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アルサーガパートナーズ、シリーズCラウンドで総額約3.8億円の資金調達を実施。累計調達額は約10.1億円に

PR TIMES / 2024年6月27日 13時15分

~「日本のDXを世界で誇れる産業へ」をビジョンに掲げ、日本の経済発展を目指します~



企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締社長 CEO/CTO:小俣泰明、以下「アルサーガパートナーズ」)は、第三者割当増資シリーズCラウンドにて、既存投資家である日本ベンチャーキャピタル株式会社に加え、新たに株式会社横浜銀行と株式会社DGインキュベーション共同で設立したファンド「Hamagin DG Innovation 投資事業有限責任組合」、株式会社エアトリ、テクミラ一号投資事業有限責任組合、TSVF1投資事業有限責任組合(LP:東急不動産ホールディングス株式会社)、株式会社ポーラ・オルビスホールディングス、株式会社イトーキを引受先とし、総額約3.8億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。今回の資金調達により、累計調達額は約10.1億円となりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28308/162/28308-162-3b2bf22ad78d23438738e403eb967118-1000x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


この度の資金調達における引受先のうち、株式会社エアトリ、テクミラホールディングス株式会社(テクミラ一号投資事業有限責任組合 LP)、東急不動産ホールディングス株式会社、株式会社ポーラ・オルビスホールディングスとは、同時に資本業務提携も締結しており、各グループの事業および組織のDX推進および各社が目指すビジョンを実現させるパートナーという立場で、ビジネスをサポートして参ります。
◾引受先からのコメント
日本ベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役会長 奥原 主一 氏
アルサーガパートナーズ社の卓越した技術力と顧客志向のビジネスアプローチに強い共感を抱いています。彼らのDX支援や革新的なシステム開発は、多くの企業の成長を促進し、日本の社会課題であるデジタル赤字の解消に大きく貢献しています。今回の出資を通じて、アルサーガパートナーズが更なるイノベーションを推進し、より多くの企業のデジタル化をサポートすることで、日本のビジネス環境全体の発展に寄与していくことを期待しています。


株式会社DGインキュベーション 取締役 松田信之 氏(Hamagin DG Innovation 投資事業有限責任組合)
この度、貴社の更なる成長を支援できることを大変嬉しく思います。DXの推進において重要なのは、テクノロジーだけでなく、ビジネス全体を理解した戦略と融合させた一貫性の提供です。貴社の提供する一気通貫したサービスは、クライアント企業にとって非常に価値が高く、DX推進を支援する力強いパートナーになっていることでしょう。貴社の培った深い知見と実績により、今後も様々な業界で多くの企業の成長と発展に貢献されることを期待しております。


株式会社エアトリ 代表取締役社長 兼 CFO 柴田裕亮 氏
「日本のDXを世界で誇れる産業へ」をビジョンに掲げ、DXワンストッププロバイダーとして業界を牽引しているアルサーガパートナーズ社への出資を実施いたしました。コンサルティングやIT開発、UX/UI戦略・デザイン、QA・テスト等さまざまなソリューションで、顧客のDX促進を成功へと導くアルサーガパートナーズ社への出資を通じて、同社の社会課題の解決に向けた挑戦を応援いたします。エアトリグループの知見・ネットワークを活用し、アルサーガパートナーズ社の更なる成長を支援して参ります。


株式会社TNBI(テクミラ一号投資事業有限責任組合GP) 代表取締役社長 時政和宏 氏
アルサーガパートナーズ社が提供する上流から一気通貫かつ純国産のDXコンサルは大手クライアントから高い評価を受けています。また高いポテンシャルと将来性、更に効果的に活用するノウハウは抜群の成長性を秘めていると思料、弊社がGPを務めるCVC、テクミラ一号投資事業有限責任組合にて出資することと致しました。
LPであるテクミラホールディングス社と当社はIoT&デバイス事業やライフデザイン事業等の領域で多くの協力関係が見込めるため、本組合を通じた資本業務提携を予定しています。円安の長期化が懸念される中でニアショア開発のビジネスモデルはGDPへの貢献度が大きく、既存のシステムインテグレーターでは成し得なかった社会的課題解決の嚆矢となられることを期待しています。


東急不動産ホールディングス株式会社 執行役員 青木 貴弘氏
アルサーガパートナーズ社はDXの戦略コンサルティングからITサービスの 自社開発まで一気通貫で実施することで、 上位戦略から現場実装を見据えたサービス提供を可能にしております。案件を通じて不動産ビジネスの理解を深める等、顧客理解を着実に案件獲得に繋げている点を評価させて頂きました。現在、渋谷を拠点としてビジネス創出を行われており、当社グループとはIOWNを活用したリモート会議システム「Secure Hotline Powered by IOWN」の開発にて連携を進めております。今後も様々な不動産アセットのデジタル化によるCXの向上など事業シナジー創出を目指していきたいと考えます。


株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 取締役 小川浩二 氏
この度、小俣CEO/CTO率いるアルサーガパートナーズに出資の機会をいただき大変光栄に思います。ポーラ・オルビスグループでは、当グループの強みに「デジタル」、「テクノロジー」を掛け合わせることで、製造から販売までの各段階において付加価値向上することを目指しております。
アルサーガパートナーズとはグループ会社であるポーラ化成工業が既に取引を開始しており、高い専門性とコンサルティングからIT開発までを一気通貫で提供できる強みを信頼しております。今回のCVCからの出資機会が両社の価値向上につながることを期待しております。


株式会社イトーキ 常務執行役員 DX推進本部 本部長 大月剛 氏
この度、アルサーガパートナーズ社のこれまでの多大なご支援から出資を決定いたしました。DXはビジネスモデルの変革そのものであると捉えています。今回の出資により、データ活用基盤をさらに盤石なものとし、当社の強みである”Tech×Design based on PEOPLE”に磨きをかけ、DXによるビジネスの新たな価値創造を目指して参ります。

◾アルサーガパートナーズ 代表取締役社長 CEO/CTO 小俣 泰明のコメント
この度は出資いただいた企業の皆様からの信頼とサポートに心から感謝申し上げます。この資金調達により、さらなる技術革新とサービス向上に努め、多くの企業様のDXを支援して参ります。また、アルサーガパートナーズのビジョン「日本のDXを世界で誇れる産業へ」の実現に向け、デジタル赤字の解消に向けた取り組みを一層強化し、日本のビジネスの発展に貢献していく所存です。今後とも変わらぬご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。


■アルサーガパートナーズ株式会社 について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28308/162/28308-162-8831e4d0cf4bb2972f40975cb181ee3a-1702x573.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]アルサーガパートナーズ株式会社
アルサーガパートナーズは、成長し続ける流行の発信地“渋谷”に拠点を置く総合ファームです。「日本のDXを世界で誇れる産業へ」をビジョンに掲げ、DXサービスをワンストップで提供するため、コンサルティングからシステム開発、保守・運用までの体制を整えています。「最高品質を最速で」をスローガンに掲げ、お客さまに寄り添いながらビジネスの成功をより確実なものへと導きます。本社    :東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー18階
熊本支社  :熊本県熊本市南区江越2丁目24-1
福岡支社  :福岡県福岡市中央区天神一丁目10番20号 天神ビジネスセンター7階
代表者   :代表取締役社長 CEO/CTO 小俣泰明
設立日   :2016年1月
資本金   :14億3,470万円(資本準備金等を含む)
従業員数  :465名(SES含む、2024年5月末時点)
事業内容  :ワンストップDXサービス事業
Web     :https://www.arsaga.jp/

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