Awards(R))授賞式のオフィシャルエアライン(Official Airline Partner)を務めます。グラミー賞授賞式を前に、現地時間5日夜にウェスト・ハリウッドにて、5年連続となるデルタ航空主催のプレパーティーを開催。スペシャルライブの開催や数々のセレブリティの出席により、グラミーウィークエンドの幕開けを華やかに彩りました。
[画像: http://prtimes.jp/i/3358/162/resize/d3358-162-159727-0.jpg ]
*本リリースは2月4日に米国ロサンゼルスで発表されたリリースをもとに、5日に開催されたイベント情報を追加し、日本向けに情報を補足したものです。
デルタ航空(NYSE:DAL)は、ロサンゼルスのステープルズセンターで現地時間2月8日(日)、日本時間9日(月)朝に行われる第57回グラミー賞(GRAMMY Awards(R))授賞式のオフィシャルエアライン(Official Airline Partner)を務めます。デルタ航空がグラミー賞のスポンサーを務めるのは今年で8年連続となり、ロサンゼルスのエンターテインメント業界に選ばれる航空会社を目指す戦略の一環です。
グラミー賞授賞式を前に、現地時間5日夜にウェスト・ハリウッドにて、5年連続となるデルタ航空主催のプレパーティーを開催しました。2015年グラミー賞にノミネートされているチャーリー・エックス・シー・エックス(Charli XCX)がスペシャルライブを披露し、DJはクエストラブ(Questlove)が担当しました。レッドカーペットにはチャーリー、クエストラブのほか、Zedd、若手女優のヴィクトリア・ジャスティスやエミリー・ラタコウスキーが登場し、グラミーウィークエンドの幕開けをかざりました。
デルタ航空はグラミー賞のほか、グラミー賞博物館(GRAMMY Museum(R))、ミュージケア財団(MusiCares(R) Foundation)のオフィシャル・エアライン・パートナーでもあります。ミュージケア財団は2月6日(金)に恒例のチャリティ・ガラパーティーを開催します。
デルタ航空は機内エンターテインメント「デルタスタジオ」にて、数千曲のCD音源、グラミー賞特別番組を含むオーディオプログラムを提供するなど、機内での音楽コンテンツの提供において業界をリードしています。また、2014年夏から、今後ブレイクが期待されるアーティストや新人クリエーターの作品を選び、「デルタ アーティスト スポットライト」として全世界のデルタ航空機内で毎月1,000万人以上の乗客に向けて提供しています。今年1月はイギリス人シンガーソングライターのエラ・ヘンダーソン(Ella Henderson)を、2月はグラミー賞プレパーティーでパフォーマンスを披露したチャーリー・エックス・シー・エックス(Charli XCX)を紹介しています。
デルタ航空の米国西海岸営業担当バイス・プレジデント、ランジャン・ゴスワミ(Ranjan Goswami)は、次のように述べています。「グラミー賞のスポンサーを長年務めることは、音楽業界へのサポートを続けているデルタ航空にとって重要なことです。音楽業界とは地上および機内の双方で協力関係を深めており、引き続きグラミーのような組織と強いパートナーシップを築き、機内ではお客様に最高の機内エンターテインメントコンテンツを提供し、音楽業界にとって重要な都市へのネットワークを拡充していきたいと思います。」
また、グラミー賞のコラボレーションの一環として、デルタ航空がビジネス向けソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のLinkedIn(リンクドイン)と協力し、機内で各業界のリーダーと話す機会を提供するプログラム「イノベーションクラス」に、昨年のグラミー賞受賞者でシアトルを拠点に活躍するプロデューサー、ライアン・ルイス(Ryan Lewis)を講師に招き、2月2日のシアトル発ロサンゼルス行きのフライトにて、新人ミュージシャンがライアンの隣に座って直接話を聞く機会を提供しました。イノベーションクラスは昨年4月に開始した人気プログラムで、リンクドインのユーザーがSNSを通じて申し込むことができます。
ロサンゼルス発着路線の拡充
デルタ航空は成田と羽田の両空港からロサンゼルスに向けて毎日直行便を運航しています。また、ロサンゼルス発着路線を国際線、国内線ともに拡充しています。現在、ロサンゼルス発着便のピーク日の運航は48都市に向けた154便にのぼり、この中には音楽及びエンターテインメント業界関係者の利用頻度が高いアトランタ、オースティン、ナッシュビル、シアトルなどの都市が含まれます。デトロイト(毎日5便)、ニューオーリンズ(毎日3便)行きの便は、ロサンゼルスに乗り入れている航空会社の中で最多となります。また、ロサンゼルス空港以遠に乗り継ぐお客様は、2億2,900万ドルを投じて施設の拡張・アップグレードを行っている第5ターミナルの快適な施設をご利用いただけます。進行中の拡張工事は今年5月に完了の見込みです。
写真キャプション:現地時間5日夜にウェスト・ハリウッドにて開催されたデルタ航空主催のグラミー賞プレパーティー
上段右、スペシャルライブを披露したチャーリー・エックス・シー・エックス(Charli XCX)
下段左より、レッドカーペットでのチャーリー・エックス・シー・エックス、女優のヴィクトリア・ジャスティス、DJ Zedd
*個別写真は別途メディア限定にて配信します
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億7,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。米ビジネストラベルニュース誌調査で初の4年連続トップに選ばれたほか、米航空業界誌エアー・トランスポート・ワールド(ATW)誌により、2014年の「エアライン・オブ・ザ・イヤー(2014 Airline of the Year)」に選出、フォーチュン誌の「2014年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2014 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、4年間で3度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界59カ国、327都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ターキッシュ エアラインズ、スカイトラックス社による「Best Airline in Europe ヨーロッパベストエアライン」賞を9回目の受賞
PR TIMES / 2024年7月3日 16時45分
-
ベトナム航空、JTBツーリズムビジネスカレッジで7月4日(木)に特別講演を実施!
PR TIMES / 2024年7月2日 15時45分
-
【キャセイ】キャセイパシフィック航空、スカイトラックス社の2024年度「ワールド・ベスト・エアライン」でトップ5に、「ワールド・ベスト・エコノミークラス」で首位獲得
PR TIMES / 2024年7月1日 23時40分
-
エア・カナダ、2024年Skytraxワールド・エアライン・アワードでカナダの航空会社として最多の5部門で受賞
共同通信PRワイヤー / 2024年6月27日 10時30分
-
味の素(株)とJAL、パリ2024オリンピック開催に合わせて機内およびラウンジで特別メニューを提供
PR TIMES / 2024年6月24日 14時45分
ランキング
-
1今回のシステム障害、補償はどうなる?…「保険上の大惨事」「経済的損害は数百億ドル」
読売新聞 / 2024年7月20日 21時24分
-
2次はコメで家計大打撃!? 昨年の猛暑の影響で不足が懸念、約11年ぶりの高値水準に 銘柄によっては品薄や欠品も
zakzak by夕刊フジ / 2024年7月20日 10時0分
-
3物言う投資家エリオット、スタバ株を大量取得=関係筋
ロイター / 2024年7月20日 5時59分
-
4「みんなの意見は正しい」はウソである…ダメな会社がやめられない「残念な会議」のシンプルな共通点
プレジデントオンライン / 2024年7月20日 16時15分
-
5AI利用で6割が「脅威感じる」 規則・体制整備に遅れも
共同通信 / 2024年7月20日 16時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)