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【家電批評7月号】2023上半期ベストバイ大賞を大発表!! 暮らしを変える最強家電TOP10はコレ!

PR TIMES / 2023年6月2日 12時45分

プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』7月号(6月2日発売)

家電批評7月号は、上半期ベストバイ大賞を大特集!スマートロックやノートパソコン、コーヒーメーカーから冷蔵庫まで、テストして見つけた特におすすめしたい製品を全部のせ!さらに、これからバズるものを先取りした「下半期ヒット予測」や、部屋干し時短&節電も叶える「サーキュレーター最新格付け」など、暮らしを快適にする家電情報が満載。本リリースでは、商品テストに基づくベストバイ製品の一部をご紹介します。



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【総力特集】2023上半期ベストバイ大賞
今年の上半期、家電業界は大手メーカーも新興企業も入り混じった「底力モリモリ」な製品がたくさん登場。本特集では、今年ベストバイに輝いたアイテムの中から特に皆さんに使ってほしい「心の底から買いな家電」を一挙公開します!


▼特集内ベストバイ製品の一部をご紹介

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2023上半期第1位【スマートロック部門】
スイッチボット SwitchBot ロック
実勢価格:1万1980円

スイッチボット 指紋認証パッド
実勢価格:9980円

▼総合評価
指紋認証:優秀
施錠&確認:優秀
連携:優秀
ハンズフリー:微妙

SwitchBot ロック+指紋認証パッドを使うことで、ポケットから鍵を出すことなく、スムーズに開け閉めができちゃいます。また、一時的に合鍵のように知人にパスを付与できるのも便利です。さらに、関連のスマート製品との連携により、「帰宅したら(鍵を開けたら)照明をつける」「家を出たら(鍵を閉めたら)テレビを消す」など、たくさんの「シーン」を自動化できてしまう点も感動ポイント。同条件で5製品を比較した結果、「ハンズフリー」以外はいずれのテスト項目でも高評価に。アプリの使い勝手など、基本性能も文句なしです。電池交換のしやすさも含めて不満はなし。子どもの指紋も含めて登録しておけば締め出されるなんて事態もなくなります。


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2023上半期第2位【150Lクラス冷蔵庫部門】
アイリスオーヤマ 冷凍冷蔵庫 153L IRSN-15B
実勢価格:5万3000円

▼総合評価
鮮度保持:優秀
温度調節:優秀
収納力:優秀
急冷:微妙

単身用を想定した150リットルクラスの冷蔵庫5台を多角的にテスト。アイリスオーヤマ製品は、奥行きがしっかりあるので、コンパクトな冷蔵庫とは思えないほどの収納力があります。冷凍室は透明ケースになっていて、何が入っているのかがわかりやすい点も優秀。さらに温度調節などの操作パネルが扉の外側にあるため、庫内の凹凸が少なく掃除しやすい&頻繁に開けずに済みます。もちろん基本的な食材の鮮度保持能力も高評価。特に葉物野菜は、他の冷蔵庫と比べて7日間の水分減少率が低かったです。基本性能も使い勝手も優秀な、おすすめの冷蔵庫と言えます。


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2023上半期第3位【サイフォン式コーヒーメーカー部門】
タイガー魔法瓶 サイフォニスタ コーヒーメーカー ADS-A020
実勢価格:6万6000円

▼総合評価
味:優秀
使い勝手:優秀
お手入れ:微妙

誰でも飲みやすいコーヒーの味わいと「すぐコーヒーが飲みたい!」をかなえる抽出の速さに感動。特にプロはその味について、「従来のサイフォン式コーヒーメーカーで淹れたものはおいしいと思っていなかったが、これなら香りと甘みを存分に感じられて美味しい」と太鼓判を押しました。サイフォン式らしいスッキリした味、雑味のないまろやかさは、ぜひ一度飲んでみてほしいレベルです。くわえて趣味としてのコーヒーを楽しめる機構も、サイフォニスタの大きな魅力と評価しました。抽出の工程を見守る楽しさ。香りが部屋に漂う時間。ほとんど手間をかけずにこれを満喫できる点こそが、本製品の最大のストロングポイントです。


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2023上半期第4位【エントリークラススマートウォッチ部門】
Zepp Health Corporation Amazfit GTS 4 Mini
実勢価格:1万6800円

▼総合評価
バッテリー:優秀
記録:優秀
通話等:微妙

全17台でテストをした結果、コスパ面も考慮したアマズフィット「GTS4 Mini」が文句なしにベストバイとなりました。なんといっても、4~5万円台の他社製と比べて遜色のない記録の精度に驚きました。運動の記録だけでなく、睡眠ログまできちんととれて、なおかつ正確。生活リズムの確認はもちろんのこと、自身の体調の変化に気づく補助的なアイテムとして、おおいに活用できる一台です(医療機器ではないため、病気の診断や治療、予防目的では使用できません)。さすがに通話やラインの返信などはできませんが、通知は届くので、「連絡が来てることが把握できる」と考えれば必要十分。充電の持ちもよく、朝から晩まで(そして睡眠中も!)着用できてしまう点も非常に優秀です。


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2023上半期第5位【電気シェーバー部門】
フィリップス X5012/05
実勢価格:1万1660円

▼総合評価
使い勝手:優秀
持ちやすさ:優秀
キワ剃り:合格
深剃り:合格
対・直毛:微妙

主なターゲットが若者に設定されていることもあり、グラデーションのカラーリングや洗面台に置いてもおしゃれな点が非常に人気を集めています。「回転式」のシェーバーは日本人に多い直毛には少し合いにくいですが、本機は電気シェーバーを初めて使う人の最初の一台としてもおすすめ。さらに替刃が4000円台で買えて、2年間もつという点も含めたコスパが優秀です。水洗いが可能で、お風呂場でも使えます。なんといっても、1万円台で購入できる製品なのに、同社の上位機種であるS7000シリーズと比べて遜色ない肌当たりが◎。肌に直接触れる部分はマイクロビーズでコーティングされており、摩擦が軽減されるとのことで、そのやわらかい肌当たりが高評価となりました。肌荒れしやすいタイプでも抵抗が少なめなので一度試してみることをおすすめします。



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【緊急特集】2023下半期 家電・デジタル ヒット予測
下半期のトレンド解説&人気や話題を呼びそうな最新家電の徹底検証をお届け。ロボット掃除機やプロジェクターの小型化が進み、AV家電では音楽や動画の体験がさらにアップデート。家電はまだまだ進化します!


▼特集内ベストバイ製品の一部をご紹介
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【ロボット掃除機部門】1位受賞:2023年7月発売予定
スイッチボットSwitchBotK10+
予定価格:6万8880円

▼総合評価
[使用感]
ゴミ収集ステーション:合格
床拭き:合格
動作音:優秀
[吸引力]
カーペット:優秀
フローリング:合格
[動作]
イスの脚:良好
家具の下:良好
ぬいぐるみ:微妙
落下防止:優秀

クラウドファンディングの「マクアケ」において、たった3日で購入額1億円を突破した話題のロボット掃除機。障害物は大きめのものなら避けられますが、ケーブルや小物に引っかかるのは玉にきず。それでも、「小ささを生かして障害物のまわりも細かく掃除しています」と、プロの評価は上々。アプリは前述のマッピングに加え、侵入禁止エリアの指定やスケジュールの設定など、充実の機能を備えています。


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【空間オーディオスピーカー部門】1位受賞:2023年3月発売
ソノス Sonos Era 300
実勢価格:6万9800円

▼総合評価
1台のみで再生:優秀
2台ペアリング再生:良好

通常音源を1台で再生するだけでも、スピーカーの位置よりも広い空間で音が鳴り、空間オーディオっぽいサウンドに。2台目をペアリングしてアプリで「空間音楽」をオンにすると、ドルビーアトモスではない通常音源でもプロが「文字通りの空間オーディオ」と感心するサウンド。歌声が空間に浮かぶような聴こえ方で、高域の伸びも出ます。次に性能をフルに発揮できるドルビーアトモス音源を再生。するとスピーカー本体の少し上に奥行き方向にも横方向にも広がる音空間が! 広がりをつくるとボーカルがあいまいになりがちですが、歌声がぼやけすぎず再生されます。2台再生にすると音を広げるというより、とても広い音空間の真ん中で音楽を聴くような感覚へと変わります。“空間オーディオっぽい音の良さ”を存分に感じる新ジャンルのスピーカーです。



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【Wi-Fi 6Eルーター部門】1位受賞:2023年5月発売
バッファロー WXR-11000XE12
実勢価格:4万9520円

Wi-Fi 5からWi-Fi 6への世代交代が完了したいま、通信のさらなる安定化のために注目を集めているのがWi-Fi 6Eです。Wi-Fi 6対応のルーターとの互換性を保ちながら、新たに解放された6GHz帯に対応し、多くのチャンネルを活用できるのがメリット。それによって、電波が混み合っている都心部の住宅でも混信が起きにくく、メッシュネットワークを構築する際も、混雑していない6GHz帯を使うため抜群の安定性を期待できます。WXR‐11000XE12は、実測すると下りの転送速度が非常に安定していました。5GHz帯を含めた成績では本誌過去トップクラスの性能で、十分ベストバイに認定できるパフォーマンスです。


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【小型ポータブルプロジェクター部門】1位受賞:2023年4月発売
XGIMI MoGo 2 Pro
実勢価格:8万200円

▼総合評価
画質:良好
音質:優秀
OSの使い勝手:優秀
[投影しやすさ]
ズーム:優秀
台形補正:優秀
[操作性]
リモコン感度:合格
音声アシスタント:良好

実際に触ってみるとサイズも手頃で、暗い部屋で使うなら輝度も十分。色も鮮やかなので、画質としても満足できます。この画質に臨場感あふれる音が重なるので、映画やアニメをしっかり楽しめました。最大のネックだと感じていた“バッテリー非搭載”ですが、屋外で使う頻度を考慮すれば、特に不便だとも感じません。モバイルバッテリーで動作すれば十分です。モバイルプロジェクターはバッテリー駆動にすると輝度が落ちる製品が多いので、実用面ではモバイルバッテリー対応こそ合理的。使って見るとバランスが良くヒット製品になる素質を感じました。


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【第3特集】サーキュレーター最新格付け2023
ジメジメとした梅雨の季節は目前。その後は暑い夏がやってきます。そんな時期の強い味方がサーキュレーター。本特集では新製品を含めた8モデルを徹底検証! この夏最高の相棒となる一台を探します!


▼特集内ベストバイ製品の一部をご紹介
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【サーキュレーター部門】1位受賞
アイリスオーヤマ サーキュレーターアイ DC silent PCF-SDS152T-W
実勢価格:1万6800円

▼総合評価
使い勝手:34/40点
風質:28/30点
静音性:4/10点
消費電力:7/10点

全体的にバランスのとれた製品で、多くのテスト項目で高評価を獲得。特に目立ったのが風のパワーとムラの少なさ。コンパクトなボディながら、最大風速は全製品中トップクラスの数値で、パワフルな風を生み出します。また風が直線的に遠くまで届くので、部屋の空気を循環させるという、サーキュレーターに求められる最も重要な役割をしっかり果たしてくれます。直線的でパワフルな風により、速乾性の検証では全体で3位という高評価。梅雨の時期、洗濯した衣類の部屋干しにサーキュレーターを利用したいと考えている人にはかなりおすすめです。また、2kgクラスの製品が多い中、本製品は1.3kgと軽量で、小さなボディは持ち運びにも優れており、移動もストレスなく行えるのも魅力。操作パネルやリモコンもシンプルでわかりやすく、広範囲に首が動くので、使い勝手の評価も優秀でした。 



誌面に登場する「認証」マークは編集部が認めた製品の証!
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“消費者目線” の厳しいテストの結果、 編集部が “本当におすすめできる” と認めた製品に付与している認証マーク。 いくらお金を積んでも手に入らないこのマークは、 受賞企業様の商品販促としてご活用いただいています。
(認証マークに関するお問い合わせは、 本リリース最下部に記載のマーケティング事業部まで)

さらに詳しい比較テスト結果やベストバイに選出した理由は誌面(家電批評23年7月号)をチェック! 晋遊舎のプレスリリースでは、今後も『家電批評』発行日に合わせて「BEST BUY」受賞アイテムを発信します。 お楽しみに!

[画像16: https://prtimes.jp/i/17263/167/resize/d17263-167-330536b5158b43748fa8-10.png ]

『家電批評』とは・・・

創刊13周年を迎えた日本で唯一の家電テスト専門誌。商業媒体には珍しく広告ページを入れないことで、メーカーの意向に左右される他媒体が書けない本音も伝えます。専門家と編集部が消費者目線で商品を徹底検証。読者のことだけを考えた「正直な評価」をお伝えします。
毎月3日発売 7月号は特別定価770円(税込)

【媒体概要】
媒体名: プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』
発行日:毎月3日
発行元:株式会社晋遊舎 (東京都千代田区神田神保町1-12)
晋遊舎公式サイト: https://www.shinyusha.co.jp/




※リリース内に掲載の文章・画像等の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。高評価認証マークについてのお問い合わせは、本リリース最後に記載のマーケティング事業部までお願いいたします。

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