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資産形成を強力にサポートする頼れるパートナー「Wealth Wing(ウェルス ウイング)」、リリースから6ヶ月、最も上昇した運用戦略は+24.60%

PR TIMES / 2021年6月11日 13時15分

全戦略平均では+22.04%を記録!個別株ファクター運用によりハイパフォーマンスを期待できる、おまかせ投資

株式会社Finatextホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:林 良太)の子会社で証券事業を行う株式会社スマートプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤江 典雄、以下「当社」)が提供する資産形成を強力にサポートする頼れるパートナー「Wealth Wing(ウェルス ウイング)」がサービスリリースから6ヶ月が経過いたしました。8つの戦略のうち最も上昇した運用戦略は+24.60%となり、全戦略の平均リターンは+22.03%を記録いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12138/165/resize/d12138-165-533799-5.png ]


1)開始以降6ヶ月の戦略パフォーマンス平均は22.03%!
リリース以来の全戦略のリターン平均は22.03%でした。ベンチマークとしているTOPIXの同期間のリターンは13.69%であったことから、TOPIXを8.34%アウトパフォームしました。
全8つの戦略のうち、すべての戦略がTOPIXを上回っており、インデックスより高いパフォーマンスを目指すアクティブファンドの特徴が現れています。

トップの成績は「低リスク高収益高成長ポートフォリオ」で24.60%上昇し、TOPIXを10.91%アウトパフォームしています。節目となる日経平均株価3万円を達成した日本株は、3月以降上値の重い展開となりました。
そして、グロース株からバリュー株へのローテーションが起こり、いままで割安とされていた銘柄が堅調となりました。一方でこれまでの上昇相場で大きく上昇してきた成長株も下落は限定的で、これまでの6ヶ月では高成長のファクターが効いているポートフォリオが上位のパフォーマンスを記録しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12138/165/resize/d12138-165-878060-0.png ]


※Wealth Wingの各戦略の成績は税金引き前、配当込み、かつ各種コストを差し引く前のモデルポートフォリオの数値となっています。
※TOPIXは「税引後配当込み TOPIX」の数値を用いています。

2)グロース株からバリュー株への転換が見られた3ヶ月
これまでの3ヶ月で見られた特徴的な動きは、グロース株からバリュー株へのローテーションでした。

3月以降、新型コロナのワクチン接種が進んだ米国を中心に世界経済が回復基調になったことや、従来続いていた金融緩和政策からの方向転換が示唆され始めたことから、長期金利の上昇が目立ちました。

その結果、高いバリュエーションの正当化が難しくなりつつあり、コロナ相場を牽引していたグロース株からバリュー株へと、選ばれる銘柄の移行が見られました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12138/165/resize/d12138-165-871387-2.png ]

上図は弊社が算出しているグロースとバリューのファクターリターンとそのスプレッド推移です。1月の後半から徐々にスプレッドが小さくなり、5月に入り、バリューがグロースを逆転する場面もありました。

ワクチン接種に遅れを見せていた日本でも徐々に接種が進んでおり、今後は秋以降にかけての経済正常化へ期待も高まるタイミングであるため、このバリューシフトの加速を中心とする全体相場の上昇に注目が集まります。

このように物色対象が激しく変化する市況環境ではありましたが、Wealth Wingでご提供している戦略ポートフォリオは下図の様に「高収益・高成長」を基軸にし、その中でもバリュエーションの高い銘柄を選択していたため高いパフォーマンスを実現することができました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12138/165/resize/d12138-165-588644-4.png ]

※ 記載の内容は本サービスの将来リターンを保証するものではありません。

■Wealth Wingが手軽な操作でアクティブなパフォーマンスを追求できる理由
1)価格変動リスクを抑えて高い超過収益を実現
Wealth Wingが提供する戦略ポートフォリオは、銘柄数を約18銘柄と十分な数を保つことで分散投資を実現。
更にアクティブ運用でありながら東証1部全体(市場平均)に連動するよう最適化されているため、図の様に安定的に東証1部全体の動きに連動しながらも、市場平均以上のパフォーマンスを実現しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12138/165/resize/d12138-165-350863-6.png ]


2)簡単2問の診断で貴方に合った投資戦略を提供(特許出願中)

[画像6: https://prtimes.jp/i/12138/165/resize/d12138-165-113235-7.png ]

1)景気間診断:今の景気は上昇しているか、トップなのか、下降しているのかを診断いただきます
2)リスク診断:ご自身のリスクに合わせて適切なリターンを設定します
3)ポートフォリオ:2つの質問から出されたポートフォリオに沿って戦略を決定

3)一部の専門家が行う高度な投資手法を個人投資家でも少額から運用可能に。(特許出願中)
機関投資家でしか実現することができなかった複数の銘柄要因に投資する手法「マルチ・ファクター投資」を用いてアクティブファンドを再発明しました。
市場平均に連動する投資成果を目指す「インデックス運用」とファンドマネージャーが銘柄を選定し市場平均を上回る投資成果を目指す「アクティブ運用」の中間に位置する運用手法となっています。

Wealth Wingはバリュー、モメンタム、クオリティ、低ボラティリティなどの従来からあるファクターに加え50以上にも上る独自のファクターを分析し各景況感に適したポートフォリオを構築します。このような高度な分析から構築されたポートフォリオが、たった2問の質問に答えるだけで運用可能となります。

一部の専門家でしか行えなかった高度な投資手法を、個人投資家でも現物株式で少額から簡単に運用することが可能となる画期的な資産運用サービスです。

4) 「スマートヘッジ」でより安心の運用を提供
「スマートヘッジ」は、株価下落のリスクを低減する機能です。
今後はヘッジのタイミングまで自動で行う機能のリリース等も検討しております。Wealth Wingはデータサイエンスとテクノロジーを用いて投資プロセスを自動化することで、投資時に必要な時間や手間を大幅に削減し、簡単・手軽な投資体験を実現していきます。

スマートヘッジに関する詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000012138.html


商号等:株式会社スマートプラス
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第3031号
加入協会:日本証券業協会/一般社団法人日本投資顧問業協会

<重要事項>
・スマートプラスでお取引いただくこととなった際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
・株式のお取引については、株価の下落により損失を被ることがあります。また、倒産等、発行会社の財務状態の悪化により損失を被ることがあります。投資信託のお取引についても基準価格の下落等により損失が生じる恐れがあります。
・信用取引につきましては、金利、貸株料、品貸料などの諸費用がかかるほか、株価等の変動により委託保証金の額を上回る損失が生じるおそれがあるハイリスクハイリターンの取引です。
・お客様の投資に対する適合性が信用取引に不向きな場合は信用取引を行うことはできません。
・当社における各種口座開設に際しては当社所定の審査があります。
・資料等の中で個別銘柄が表示もしくは言及されている場合は、あくまで例示として掲示したものであり、当該銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。
・貸株取引については分別保管の対象から外れるほか、貸し出した有価証券が返却されないリスクがあります。
・お取引に際しては当社から交付される契約締結前交付書面、目論見書その他の交付書面や契約書等をよくお読みください。

■「Wealth Wing」概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/12138/table/165_1.jpg ]



■株式会社スマートプラス

[画像7: https://prtimes.jp/i/12138/165/resize/d12138-165-563462-3.png ]

株式会社スマートプラスは、証券ビジネスプラットフォーム「BaaS(バース):Brokerage as a Service」を軸に、事業者による自社顧客向け証券サービスの提供を支援するFintechスタートアップです。クレジットカードで個別株が買える日本初のサービス「セゾンポケット」開発などの事業者向けサービスのほか、自社でもスマホ投資サービス「STREAM(ストリーム)」を開発・提供しています。

会社名 :株式会社スマートプラス
代表者 :代表取締役 藤江 典雄
設立  :2017年3月
所在地 :東京都千代田区九段北3丁目2番11号 住友不動産九段北ビル 4階
事業内容:第一種金融商品取引業、投資運用業
URL  :https://smartplus-sec.com/

商号等:株式会社スマートプラス
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第3031号
加入協会:日本証券業協会/一般社団法人日本投資顧問業協会


■株式会社Finatextホールディングス

[画像8: https://prtimes.jp/i/12138/165/resize/d12138-165-587215-1.png ]

Finatextグループは、「金融を“サービス“として再発明する」をミッションに掲げ、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現を目指しています。金融サービスのあるべき姿を顧客視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する「株式会社Finatext」をはじめ、オルタナティブデータ解析サービスの「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」、次世代型デジタル保険の「スマートプラス少額短期保険株式会社」を中心に、デジタル技術とデータを最大限活用した「生活に寄り添う身近な金融サービス」を展開しています。

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