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横浜美術館コレクション展 2016年度 第2期、展覧会のみどころをご紹介します!

PR TIMES / 2016年10月14日 14時32分

描かれた横浜



横浜美術館コレクション展2016年度第2期(2016年10月1日(土)~12月14日(水))は、4つのセクションで構成されています。
1.描かれた横浜
2.イメージをかさねる
3.風を聴く―自然の気配をうつす美術
4. かたちの変容


[画像1: http://prtimes.jp/i/14302/165/resize/d14302-165-760003-1.jpg ]

今回はその中の、横浜美術館の教育プロジェクトチームが手がける「描かれた横浜」をご紹介します!
横浜の街には、みなとみらい21地区の高層ビル群をはじめ、様々な表情があります。
各時代の作家たちはそれぞれの眼差しと手法で、横浜の風景を描き出してきました。
現在では大きく様変わりした場所もあれば、描かれた当時の名残が顕著な場所もあります。
それぞれの横浜の思い出や記憶と重ねあわせてお楽しみいただける展示です!
会期中には描かれた場所をボランティアが案内するプログラムや関連レクチャーも開催します。
横浜を知ってる方も、知らない方も、どなたでも楽しんでいただける展覧会です、ぜひ横浜散策と一緒に美術館にお立ち寄りください!



描かれた横浜


「描かれた横浜」では、横浜の地を描いた作品を4つのテーマに分け、構成しています。

1.新しい街の建設―みなとみらい21地区
2.港の風景―海岸通り・山下公園
3.丘の上の風景―本牧・山手
4.暮れなずむ風景―石渡江逸のまなざし


[画像2: http://prtimes.jp/i/14302/165/resize/d14302-165-790047-0.jpg ]



「みなとみらい21地区」の中心に立地する横浜美術館(1989年開館)は、この新しい街とともにその歴史を重ねてきました。展示では、ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル(1991年)、横浜ランドマークタワー(1993年)などが立ち並ぶこの地を最初に取り上げます。
そして、横浜の歴史の中心といえる海岸通り・山下公園などの港の風景や、本牧・山手・三溪園を描いた丘の風景へと時代をさかのぼります。港や船のある海浜の風景と、小高い丘を上がって見渡す緑ゆたかな本牧・山手の風景は、多くの人々に親しまれてきた横浜といえるでしょう。最後に暮れどきをゆたかな階調で描き出した石渡江逸(いしわた・こういつ)の木版画がこのセクションを締めくくります。


[表: http://prtimes.jp/data/corp/14302/table/165_1.jpg ]


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