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関西大手3塾と受験研究社が中学受験生の学習を変革するデジタル教材『Gpass』を共同開発!2025年春よりサービスをスタート!

PR TIMES / 2024年11月13日 14時40分

各塾のカリキュラム・テキストと完全連動!自分仕様に成長するデジタル教材を開発



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43401/167/43401-167-993a7c99b2efa9c22c1a24f22091fb8b-1200x1380.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社増進堂・受験研究社(本社:大阪市西区、代表取締役:岡本泰治)は、浜学園・アップ教育企画・日能研関西の3社が私学教育の発展および関西の教育水準向上を目指して活動する一般社団法人「関西教育機構」とともに、中学受験生の学習を変革する新しいデジタル教材『Gpass』を共同開発し、2025年春より各塾の小学新4年生から運用を開始します。


このデジタル教材には、以下の3つの特徴があります:
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1. 大手中学受験塾が垣根を越えて共同開発
『Gpass』は、関西教育機構と受験研究社が中学受験生の学習効果を高めるために、協力して開発した教材です。各塾で長年蓄積されてきた中学受験に関わるノウハウ、受験研究社が創業以来130年に渡り培ってきた良質な教材、そして最先端のデジタル技術を掛け合わせることで誕生したサービスです。このサービスは、中学受験生が、各塾の教材を従来通り使用しながら活用できるように設計されており、小学4~6年生向けの中学受験算数を、2025年春より順次リリースする予定です。

2. 問題を解くことで自分仕様に成長するデジタル教材
『Gpass』は各塾のカリキュラム・テキストと完全に連動した類題演習ができるデジタル教材です。生徒の解答結果により、最適なレベル・内容の問題が順次提示されるため、効率的に学習を進めることができます。また、学習者のみならず指導者側も可視化が難しかった、苦手な単元・問題の管理やリコメンド機能も備えており、これまで使用してきたカリキュラムや教材はそのままに、学習や指導の効率化と質の向上を実現します。

3. 将来は先輩学習者の学習履歴を踏まえてより効果的なデジタル教材へと進化
『Gpass』は生徒の学習データを継続的に蓄積し、深い分析を行うことで、学習者にとって最適な学習コンテンツや学習ルートを提示します。さらに将来は、大手進学塾と教材会社の共同開発である強みを生かし、教材会社だけでは実現の難しかった、先輩学習者の学習履歴を蓄積したAIによる高度なレコメンドを実現。また、各塾が有する進学情報との連携を行うことで、生徒一人ひとりにより最適化された学習コンテンツ・学習ルートを提供していきます。

なお、これらのシステム開発には、デジタル採点システム・LMSシステム・CBTシステム・デジタルコンテンツ配信などを手掛け、教育業界でトップクラスの技術力と導入実績を誇るコンバイン株式会社、AI機能開発、データ解析にはデジタルエンジン株式会社が参画しています。

 私たちは、このサービスが中学受験生の学習効率とモチベーションを高め、志望校合格への道を切り開く新たなスタンダードとなることを確信しています。詳細については、Gpassの特設ウェブサイトをご覧ください。

▼Gpassの特設ウェブサイト
https://teachers.zoshindo.co.jp/gpass/

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一般社団法人関西教育機構について
浜学園・アップ教育企画・日能研関西の関西の進学塾大手3社が、関西圏の私立学校における教育の発展を通じて、関西の教育水準の向上を目指すために2014年4月に設立。幼児から大学受験指導までを行う浜学園とアップ教育企画、そして関西の私立中学受験指導に定評のある日能研関西の3社は、いずれも質の高い教育サービスを展開しており、その教育資源やノウハウを集約させることで、私学教育の発展および関西の教育水準向上に貢献できる活動に取り組んでいます。
https://west-edu-institute.or.jp/

株式会社増進堂・受験研究社について
1890年創業の教育系出版社。日本初のドリル型教材や、「知りたいことが何でもわかる」をコンセプトに厚物参考書という新ジャンルを確立し、2700万部・創刊70年のロングセラー『自由自在』シリーズなど、創業以来130年にわたり常に時代に先駆けた教材を開発。“学ぶすべての人に、最良の学びを届ける”をミッションとし、現在は出版にとどまらず、デジタル事業・海外事業・発達に特性のある子ども向けの多様な学び事業など、様々な角度から教育事業を推進。AI・VRなどの最新技術の実証研究や、新分野のコンテンツ開発などを行うNEXT LEARNING Labsも運営しています。

所在地:大阪市西区新町3丁目3番6号
代表者:代表取締役 岡本泰治
http://www.zoshindo.co.jp/

参考書『自由自在』70周年記念サイト:
https://www.zoshindo.co.jp/special/jiyujizai-70th.html

保護者向け教育情報サイト「manavi」
https://www.manavi.zoshindo.co.jp

コンバイン株式会社について
創業以来、教育に特化した「IT技術」と「アウトソーシングの提供」を通じて、教育関連システムの発展に貢献。デジタル採点システム・LMSシステム・CBTシステム・デジタルコンテンツ配信など、コンバインで提供できるシステムは教育業界でトップクラスの技術力と導入実績があります。『eMaS』『DivisionMarker』『EPRO』では、テストや模試などの実施に伴う各工程でのシステムを提供しており、教材作成システム・工程管理システム・採点システム・集計システム・成績帳票作成システム・WEB成績閲覧システム・弱点補強問題配信システムなど、教育関連に特化した幅広いシステム提供を続けています。
https://combine.co.jp/

デジタルエンジン株式会社について
コンバイン株式会社の子会社として合否判定システム、弱点補強システム、理解度分析エンジン、文字認識エンジンなどを開発、運用し主に教育機関向けに各種AI機能を提供しています。
https://www.digital-engine.co.jp


■本件に関する取材およびお問合せ先
株式会社増進堂・受験研究社
担当:総務部 広報・マーケティング課 山本
E-mail:info@zoshindo.co.jp

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