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学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、福井県鯖江市で正式採用 ~市内の全小中学校15校、約4,600人へ導入~

PR TIMES / 2024年6月19日 14時15分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24557/164/24557-164-363de9903f07254aedc7101e11a3cfa2-3900x2041.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 潤、以下 COMPASS)は、開発・提供する学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が福井県鯖江市の全市立小中学校における指導の一環として正式採用され、2024年度より利用が開始されましたことをご報告いたします。
鯖江市では、「さばえGIGAスクール構想」を掲げ、子どもたちの情報活用能力を育成するとともに、鯖江市学校教育基本方針の理念である「生きる力」を育む学校教育を目指しています。その重点施策である「基礎学力の定着と一層の学力向上」の一環として、2023年度より市内の小中学校にてキュビナを試験的にご利用いただいておりましたが、このたび、2024年度より全市立小中学校15校(小学3年生~中学3年生)の約4,600人へ正式採用し、ご利用いただくことになりました。

全市立小中学校への導入に際しては、AI機能による個別最適な学びの充実、教職員の負担軽減などに期待を寄せていただいています。

COMPASSでは現在全国の小中学校約2,300校、100万人以上にキュビナを提供しておりますが、今後もキュビナの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「個別最適な学び」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。
<鯖江市教育委員会 教育長 齋藤 邦彦氏 コメント>
鯖江市では、ICTを活用した「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を図りながら、「さばえGIGAスクール構想」を推進しております。その一助として、2023年度よりキュビナを試行導入し、2024年度より正式導入にいたりました。AI機能を活用した個に応じた指導や授業改善、家庭学習における主体的な学習に利用してまいります。


◆COMPASSについて URL:https://qubena.com/
AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「キュビナ」を開発し、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース。2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。さらに文部科学省検定済の主要教科書に準拠した問題を搭載した「キュビナ 教科書×AIコンテンツ」を2023年11月以降続々とリリース、教科書と教材をシームレスに接続することで「子どもたちを中心としたシームレスなデジタル学習基盤」の構築を目指しています。

現在は全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上が利用しており、累計解答数は25億件を突破。全国の子どもたちのアダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。
2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。

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