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「D&I AWARD 2024」において最高位の「ベストワークプレイス」に4年連続で認定

PR TIMES / 2024年12月18日 16時45分



株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)は、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を認定・表彰する日本最大のアワードである「D&I AWARD 2024」(主催:株式会社JobRainbow)において、最高位「ベストワークプレイス」に4年連続で認定されました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103401/166/103401-166-4119e2952f538b4eade9b8cab624fe19-758x426.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「D&I AWARD 2024」は、日本で活動する応募企業のD&Iの取り組みを独自の指標「ダイバーシティスコア」で採点し、スコアに応じて認定を授与します。「ダイバーシティスコア」は、企業のD&Iの取り組みを可視化する100項目の評価指標です。「ジェンダー」「LGBTQ+」「障害」「多文化共生」「育児・介護」の5つの大項目があり、各項目は「行動宣言」「教育/理解促進」「人事制度」「コミュニティ」「働き方」の5つの要素に細分化されます。さらに要素ごとに4つの基準に分かれ、5項目、5要素、4基準の合計100項目で、企業のD&Iの取り組みを評価します。認定は、「ビギナー」「スタンダード」「アドバンス」「ベストワークプレイス」の4つからスコアに応じて授与されます。

□D&I AWARD 2024
https://diaward.jobrainbow.jp/top


オカムラが認定された「ベストワークプレイス」は、認定スコアが81~100点となっており、「日本国内だけでなく世界的にも高い水準でD&I推進に取り組むD&I先進カンパニーで、D&Iの企業文化の醸成はもちろんのこと、社員一人ひとりがD&I推進を担う個として積極的に活動している。D&Iの理念は、サービスや事業、企業組織のあらゆる側面で反映され、社外にも波及させている。」とされています。
オカムラは、4年連続で「ベストワークプレイス」に認定され、スコアは昨年の90点から2ポイント向上し、92点となりました。

オカムラのスコア:92点/100点



―オカムラのダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)に関する取り組み―
オカムラは、「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン方針」のもと、多様な人財が活躍できる制度や仕組みづくり、職場改善に取り組むとともに、一人ひとりの従業員が意識を変え行動しながら働ける環境を追求しています。「多様性の受容」の考え方を基本に、さまざまな属性・価値観・発想を持つ人財を積極的に採用し、一人ひとりの従業員が働きやすく、十分に能力が発揮できる環境づくりに取り組むとともに、社会・文化の多様性や環境の変化に柔軟に対応できる企業文化の醸成に結びつけています。

【取り組み例】
- 「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン方針」の設定
- 全従業員を対象とした「アンコンシャスバイアス」e-ラーニングの実施
- DE&I関連相談窓口の設置
- 子育てサポート企業「くるみん」認定
- 仕事と育児・介護の両立支援制度の充実
- 女性活躍推進の優良企業「えるぼし」2段階目取得
- 女性活躍推進施策「Woman Leadership Program」研修(社内向け研修)の実施
- 相互理解を目的とした手話体験講座の実施
- 障がい者定着支援のためのヒアリング実施
- 障がい・LGBTQに対応するオフィス提案コンテンツの作成(空間デザイナー向け)
- LGBTQ相談窓口専用メールの運用
- LGBTQアライ啓発ポスターの作成と全拠点への配布


□オカムラウェブサイト 「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン方針」(PDF)
https://www.okamura.co.jp/corporate/sustainability/policy/diversity_equity_and_inclusion_policy.pdf


―オカムラのサステナビリティ―
オカムラグループは、パーパスである「人が活きる社会の実現」に向け、「豊かな発想と確かな品質で、人が活きる環境づくりを通して、社会に貢献する。」をミッションとして、全ての人々が笑顔で活き活きと働き暮らせる社会の実現を目指しています。ステークホルダーの皆さまからの期待や社会の要請に対しグループ一体となって応えていくために、「人が活きる環境の創造」「従業員の働きがいの追求」「地球環境への取り組み」「責任ある企業活動」の4つの観点から経営の重要課題を特定し、各課題に対する中期目標およびKPIを設定して取り組みを推進しています。
「従業員の働きがいの追求」では、健康と安全に配慮した職場づくりに努め、従業員一人ひとりの多様性を尊重した上で、それぞれが働きがいを感じ、互いに協力し、自己成長できる環境を目指します。

□オカムラウェブサイト サステナビリティ情報
https://www.okamura.co.jp/corporate/sustainability/

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