「相談サポート通信 相談者実態調査」職場恋愛の経験者は4割を超え、結婚した人も24%となる。一方で4人に1人が不倫や三角関係などのトラブルに遭遇している。
PR TIMES / 2018年2月22日 11時1分
日本法規情報株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役 今村 愼太郎)(http://www.nlinfo.co.jp/ )は、運営する以下のサイト
浮気・不貞・不倫相談サポートhttps://www.soudan-form.com/uwakisoudan-support/
セクハラ・パワハラ相談サポートhttps://www.soudan-form.com/sekuharasoudan-support/
法律問題・法律手続き・法律相談サポートhttps://www.soudan-form.com/houritsu-support.net/
の運用情報とインターネットアンケートを元に、「職場恋愛に関するアンケート調査」について発表しました。(日本法規情報株式会社では定期的に法律関連の話題に対して意識調査を行い発表しております)
[画像1: https://prtimes.jp/i/6827/164/resize/d6827-164-709372-0.jpg ]
同じミッションを持ち、業務を遂行していく職場において、恋愛関係に発展する男女は多いのではないのでしょうか。職場恋愛で結婚するカップルも多い一方で、不倫や三角関係になる等のトラブルが発生し、自分だけでなく職場など広範囲にわたり悪影響が及んだ経験者もいるのではないでしょうか。今回は、職場恋愛について、インターネットアンケートを用いて意識調査を行いました。
最初に、職場恋愛の経験について調査しました。
■職場内で恋愛を経験したことがある人は約4割
職場恋愛(職場での男女の交際)を経験したことはありますか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/6827/164/resize/d6827-163-672718-7.jpg ]
調査の結果、「はい」との回答者が44%、「いいえ」との回答者が53%、「働いたことがない」と回答者が3%でした。4割以上の人が職場での恋愛を経験していることが分かりました。
次に、職場恋愛の始まったきっかけについて調査を行いました。
■接点がある上で職場恋愛が始まるケースが7割超え
職場恋愛が始まったきっかけを一番近いものをお選びください。(単数回答)
[画像3: https://prtimes.jp/i/6827/164/resize/d6827-163-647997-0.jpg ]
「挨拶をするうちに仲良くなった」との回答者が21%、「相手からのアプローチ」との回答者が19%、「飲み会」との回答者が15%、「一目惚れ」との回答者が11%、「仕事をしている姿にひかれた」との回答者が10%、「仕事を教えていた」との回答者が7%、「仕事を教わっていた」との回答者が6%、「自分からのアプローチ」との回答者が5%、「その他」との回答者が5%でした。この結果から分かるように、多くの場合、職場内で元々接点がある関係から恋愛に発展していくようです。同じ部署やプロジェクトに加入していたりする場合が恋愛関係に発展しやすいと思われます。
次に職場恋愛での交際期間について調査しました。
■交際期間が1年以上のカップルが半数となる
職場恋愛されている(されていた)期間はどのくらいですか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/6827/164/resize/d6827-163-601093-6.jpg ]
「5年以上」との回答者が12%、「1年~5年未満」との回答者は38%、「6ヵ月~1年未満」との回答者が23%、「1ヵ月~6ヵ月未満」との回答者が21%、「1ヵ月未満」との回答者が5%でした。職場恋愛においては1年以上の交際期間があるカップルが半数となるという結果となりました。
次に職場恋愛経験者は現在どのように相手と関わっているのか聞いてみました。
■職場恋愛の結果、結婚したカップルが24%という結果であった。一方で、別れた場合は「それ以降は相手と関わらない」と回答する人が44%となる。
職場恋愛されている(されていた)相手とは、今どういう状況にありますか?(単数回答)
[画像5: https://prtimes.jp/i/6827/164/resize/d6827-163-264447-1.jpg ]
「別れた後関わっていない」との回答者が44%、「結婚した」との回答者が24%、「付き合っているが秘密にしている」との回答者が12%、「別れたが今まで通り」との回答者が11%、「付き合っていることを公開している」との回答者が5%、「その他」との回答者が4%でした。付き合っていても秘密にする人の方が多くいました。職場恋愛を経て24%の人が結婚する一方で、別れた後に関わらないと回答した人が44%となる結果となりました。
職場恋愛と聞き、多くの人が思い浮かぶのは職場内のトラブルではないでしょうか。
果たして、実際にはどのくらいトラブルが起こっているのか聞いてみました。
■職場恋愛でトラブルにあったことがある人は25%
職場恋愛で自身または知人がトラブルに遭ったことはありますか?
[画像6: https://prtimes.jp/i/6827/164/resize/d6827-163-938368-4.jpg ]
「ある」との回答者が25%、「ない」との回答者が47%、「わからない」との回答者が28%でした。
では職場恋愛で起こるトラブルは一体どのようなものがあるでしょうか。
■職場恋愛のトラブルで一番多いのは、不倫関係で3割の人が経験(ご自身もしくは知人)。
どのようなトラブルに遭いましたか。一番近いものをお選びください。(トラブル経験者、または身近に経験者がいた人が対象)(単数回答)
[画像7: https://prtimes.jp/i/6827/164/resize/d6827-163-352683-3.jpg ]
「不倫であった」との回答者が31%、「別れた後気まずくて仕事が手につかない」との回答者が20%、「三角関係」との回答者が19%、「その他」との回答者が12%、「当事者の行動より仕事のモチベーションが下がった」との回答者が12%、「どんなトラブルにあったかは、知らない」との回答者が6%でした。
今回の調査では、職場恋愛の結果として25%の人が結婚する一方で、別れた後に関わり合いを持たなくなり、仕事への支障が出るなどの悪影響が出ている人もいることが分かりました。また、4人に1人が職場恋愛でのトラブルに遭遇する、もしくは身近な人が遭遇していることが分かりました。
職場恋愛については職場の雰囲気や職場の人間関係にも影響していきます。トラブルへの対処の仕方によって、更なるトラブルに発展したりする場合があるので注意が必要です。トラブルの内容によっては専門家の知識が要する場合もあるので、何かトラブルがあった際には、人生の主軸となる仕事の環境を快適に保つためにもひとりで解決しようとせず信頼できる機関や専門家に相談してみてはいかがでしょうか。
調査期間 2017/11/27~2017/12/11
回答者 657人(男性312人 女性345人)
■日本法規情報株式会社について
日本法規情報株式会社は、「どこに相談したら良いか“わからない”を“わかる”に変える」をコンセプトに、様々な相談を解決できる相談パートナーと悩みを抱える相談者の両者を結ぶ接点となるサービスをご提供しております。全国の約1000の相談パートナーと月間1万件の対応実績を持ち多くの相談者の悩みの解決の一助となっております。
■相談者調査レポート 関連サイト浮気・不貞・不倫相談サポートhttps://www.soudan-form.com/uwakisoudan-support/
セクハラ・パワハラ相談サポートhttps://www.soudan-form.com/sekuharasoudan-support/
法律問題・法律手続き・法律相談サポートhttps://www.soudan-form.com/houritsu-support.net/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
相手はまだ20代 知ってしまった46歳夫の不倫…「ことを荒立てず、穏便に別れさせる方法は?」【夫婦問題研究家・岡野あつこさんがアドバイス】
まいどなニュース / 2024年5月3日 20時0分
-
いつのまにか不倫の道へ… 既婚者男性が魅力的に見える5つの理由
KOIGAKU / 2024年5月3日 18時3分
-
探偵モメゴト事件簿 第5回 【完全同居の末路】姑息なトメと小トメの“狡猾トラップ”にハマッた夫…サレ妻は逆襲できるのか
マイナビニュース / 2024年4月27日 7時0分
-
【泥沼不倫】「家に誰かいる」…36歳妻が出くわした“いるはずのない人物” 妊娠中から続いていた裏切りと結末
オトナンサー / 2024年4月21日 8時10分
-
「妻は一緒に走ってくれなかった」アプリで出会った7歳年下女性と毎週末"デート"に出かける40代男性の言い訳
プレジデントオンライン / 2024年4月13日 9時15分
ランキング
-
1無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
2初めての上京での住まい、失敗したことは? 3位「間取りが不便」、2位「想像より狭かった」、1位は?
J-CAST会社ウォッチ / 2024年5月12日 21時15分
-
3「サイゼが潰れたら喜ばしい」創業者が語る真意 「世の中が良くなることは、すべて最高だ」
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 12時20分
-
4危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政
乗りものニュース / 2024年5月12日 9時42分
-
5個人向け保険も価格調整か 損保4社、加入者に不利益
共同通信 / 2024年5月12日 22時3分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください