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【日本橋高島屋】ライフスタイルの、その先を「メゾン・エ・オブジェ・パリ展」3月3日から開催

PR TIMES / 2022年1月21日 19時45分

■会期 2022年3月3日(木)~21日(月・祝) ■会場 日本橋高島屋S.C. 本館 8階ホール



[画像1: https://prtimes.jp/i/69859/162/resize/d69859-162-0f63f6f4ab7eb82d1820-0.png ]




開催趣旨

デザイン・ダイアローグ ライフスタイルの、その先を。

毎年パリで開催される国際展示会「メゾン・エ・オブジェ」。このたび高島屋では、世界のインテリアデザインのトレンドを牽引するトレードショーを編集した展覧会を開催します。「メゾン・エ・オブジェ」の主催者SAFIが総指揮をとる本展。フランス人キュレーターが手掛ける会場構成も見どころのひとつです。

全3部構成のうち、1部と3部は、フランソワ・ルブラン・ディ・シシリア氏がキュレーションを担当します。また、本展のハイライトともいえるエリザベス・ルリッシュ氏が担当する2部の新作コレクション「ホワッツ・ニュー」のパートは、パリ会場に先駆けた展示となります。(パリのメゾン・エ・オブジェ開催延期の為)

日仏クリエイティブ界のオーソリティ、ジャンリュック・コロナ・ディストリア氏をコーディネーターに迎えて「デザイン・ダイアローグ」をテーマに、デザインを通じての多様な〈対話〉の姿を模索します。

会場では、高島屋で1941年に開催されたシャルロット・ペリアン展より、不朽の名作も登場。長年、デザインを通じてともに歩んできた高島屋とフランスから、ニューノーマル時代における暮らしの在り方を提案します。



「メゾン・エ・オブジェ」とは


[画像2: https://prtimes.jp/i/69859/162/resize/d69859-162-a279a9a709d106ae392b-1.jpg ]


「メゾン・エ・オブジェ」は、1995年にパリで誕生した世界最高峰のデザインとライフスタイルの展示会です。

同展示会では、その年に世界的に最も活躍したデザイナーを選出する「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」や、毎回1つの国にスポットを当て、その国で活躍する新進気鋭の逸材を選ぶ「ライジング・タレント・アワード」を実施するなど、BtoBとしての展示会のみならず、インテリアにおけるデザインの発展に寄与しています。



高島屋の想い

シャルロット・ペリアン展「選擇・傳統・創造」(1941年)や「ル・コルビュジェ、レジェ、ペリアン三人展」(1955年)の開催など、高島屋とフランスは、長年ともに歩み、デザインという表現で、少し先の暮らしの在り方を示してきました。

世界中が大きな変化の時代を歩んでいる今、より心地よいもの、限りなく美しいものが求められています。デザインの力を享受する「メゾン・エ・オブジェ」の体験が、ニューノーマルな明日へのメッセージになればと願います。



本展のみどころ

1.フランス人キュレーターが手掛ける会場構成
全3部構成のうち、1部と3部は、フランソワ・ルブラン・ディ・シシリア氏がキュレーションを担当し、2部と全会場装飾は、エリザベス・ルリッシュ氏が担います。日仏クリエイティブ界のオーソリティ、ジャンリュック・コロナ・ディストリア氏をコーディネーターに迎えます。

[キュレーター]エリザベス・ルリッシュ
[画像3: https://prtimes.jp/i/69859/162/resize/d69859-162-4cf6fd97f4aaac6eba6f-2.jpg ]


[キュレーター]フランソワ・ルブラン・ディ・シシリア
[画像4: https://prtimes.jp/i/69859/162/resize/d69859-162-08e5e138c12342c3a3b0-3.jpg ]


[総合ディレクション]ジャンリュック・コロナ・ディストリア
[画像5: https://prtimes.jp/i/69859/162/resize/d69859-162-67446f21d3afaf09eef1-8.jpg ]



2.「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」の歴代受賞者のなかから21名の作品が集結
1 部では、過去に「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」に輝き、めざましい活躍を遂げるクリエーターのなかから21名の作品が集結。「椅子」と「照明」の代表作を用いた、珠玉のデザイン空間が会場に登場します。

【2011年度デザイナー・オブ・ザ・イヤー受賞者】
Ronan & Erwan Bouroullecの作品
[画像6: https://prtimes.jp/i/69859/162/resize/d69859-162-62b7f3d8c9f139e502c0-4.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/69859/162/resize/d69859-162-f5f0a41f771469d0becd-5.jpg ]



Ronan & Erwan Bouroullec
[画像8: https://prtimes.jp/i/69859/162/resize/d69859-162-351f0096f13885d9c608-6.jpg ]


3.パリの「メゾン・エ・オブジェ」出展者の新作コレクションを紹介

2022年パリの「メゾン・エ・オブジェ」出展者の新作コレクションによる、感度の高いキュレーションをご覧いただけます。

※パリのメゾン・エ・オブジェ1月展が3月24日~28日に延期になったことから日本橋高島屋における     エリザベス・ルリッシュ氏のホワッツ・ニューのパートはパリ会場のエッセンスの先行展示となります。


4.「ライジング・タレント・アワード」を受賞した日仏クリエーターの作品を展示

3部は次世代の創作活動に贈られる「ライジング・タレント・アワード」を讃え、受賞者の作品を展示します。今年は日本の新鋭クリエーターたちが選考されています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/69859/162/resize/d69859-162-bcebcd6e483a8837d5c8-7.png ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/69859/162/resize/d69859-162-de8c41cce0d9d8e851b9-9.png ]




開催概要

デザイン・ダイアローグ「メゾン・エ・オブジェ・パリ展」

■会期 2022年3月3日(木)~3月21日(月・祝)  ※会期中無休

■会場 日本橋高島屋 S.C. 本館8階ホール(〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1)

■入場時間 10:30~19:00(19:30閉場)  ※最終日3月21日(月・祝)は15:30まで(16:00閉場)

■お問い合わせ 03-3211-4111(代表)

■主催 高島屋、朝日新聞社

■企画監修 SAFI(メゾン・エ・オブジェ主催者)

■企画協力 株式会社デアイ(メゾン・エ・オブジェ日本総代理店)

■後援 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本

■アクセス JR「東京駅」八重洲北口から徒歩5分 / 東京メトロ 銀座線・東西線「日本橋駅」直結 / 都営地下鉄 浅草線「日本橋駅」から徒歩4分

■入場料 一般、大学・高校生500円(400円)、中学生以下無料
※( )内は前売り料金。前売券は、ローソンチケット(Lコード36278)にて1月25日(火)から3月2日(水)まで販売。
※「障がい者手帳・デジタル障がい者手帳」をご提示いただいたご本人様、ならびに、ご同伴者1名様まで入場無料。

■巡回予定 高島屋京都店 2022年4月28日(木)~5月9日(月)
       ジェイアール名古屋タカシマヤ 2022年8月17日(水)~8月30日(火)

※都合により、内容・会期等が変更または中止になる場合がございます。最新の情報は日本橋高島屋 S.C.のホームページ(https://www.takashimaya.co.jp/store/special/maison-objet/)をご確認ください。


[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=x5Cp6jNygpE?list=TLGG81ubNmqaf8UyMTAxMjAyMg ]



[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=rf_63AV4XbI?list=TLGGNil0-zmoohsyMTAxMjAyMg&t=7 ]


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