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Craif、国連の知的財産機関(WIPO)主催のWIPO グローバル・アワードにて、日本企業唯一のファイナリストに選出

PR TIMES / 2024年5月31日 11時15分

~世界107カ国667社の企業から選ばれた25社に~


 がんの早期発見と予防につなげる「マイシグナル・シリーズ」を提供するCraif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀬 隆一、以下Craif)は、国連の世界知的所有権機関(WIPO)主催のWIPO グローバル・アワードにて、世界107カ国667社の企業から選ばれた25社のファイナリストに、日本企業として唯一選出されたことをお知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/41883/166/resize/d41883-166-17db95f3ca2d1b9e1a0f-0.jpg ]

 尿中マイクロRNAの抽出・測定・解析による、がんの早期発見を可能にする技術の開発と実用化の中で、ヘルスケアとバイオテクノロジー分野における特許取得とその活用を評価いただきました。
 Craifは今後も、がんの早期発見・予防に向けた新しい取り組みを広く届けることで、当社のミッションである“人々が天寿を全うする社会の実現”に挑戦してまいります。

【WIPOグローバル・アワード ファイナリスト企業一覧】
https://www.wipo.int/global-awards/en/2024/index.html


■ WIPOグローバル・アワードとは
WIPO グローバル・アワードは、国際連合の専門機関の一つである世界知的所有権機関(WIPO)が主催し、知的財産を活用して、国内外にプラスの影響をもたらしている優れた企業を表彰するプログラムです。このプログラムは世界中で生み出されるイノベーションや創造性がすべての人々の利益になるよう、知的財産によって支えられる世界を実現するというWIPOの使命に根ざしています。評価の観点としては、ビジネスの成長を促進するための知的財産の活用、およびSDGsにインパクトを与える商業的ソリューションの提供が挙げられます。


■ Craifについて
Craifは、2018年創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。尿などの簡単に採取できる体液中から、マイクロRNAをはじめとする病気に関連した生体物質を高い精度で検出する基盤技術「NANO IP(R)︎(NANO Intelligence Platform)」を有しています。CraifはNANO IP(R)︎を用いてがんの早期発見や一人ひとりに合わせた医療を実現するための検査の開発に取り組んでいます。

【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀬 隆一
設立:2018年5月
資本金:1億円(2024年3月1日現在)
事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査の研究・開発、次世代がんリスク検査「マイシグナル・スキャン」、手軽ながんリスク検査「マイシグナル・ライト」、がんに特化した遺伝子検査「マイシグナル・ナビ」の提供
本社:東京都文京区湯島2-25-7 ITP本郷オフィス5F
URL:https://craif.com/

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