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VoC経営を支援するInsight Tech、AI倫理ポリシーを策定

PR TIMES / 2024年9月13日 18時45分

VoC(Voice of Customer)データ×AIによる「声が届く世の中を創る」の実現に向けて

企業・団体のVoC(Voice of Customer:顧客・生活者の声)データ活用を支援するInsight Tech(東京都新宿区、代表:伊藤友博、以下Insight Tech)は、ビジョンとして掲げる「声が届く世の中を創る」の実現に向けたAI(人工知能)活用の在り方を定めたAI倫理ポリシーを策定しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/83450/164/resize/d83450-164-ea1df9ca41d20d6868a9-0.png ]


株式会社Insight Tech(以下、当社)では、ビジョンとして掲げる「声が届く世の中を創る」の実現に向け、データサイエンスをはじめとしたテクノロジーを活用してきました。テクノロジーはあくまで豊かな社会を実現する手段であり、その活用が目的化されてはいけないと考えています。

AI(人工知能)は、これまで人類が生み出したテクノロジーの中でも、広くあらゆる業種や生活シーンに創造的破壊をもたらし、これまで以上に豊かな社会の実現に寄与する可能性があると私たちは信じています。しかし、万一AIが誤って用いられれば、人々に負の影響をもたらし得ることも認識しています。AIの可能性を信じ、AIの発展を牽引する企業として、私たちは、AIが人々の幸せのために正しく活用される世界を目指していきます。

本ポリシーは既に制定されているポリシー類(プライバシーポリシー(https://insight-tech.co.jp/privacy
情報セキュリティ基本方針(https://insight-tech.co.jp/security)に矛盾することなくAI倫理について補完する形で定めます。

株式会社Insigtht Tech  AI倫理ポリシー
https://insight-tech.co.jp/policy

株式会社Insight Tech AI倫理ポリシーの概要
1)人間中心

2)安全性

3)公平性

4)プライバシー保護

5)セキュリティ確保

6)透明性

7)教育・リテラシー向上

8)データ使途の明確化



本ポリシーの見直しについて
私たちは、AIに関する各国・各地域の指針、人々の生活スタイルや環境の変化、業界における事例の蓄積、テクノロジーそのものの発展、また様々なステークホルダーとの対話を踏まえ、必要に応じて本ポリシーを見直し柔軟に対応します。


当社代表取締役社長 伊藤友博より
私たちInsight Techはビジョンとして「声が届く世の中を創る」を掲げています。「サイレントマジョリティ」や「届かぬ声」「声なき声」といった概念をデータ×テクノロジーでブレークスルーしていきたい。そんな想いでこのビジネスに挑戦させて頂いています。

そのビジョンを実現するためには、VoC(Voice of Customer)データの活用が不可欠です。私たちが独自に運営する不満買取センターに寄せられる声は勿論、アンケートで寄せられるコメント、各社のコンタクトセンターに寄せられるご意見、SNSで語られる自社の評判などの所謂VoCデータから「価値」を見出すことが私たちのミッションです。

「価値」を見出すためのテクノロジーとして、私たちは自然言語処理技術を中心としたデータサイエンスを活用します。私たち独自の文章解析AI「アイタス」をはじめ、課題にフィットするAI(人工知能)の「正しい活用」が鍵となると信じています。

この度、我々なりにAIの「正しい活用」をAI倫理ポリシーとして策定しました。AIの活用が目的化しないよう、人間の意志を持って安全に活用されるよう、そしてそれが結果として「声が届く世の中を創る」事に繋がるよう、これからも日々AIとの向き合い方を考え、行動して参ります。

株式会社Insight Tech 代表取締役社長CEO 伊藤友博

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