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ダジャレは難聴が原因!? 『「聞こえにくい」がなおる 耳トレ』(中川雅文 著)2020年7月11日発売

PR TIMES / 2020年7月9日 15時40分

マスク越しの声が聞き取りにくい?ソーシャルディスタンス時代の耳を鍛える習慣とは

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『「聞こえにくい」がなおる耳トレ』(中川雅文 著)を2020年7月11日に発売いたします。




世界が「耳」に注目しはじめた

 脳心血管疾患やがんと違い、耳が少しくらい遠くてもあまり困らない。聞こえが悪くてもだいたい相手が何を言っているかわかるし、テレビの音量が小さかったら上げればよい。そう思っていませんか。
 しかし、近年、聴力は認知症と密接にかかわっているとされています。2017年、イギリスの医学誌『ランセット』による国際アルツハイマー病会議(AAIC)が、「40歳からの20年間で難聴対策をしないことが、認知症の最大リスクになる」と発表しました。「耳が遠い」と聞くとお年寄りのイメージがありますが、掃除機やドライヤー、スマートフォンが普及した現代では、世界中で若い人でも難聴の危機にさらされているのです。
 本書では、実は耳に原因があるかもしれない意外な症状、耳を守るために気をつけたい習慣、毎日簡単に行える耳トレ、エクササイズなどをわかりやすく紹介します。
[画像: https://prtimes.jp/i/33602/167/resize/d33602-167-364114-0.jpg ]


「聞こえ」のセルフチェック ※ひとつでも当てはまる場合すでに聞こえのレベルが落ちている可能性があります。今すぐにでも生活習慣を見直し、耳を鍛えるトレーニングを始めましょう。
○会話中に相手の話を聞き返すことがある。
○小声やささやき声が聞き取りにくい。
○騒がしい場所では相手の声が聞き取りづらい。
○通勤・通学中にスマホで音楽を聴く。
○大音量で音楽を聴くのが好きだ(好きだった)。
○ほぼ毎日ドライヤーを使っている。
○喫煙の習慣がある。
○会話が聞き取れず、あいまいに相づちを打つことがある。
○テレビやラジオの音量が大きいと注意されたことがある。

目次・内容
その不調は「耳」が原因かも!―顔のしわやたるみ、ダジャレも耳とかかわりが!?
知っているだけで耳がよくなる「聞こえ」のしくみ―爆音を聞いたら48時間は耳を休めよう
今すぐできる耳を守る・鍛える習慣―良質な睡眠で、脳のゴミを一掃する
今すぐできる耳トレ―耳ひっぱり、耳ツボマッサージ、エア縄跳び他
知っておきたい難聴の原因になる耳の病気―感音性難聴/伝音性難聴

著者略歴
中川雅文(なかがわ・まさふみ)
1986年、順天堂大学医学部卒業。医学博士。順天堂大学医学部講師、私学事業団東京臨海病院耳鼻咽喉科部長、順天堂大学医学部客員准教授、みつわ台総合病院副院長などを経て、現在、国際医療福祉大学病院耳鼻咽喉科
教授。臨床の場に立ちながら、耳とコミュニケーション研究の第一人者として、活発に情報発信を行う他、聴覚障害者の支援に関わる啓蒙・教育活動にも取り組む。主な著書に『「耳の不調」が脳までダメにする』(講談社)、『耳がよく聞こえる!ようになる本』(河出書房新社)など。テレビ「あさイチ」「ためしてガッテン」「ホンマでっか!?TV」など出演多数。

書籍概要
書名:「聞こえにくい」がなおる耳トレ
著者:中川雅文
文庫: 208ページ
価格:本体価格700円+税
ISBN-10: 4479308237
ISBN-13: 978-4479308232
発売日: 2020/7/11

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