さとふる、静岡県富士宮市の富士登山者へ専用ヘルメットを無料で貸し出し、安全な登山を啓発するプロジェクトへの寄付受け付けを開始
PR TIMES / 2020年4月10日 13時15分
~ふるさと納税を活用し、700,000円を目標に寄付を募集~
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」(https://www.satofull.jp/projects/top.php)にて、静岡県富士宮市が富士山登山者へ専用ヘルメットを無料で貸し出し、安全な登山を啓発するプロジェクトへの寄付受け付けを2020年4月10日より開始します。
■イメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/25119/166/resize/d25119-166-904101-0.png ]
「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択することができるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。
富士山麓に位置する静岡県富士宮市には、富士登山の入り口である富士宮口五合目があります。富士山は天候が変わりやすく、天候の変化などに対応できる服装・装備が必要ですが、一部の人が軽装で登山をすることが問題となっています。富士宮市は、ホームページ上で注意喚起をしたり、富士宮口五合目で安全啓発チラシを配布するなどしていますが、いまだに軽装で登山する人がいる状況です。
本事業では、富士宮口五合目からの富士山登山者へ登山用ヘルメットを無料で貸し出すため、ヘルメットの購入資金を募ります。ヘルメットを着用し身を守るとともに、充実した登山装備による、安全な登山の啓発活動を行います。
■事業概要
事業名:富士山でケガする人を1人でも減らすために。登山用ヘルメットを広めたい!
目標寄付額:700,000円
受付期間:2020年4月10日(金)~2020年5月29日(金)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=55
※受付期間や募集金額は、変更の可能性があります
■静岡県富士宮市からのメッセージ
富士山は、「日本人のふるさと」ともいえる大切な存在です。その富士山で、けがや事故に遭ってしまうと、せっかくの思い出が悲しいものになってしまいます。富士宮市は、お越しいただいた登山者の皆さまに、楽しい思い出とともにお帰りいただけるよう、安全に対する啓発の取り組みを行ってまいります。皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます。
■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は業務提携しており、両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、協力して自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を実施しています。
株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2020年4月10日時点)までに31,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ216万人以上、流通金額は189億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくってまいります。
詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。
以上
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