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ボニージャックス、ベイビー・ブーが「小田原童謡大使」に就任!

PR TIMES / 2018年6月14日 20時1分



[画像: https://prtimes.jp/i/22498/167/resize/d22498-167-789002-0.jpg ]

1918年創刊の児童雑誌『赤い鳥』で「童謡」という言葉が発表されてから、今年で100年を迎えます。この「童謡100年」の節目の年に、童謡作家として様々な作品を手掛けた「北原白秋」ゆかりの地、神奈川県小田原市が、デビュー60周年を迎えた老舗コーラスグループの“ボニージャックス”と、彼らが後継者と認めた若手コーラスグループの“ベイビー・ブー”を「小田原童謡大使」に任命し、「童謡の街」としての小田原のPRと、世代を超えて歌い継がれる“童謡”の魅力を小田原から全国に発信していきます。

<以下、小田原市のコメント>
このたび、長年、美しい日本の歌を歌い続けてこられたボニージャックスの皆様と、その志を引き継がれて活動されているベイビー・ブーの皆様に、小田原童謡大使としてご就任いただけることになりました。
小田原は、東京とも近く、温暖で海、山、川の自然にも恵まれていることから、近代以降、多くの政財界人や文人・墨客が居を構え、中世からの城下町としての歴史と相まって、豊かな文化を育んできました。
今から100年前、小田原に移り住んだ北原白秋は、「赤い鳥」の創刊を契機に、童謡詩人として、当地で活躍の場を広げ、生涯1200を超える童謡詩の半分以上を、小田原に滞在した8年余の期間に創作しています。白秋の代表曲「からたちの花」は、関東大震災の翌年、大正13年5月に小田原を散策している中で生まれたと、白秋は書いていますが、童謡は、震災をはじめとする社会不安の中で、子どもから大人まで、多くの人の心に明るい灯を点し、人々を励まし、優しい心を呼び戻す力となったことでしょう。白秋の残した素晴らしい童謡を、次世代へ伝えていくことは、白秋童謡のふるさとである小田原の大きな願いです。
このたびの歌が結んでくださった大きなご縁に、深く感謝し、小田原市としても、ボニージャックスとベイビー・ブーの皆様の活動を、応援して参りたいと思います。

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