ソウルドアウト、新卒採用支援事業「ミッション・カルチャー・リクルーティング」を2020年7月7日(火)より開始
PR TIMES / 2020年7月7日 19時40分
地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング、テクノロジー、HR、メディア制作・運営の領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役会長CGO:荻原 猛、以下ソウルドアウト)は、この度新規事業としてミッションステートメントと企業文化を核とした新卒採用支援事業「ミッション・カルチャー・リクルーティング」を2020年7月7日(火)より開始いたします。
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■ソウルドアウトが新卒採用支援事業を開始する背景
ソウルドアウトは創業以来、デジタルマーケティングを中心として、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の売上向上支援に邁進してまいりました。一方で、中小・ベンチャー企業様の経営課題を伺う中で、売上が上がり成長軌道に乗り始めた後、採用に苦戦し人財リソースが足りなくなる状況に直面する企業が数多く見受けられます。これからの中小・ベンチャー企業が永続的な成長を遂げていくためにも新卒採用力をつけていくことが鍵になります。
また、with&afterコロナ時代が到来したことで、人々の価値観と働き方は大きく変化しています。「大企業にいるから安泰」「都市部に勤務していることがカッコいい」という価値観は薄れ、都市部では「地方で働くことを希望する(東京の会社で勤めながら、地方に暮らすことを含む)」若者の割合は増加しています。加えて、リモートワークが急速に進み、場所と時間に縛られない働き方が可能になったことで、一人ひとりにとって「その仕事をする意味」と「その会社に属する意味」がより一層問われるようになりました。今こそ地方、中小・ベンチャー企業はその想いを発信し、経営者の心から滲み出す想いを言語化し、ミッション(理念)重視で就職先を探す学生に届けるための施策を打つべきだと考えています。
ソウルドアウトでは、このミッション・カルチャーを重視した採用ブランディングを「ミッション・カルチャー・リクルーティング」と名付け、新規事業として新卒採用支援事業を開始いたします。初年度は、30社での導入を目標に掲げ、事業にかける想いはありながらもミッションとしての言語化ができていない企業様、カルチャーの浸透に苦戦している企業様が、ミッション(理念)共感を重視する学生に選ばれるための採用活動を実現できるよう、支援を行ってまいります。
■新卒採用支援事業「ミッション・カルチャー・リクルーティング」の内容
・採用ブランディングに関するコンサルティング
・ミッションステートメント・企業文化(カルチャー)の言語化
・新卒採用に特化したコミュニケーション設計および新卒採用サイト・コンテンツの制作
・オンラインセミナー開催時の集客支援
※詳しくはサービスサイトをご確認ください:https://www.sold-out.co.jp/service/mcr
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また、新卒採用事業の開始に合わせ、ソウルドアウトの採用ホームページも「ミッション・カルチャー・リクルーティング」のメソッドを活用してリニューアルオープンいたしました。今回の採用ホームページでは、代表取締役会長CGOである荻原自ら各役員・社員にインタビューを行い、入社の動機から入社後のエピソード、ソウルドアウトのカルチャー、そして今後のキャリアや将来についての想いを引き出しています。荻原自らインタビュアーを務めることで、今までに培ったノウハウを惜しみなくつぎ込みたいという想いを形にしています。
新卒採用支援事業「ミッション・カルチャー・リクルーティング」のサービスの一部として、今回リニューアルしたソウルドアウトの採用ホームページと同様な、新卒採用に特化した採用ホームページのコンテンツ制作をパッケージとしてご提供してまいります。ミッションやカルチャーを経営層・社員へのインタビューにより引き出し、共感度が高くカルチャーマッチする優れた人財の興味度・志望度UPを実現する採用ホームページを制作することで、中小・ベンチャー企業の皆さまの新卒採用活動を支援してまいります。
※ソウルドアウト 採用ホームページ:https://recruit.sold-out.co.jp/
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■ソウルドアウト代表取締役会長CGO 荻原猛コメント
ソウルドアウトが企業として飛躍することができたのは、新卒採用の社員が幹部にまで成長し、活躍していることが大きな要因の一つです。これはミッション、およびカルチャーを前面に打ち出した採用活動が功を奏したため、と考えています。
私たちは、自社の経験を元に、全国の地方、中小・ベンチャー企業の皆さまの心の中から滲み出す想いをミッションステートメントとして言語化し、同時にカルチャーが感じられるようなコンテンツを生み出したいと思っています。そうすることで可能性を秘めた中小・ベンチャー企業の成長志向の強い企業で活躍する人を増やしていく支援をしていきたいと考えています。デジタルマーケティング支援に留まらず、人財分野でも地方・中小企業の経営者様に伴走し、成長を支援していくことで、日本経済の発展に貢献していけると信じています。
■参考(ソウルドアウトの採用活動)
ソウルドアウトも、「オプトホールディングの100%子会社」「インターネット広告運用の会社」「クライアントが地方・中小企業で、地方転勤の可能性がある」ということで、一見華やかとはいえない条件から採用に苦戦した時期があります。具体的には、「就職希望者が集まらない」「会社とマッチする人財の応募がない」「採用できても一定期間在籍してスキルを身につけたらすぐに辞めてしまう」という3点の課題がありました。しかし、設立の背景などの想いを全面に打ち出し始めてから状況が好転してきました。さらに2018年に「中小・ベンチャー企業が咲き誇る国へ。」というミッションを掲げた結果、2017年卒から2019卒まで計72名の新卒採用に成功。また、ミッションに基づくカルチャーを社内に根付かせることで、社員同士のつながりも濃いものになり、新卒採用者における3年以内の退職率も5%未満という広告業界においては非常に低い退職率を推移しています。
以上の経験から、ソウルドアウトは企業規模や知名度、オフィスの場所は関係なく、ミッションを打ち出し、カルチャーを浸透させることで良い採用をすること、かつ離職を防ぐことは可能だと確信しています。また、ミッション・カルチャーを共有する仲間であるからこそ、2020年6月よりフルフレックスタイム制度、7月よりフルリモートワーク制度の導入に踏み切り、より自由度の高い働き方を実現させることもできています。
※ソウルドアウトとは
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、テクノロジー、HR、メディア制作・運営の領域で支援しています。全国21営業所を拠点に、対面営業を重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。
※会社概要
■会社名:ソウルドアウト株式会社
■本社:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビル 4階・6階
■代表者:代表取締役会長CGO 荻原猛
■ホームページ:https://www.sold-out.co.jp/
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