AI活用と教育の視点から考える: 拡張マーケティングの未来＠CMO Japan Summit 2024

拡張マーケティングの新たな潮流を追求する中で、AIを活用又は活用できる人財を育て、いかに未来を切り拓くのか？教育分野におけるAIの活用がもたらす未来の可能性を、AIと教育の専門家と共に考える。



マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド (本社: 英国/ 日本支社代表: 雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」) はマーケティング部門のビジネスサミット『CMO Japan Summit 2024』でのインタラクティブセッションの内容をご案内いたします。
株式会社やる気スイッチグループの亀卦川 篤氏、株式会社キタムラの柳沢 啓氏、三井住友カード株式会社の野口 竜司氏をお迎えして、AIを活用し、どのように未来を切り拓くのか、具体的な事例も交えながら議論いただきます。

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【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/cmo2024h2-pr/

- AIと教育が拓く未来の拡張マーケティング

現代社会では、AIの急速な発展とともに、ビジネスや教育の在り方が大きく変化している。拡張マーケティングの新たな潮流を追求する中で、AIを活用し、どのように未来を切り拓くのか、その具体的なビジョンと実践方法について議論する。
講演者には、三井住友カード株式会社　野口竜司氏、株式会社キタムラ　柳沢啓氏、株式会社やる気スイッチグループ　亀卦川篤氏がご登壇。
野口氏は、AI技術を駆使したプロジェクトを推進し、金融業界におけるデジタルトランスフォーメーションをリード。AIと事業の統合を目指し、顧客データの活用方法や新たな価値創造について語る。柳沢氏は、マーケターでありながら、デジタル領域の変革を推進し、オムニチャネル戦略を実現した中心人物であり、現在は企業トップとしてデジタルとデータ活用を軸にした新たなビジネスモデルの構築を目指している。亀卦川氏は、教育業界での革新的な取り組みを主導し、子供たちの「やる気スイッチ」を引き出す教育プログラムの構築、未来を担う人材育成の重要性を説く。
本ディスカッションでは、拡張マーケティングが目指すところとして、AIやICT技術とマーケティングの融合により、どのように顧客体験を拡張し、新たな価値を提供するのかについて多角的に掘り下げる。AIを活用したマーケティング戦略の新潮流、顧客データの効果的なハンドリング、デジタル変革とオムニチャネル戦略、そして教育分野におけるAIの活用がもたらす未来の可能性について具体的な事例を交えながら議論を展開する。

- 登壇者プロフィール

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株式会社やる気スイッチグループ
執行役員 事業ディベロップメント本部長 兼 店舗企画運営本部長
亀卦川 篤
1991年凸版印刷入社。大手自動車会社の営業として印刷やキャンペーン、イベント、スペースデザイン等の業務を担当。
1994年に大手自動車会社が日本初インターネットサイトの立上の企画・制作のプロデュース。以後、デジタル中心の新事業開発や企画営業に携わる。
2006年（株）博報堂とのJVによるCRMエージェンシー「株式会社BrandXing」設立と取締役。2010年4月凸版に帰任し、電子チラシ事業全体を管掌し新規プロジェクトに従事。2015年4月より日本初のインターネット地図情報サービス「Mapion」、電子チラシ「Shufoo!」を運営する株式会ONE COMPATH（旧株式会社マピオン）の取締役も兼任。
2021年～　DXデザイン事業部 新事業開発室長を担当し、動画事業”movring（モブリン）”、VR買い物支援サービス等の事業開発を管掌。個人事業として ”クロス・アンブレラ”を設立し、戦略策定、マーケティング、コミュニケーションデザイン等のコンサルティング事業を兼業。
2022年3月末 凸版印刷を早期退職。2022年4月～2023年4月Habitat株式会社 取締役。
2023年5月～ 株式会社やる気スイッチグループにジョインし、現職。




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株式会社キタムラ
代表取締役社長
柳沢 啓
株式会社キタムラに1997年店頭スタッフとして入社後、本社に異動しバイヤーからEC事業の責任者を歴任し2016年より役員へと昇進。
特にデジタル分野での業績向上に貢献する一方、IT部門も兼任しCDOロールとしてグループ複数企業の取締役を兼務。
2024年4月より株式会社キタムラの代表取締役社長執行役員を務め、業界のトップランナーの陣頭指揮を執る。




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三井住友カード株式会社
Head of AI Innovation
野口 竜司
三井住友カード株式会社 Head of AI Innovation、株式会社カウネット社外取締役、 ELYZA CMO、金融データ活用推進協会顧問などを務める。事業会社のAIトランスフォーメーション請負人として、生成AI戦略・AIプロジェクト推進・文系AI塾などによる人材育成などを行う。元ZOZONEXT 取締役CAIO。著書に「文系AI人材になる」「ChatGPT時代の文系AI人材になる」など。



- イベント概要

第19回目となる『CMO Japan Summit』では、1日目の議長にビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社の里村 明洋氏、2日目の議長にみずほフィナンシャルグループの秋田 夏実氏をお迎えし、6つの主要議題に関して17名の講演者にマーケティング業界における最新情報をお話しいただきます。
本サミットは、マーケティング部門の統括責任者、最先端のマーケティング関連のサービスを持つソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて、マーケティング業界における課題や解決策について議論をしていただくイベントです。

- 参加者

・マーケティング部門統括責任者
日本を代表する企業のマーケティング部門の責任者の方が対象です。講演、ネットワーキング、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。

・ソリューション企業
マーケティング関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されているトップ企業のマーケティング部門の決裁権者と1対1でミーティングできる機会があります。

■開催概要
【名称】CMO Japan Summit 2024
【日程】2024年10月16日（水）～17日（木）
【会場】ホテル椿山荘東京
【主催】マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド

■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/cmo2024h2-pr/

■お問い合わせ・申し込み
広報担当（福留）
Email:[e-mail]

■マーカスエバンズとは

マーカスエバンズ（marcus evans）は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業などのイベントを開催しております。

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