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ピースウィンズ・ジャパン、マイクロン財団より災害緊急支援事業に2万ドルの寄付金を受領

PR TIMES / 2021年11月18日 20時15分

地元・広島工場の従業員リソースグループ「モザイク」の推薦を受け、社員投票により選出

認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(本部:広島県神石高原町、代表理事:大西健丞)は、Micron Technology, Inc. (Nasdaq: MU) より、2万ドルの寄付金を受領しました。本寄付は、広島工場の従業員リソースグループ「モザイク」からの推薦によるもので、ピースウィンズ・ジャパンが運営する災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"」の活動に使われます。



ピースウィンズ・ジャパンはこの度、マイクロン財団より2万ドルの寄付金を受領しました。
本寄付は、マイクロン社内での社員投票により、ピースウィンズ・ジャパンが寄付先に選出されたことを受けたものです。同社ダイバーシティ・イコーリティ・インクルージョン部門により、従業員リソースグループ(ERG)からの寄付先団体の募集が行われ、ERG「モザイク」により、ピースウィンズ・ジャパンが推薦されました。その後、全てのERGメンバーによる投票を経て寄付先に選出され、財団より寄付が行われました。
「モザイク」は、広島工場の多国籍の従業員により構成され、多様性を推進することをミッションとするERGです。

ピースウィンズ・ジャパンが運営する災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"」では、ヘルスケアワーカー等の災害支援に係る横断的知識・技能の習得や、官民の災害支援ネットワーク形成を目的として、研修や合同訓練を実施しています。
今回の寄付金は、そうした訓練の運営費や必要資材の購入費などとして活用されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/35080/163/resize/d35080-163-b15d3b1cb99cc3c88686-0.jpg ]

ピースウィンズ・ジャパンでは、土砂災害被災者支援(2014年)、新型コロナウイルス感染拡大を受けたクラスター発生施設への医療チーム派遣・ワクチン接種支援など、広島県内でも多く活動を行ってきました。
マイクロン社広島工場をはじめ、地元・広島の企業・組織と更に連携し、活動していきます。

■ピースウィンズ・ジャパンについて
1996年創立の非政府組織(NGO)です。広島県神石高原町に本部を置き、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援しており、これまでに世界34の国と地域で活動、日本国内での社会問題の解決を目的とした活動にも力を入れています。
https://peace-winds.org/

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