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【Z世代のホンネ調査】Z世代が予想するM-1 2024王者は「令和ロマン」! 松本人志の不在についてZ世代はどう思う?

PR TIMES / 2024年12月22日 11時45分

各審査員に対する印象は? Z世代が1番信頼できるのは「博多大吉」。



株式会社RECCOO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:出谷 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「M-1グランプリ2024」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、若者の「M-1グランプリ2024」に対する印象について調査しました。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。
今回の調査では、2024年12月22日に開催される「M-1グランプリ2024」へのZ世代の意識について調査しました。

■M-1グランプリ2024 決勝進出者、知名度NO.1は「令和ロマン」。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33607/163/33607-163-c079ed200ab02d74b72071318cce7dfa-1074x604.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


まず、決勝に進出した出場者の知名度について質問したところ、昨年度優勝の「令和ロマン」、続いて「トム・ブラウン」、「真空ジェシカ」の順で知名度が高いことがわかりました。決勝進出2年連続2度目の昨年度王者、「令和ロマン」はやはり知名度が高く、同じく2年連続2度目の「ヤーレンズ」も4番目に知名度が高かったです。6年ぶり2度目の「トム・ブラウン」、4年連続4度目の「真空ジェシカ」は「令和ロマン」に続いて知名度が高く、決勝初進出のママタルト、バッテリィズ、ジョックロック、エバース、ダイタクの中では、「ママタルト」が最も知名度が高いという結果が得られました。

■Z世代が予想するM-1 2024王者は「令和ロマン」。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33607/163/33607-163-d27126d417a81de884a4104b8b33589f-1074x604.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


次に、「優勝すると思うコンビ」についてZ世代に質問したところ、1位「令和ロマン」40% 2位「トム・ブラウン」23% 3位「ヤーレンズ」13%の票を得るという結果になりました。やはり決勝進出経験のあるコンビへの票が多く、「令和ロマン」の2年連続優勝が期待されます。

■Z世代の8割弱は令和ロマンの「2年連続出場に対して「肯定的」と回答。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33607/163/33607-163-431788279bb8a56eeff9735f7ac0bfcb-1072x604.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回の調査でZ世代からの知名度NO.1、優勝予想1位となった昨年度優勝の「令和ロマン」ですが、Z世代は2年連続の優勝に対してどう思っているのでしょうか。「令和ロマンが2年連続で優勝することに対して肯定的か否定的か」Z世代に質問したところ、肯定的77%・否定的23%という結果が得られました。お笑い芸人最大の登竜門としての意義もあるM-1に対して前年度チャンピオンが出場することに否定的な意見も目立っていたが、予想に反して8割弱のZ世代は昨年度出場の令和ロマンが2年連続出場することに対して肯定的なようです。
自由回答で「2連覇を目指す令和ロマンをどう思うか」質問したところ、「初の2年連続優勝してほしい」「良いドラマを描いてくれると思う」「歴史を塗り替えてほしい」という肯定的な意見が挙げられる一方で、「若手の活躍の場がなくなる」「去年優勝したから他のコンビに機会を譲っても良いのでは」などの否定的な意見も挙げられました。

■審査員9名に対するZ世代からの印象は?初選出の若林・山内・柴田に対しては評価が分かれる。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33607/163/33607-163-ad52c57370a680727f0aeda570d7f42e-1074x606.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33607/163/33607-163-dbfd8cd77782affdb390c44d206b9ef3-1074x606.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今年度のM-1グランプリでは、基本的に7人体制である例年の形から2015年度以来の9人体制が採用されました。若林(オードリー)・山内(かまいたち)・柴田(アンタッチャブル)が審査員に初選出されましたが、Z世代は審査員9人に対してどのような印象を抱いているのでしょうか。
「審査員に対する印象」について質問したところ、最も信頼されているのは「博多大吉」、続いて「若林正恭」、「塙宣之」という結果になりました。
集計からは、芸歴が長く、実績や露出度に応じて「信頼されている」結果が確認できます。「信頼できない」が過半数に達している審査員は一人もおらず、人選に関しては一定の評価を受けているようです。

質問の結果は以下の通りです。(とても信頼できる/信頼できる/あまり信頼できない/信頼できない)
博多大吉(博多華丸・大吉)( 56% / 38% / 5% / 1% )
若林正恭(オードリー)( 54% / 38% / 5% / 3% )
塙宣之(ナイツ)( 38% / 53% / 7% / 2% )
礼二(中川家)( 48% / 42% / 7% / 3% )
石田明(NON STYLE)( 44% / 45% / 8% / 3% )
山内健司(かまいたち)( 35% / 51% / 12% / 2% )
哲夫(笑い飯)( 23% / 51% / 20% / 6% )
柴田英嗣(アンタッチャブル)( 28% / 50% / 17% / 5% )
海原ともこ(海原やすよ・ともこ)( 21% / 44% / 25% / 10% )

■今大会不在の松本人志に約60%が「居てほしかった」と回答。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33607/163/33607-163-26645a63158975bcf10172823ee5ed48-1074x606.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


最後に、審査員として長年M-1グランプリを支えてきた「松本人志の不在についてどう思うか」質問したところ、Z世代の35%が「居てほしかった」25%「やや居てほしかった」22%が「居ても問題ないと思う」18%が「居なくても良いと思う」と回答しました。回答の理由を聞いたところ、「M-1にいるのが当たり前だったから」「単純にコメントが面白いから」「盛り上がるから」という意見が挙げられました。

以上、Z世代の「M-1グランプリ」に関する意識を調査しましたが、いかがでしたでしょうか?M-1グランプリ放送終了後にもZ世代からアンケートを集め、記事を執筆させていただきます。どのコンビがチャンピョンの座を掴むのか、非常に楽しみです。
■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33607/163/33607-163-eb0e9bd54ce84bb58c88c549905ba1a1-1029x574.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


実際に大学生のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
【調査概要】
・調査日:2024年12月20日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年~4年の女子大学生
・有効回答数(サンプル数):470人
・調査方法:サークルアップのアンケートオファー
https://circle-app.jp/
・Z世代調査記事バックナンバーはこちらから
https://circle-app.jp/magazine/

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