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DJI、世界中のトップ学生エンジニアが集う次世代ロボットコンテスト「ROBOMASTER(ロボマスター)2019」を開催!

PR TIMES / 2019年8月3日 18時40分

日本からはロボットチーム「FUKUOKA NIWAKA」が出場。ニコニコ動画でライブ中継も。



民生用ドローンと空撮テクノロジーで世界をリードするDJI(https://www.dji.com)は、ロボットコンテスト「ROBOMASTER 2019」(https://www.robomaster.com/en-US)を2019年8月3日(土)から11日(日)中国深圳市で開催します。RoboMasterは、ロボットの設計や開発を学ぶ学生エンジニアたちが世界中から参加し、チーム単位で競い合う世界最大級の次世代ロボットコンテストです。サイエンスやエンジニアリングを学ぶ学生コミュニティ内で人気を博すとともに、そのゲーム性に加え、会場での音響や照明など臨場感溢れる演出により誰もが楽しめるエンターテインメント性の高いものとなっています。優勝チームにはゴールドメダルと75,000米ドルが贈呈されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/15765/163/resize/d15765-163-559211-0.jpg ]


RoboMasterがユニークである理由の一つに、参加チームがエントリーからの9か月間、大会の上で必要となるチームワーク、ゲーム戦略やテクニカルに関する問題を解決する能力、理論的な知識を実践に生かす能力などを複合的に試されるという点があります。このコンテストでは、若い学生エンジニアたちがスキルを実際に披露し、工学をエンターテインメントとして紹介することのできる素晴らしいプラットフォームです。さらに重要なのは、このコンテストを通じて学んだ事を、社会が抱える課題を解決できるような実用的なアプリケーションやソリューションとして開発する可能性を秘めている点です。

日本からは昨年に続き、「FUKUOKA NIWAKA」が出場します。FUKUOKA NIWAKAは、福岡の大学生や高専生、社会人などを中心に九州内外のエンジニア約50名で構成されたロボットチームであり、ニワカソフト株式会社が活動資金や製作環境をサポートしています。2018年大会では初出場ながらベスト16に輝きました。
http://projectrm.niwakasoft.jp

また、今回は現地中継レポーターとして、タレント/ソフトエンジニアである池澤あやかさんを起用し、ニコニコ動画でライブ配信を予定しています。日本代表チーム「FUKUOKA NIWAKA」の出場する試合を中心に、臨場感溢れる会場の模様など現地から熱い「生」の声をお届けします!中継日時の詳細はこちらよりご確認ください。 
https://ch.nicovideo.jp/robomaster

また、全試合の模様はソーシャルビデオプラットフォームTwitchでも配信(英語のみ)されます。
https://www.twitch.tv/robomaster


DJIについて
民生用ドローンと空撮技術で世界をリードするDJIは、リモート操縦できるマルチコプターの実現に情熱を注ぐスタッフにより創業、運営される、飛行制御技術と手ぶれ補正のエキスパートです。DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なドローンとカメラ技術を開発、製造しています。DJIは、世界中のクリエイターやイノベーターにとって、空撮技術とツールがより身近で使いやすく、安全になるよう取り組んでいます。現在、北米、ヨーロッパ、アジアに拠点を構え、世界100ヵ国を超えるユーザーが、映画制作、建設業界、災害対策や人命救助、農業、管理保全など多くの産業分野においてDJIの製品を愛用しています。

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