楽天トラベル、国内ツアーの取り扱いで総合評価の高い宿泊施設を表彰する「楽パック賞」を発表

旅行予約サービス「楽天トラベル」( https://travel.rakuten.co.jp/ )は、航空券と日本全国の楽天トラベル登録宿泊施設やレンタカーを自由に組み合わせて作るダイナミックパッケージ「楽パック」の取り扱いにおいて、総合的な評価が高い宿泊施設を表彰する「楽パック賞」を発表します。



　「楽パック」は、ANAとJALの航空券と楽天トラベルの宿泊施設やレンタカーを目的や予算に応じて組み合わせ、それぞれ「ANA楽パック（*1）」「JAL楽パック（*2）」としてオリジナルの国内ツアーを作ることができるダイナミックパッケージです。「楽パック」の利用者数は、レジャーを中心に増加傾向にあります。楽天トラベルは、このたびの表彰制度により「楽パック」の拡大に貢献した宿泊施設にスポットを当て、今後のさらなる需要に応えます。

*1：2006年10月サービス開始。ANAホールディングス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：片野坂 真哉）およびANAセールス株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：宮川 純一郎）と楽天株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長：三木谷 浩史）が共同出資する、楽天ANAトラベルオンライン株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：加福 禎史、以下 楽天ANAトラベルオンライン）により提供

*2：2010年9月サービス開始。株式会社ジャルパック（本社：東京都品川区、代表取締役社長：江利川 宗光、以下 ジャルパック）と楽天株式会社が共同で運営するJAL楽パック事業室により提供

　「楽パック賞」は、全国で「楽パック」を取り扱う約2万件の登録宿泊施設を対象としています。「楽パック」におけるシェア、前年同期比の伸び率、販売率を元に楽天トラベルが総合的に評価を行い、各地域で最も優秀な宿泊施設を「ANA楽パック賞 大賞」と「JAL楽パック賞 大賞」として表彰します。また、その他の上位宿泊施設には「ANA楽パック賞」「JAL楽パック賞」を贈ります。

　楽天ANAトラベルオンライン代表取締役社長 加福 禎史氏は、次のように述べています。
　「ANA楽パックは、今年の11月で12周年を迎えます。インターネットが生活の一部となり、旅行の予約形態が多様化する中で、PCやスマートフォンでご希望のホテルと航空券をいつでもどこでも簡単に組み合わせることのできる『楽パック』は、今のお客様のニーズに応えた商品です。これは宿泊施設の皆様のご理解、ご協力のたまものであることは間違いありません。今回『楽パック賞』という形で少しでも感謝の気持ちをお伝えしたいと願っております。今後、さらに楽天エコシステムの活用を強化し、宿泊施設の皆様と手を携えて、よりお客様に喜んでいただける商品を提供してまいります。」

　ジャルパックの取締役執行役員 JAL楽パック本部長 松浦 浩次氏は、次のように述べています。
　「JAL楽パックは、今年の10月で9周年を迎えます。JALでは、機内Wi-Fiの早期整備ならびに永年無料化、お客さま満足度の高いクラスJの設置・拡充など『一歩先を行く価値』を見据えて取り組んでまいりました。また『ベストマッチング』をテーマとする楽天トラベルを通しては、宿泊施設様とともに『多彩なプランから自由に選べる』という価値を大切にしていきたいと考えております。今回この『楽パック賞』が、宿泊施設様とともにお客さまに寄り添うサービスをお届けしていくためのコミュニケーションの場となることを期待しております。」

ANA楽パック賞 大賞（順不同）

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/21228/table/165_1.jpg ]



JAL楽パック賞 大賞（順不同）

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/21228/table/165_2.jpg ]



※「ANA楽パック賞」「JAL楽パック賞」受賞施設一覧は以下よりご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d21228-20180702-3845.pdf

楽パック賞 2018 概要
評価対象：「楽パック」を販売する日本全国約20,000の登録宿泊施設
受賞施設数：
　　　　「ANA楽パック賞 大賞」：8施設
　　　　「JAL楽パック賞 大賞」：8施設
　　　　「ANA楽パック賞」：88施設
　　　　「JAL楽パック賞」：90施設
評価期間：2017年4月1日～2018年3月31日
評価項目：楽パックにおけるシェア、前年同期比の伸び率、販売率（全部屋数のうち、楽天トラベルで販売した部屋数の占める割合）を元に総合的に評価

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