ゼロボード、「朝日地球会議2024」の温室効果ガス排出量算定を支援
PR TIMES / 2024年10月23日 12時40分
~ サステナブルなイベント運営を支援、トークセッションにゼロボード総研所長が登壇 ~
企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード(東京都港区、代表取締役:渡慶次道隆、以下 当社)は、朝日新聞社主催で2024年10月25日(金)~31日(木)に開催される国際フォーラム「朝日地球会議2024」の、イベント運営によるGHG(温室効果ガス)排出量算定を支援することをお知らせします。
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「朝日地球会議2024」はイベントを運営する上で持続可能性を重視した「サステナブル運営」を目指し、今回初めて、実施に伴うGHG排出量の算定に取り組むとしています。リアルな体験ができる一方で、イベント運営にはさまざまな調達や移動に伴うGHG排出が避けられない中、運営面においても、サステナビリティを重視したイベントにすることで、参加者とともに集う意味を一緒に考えるきっかけにしたいという思いに共感し、この度ご支援することになりました。
当社の支援としては、イベント運営に特化した排出量算定のノウハウ提供をはじめ、収集する活動量の検討、排出係数の選択支援、算定結果のレビューといった具体的な支援をしながら、サステナブル運営の取り組み検討への助言を行っていく予定です。
当社はこれまでも数々のイベントやプロスポーツの試合におけるGHG排出量算定を支援してきており、2025年大阪・関西万博の温室効果ガス排出量算定も支援しています。その経験とノウハウをいかし、「朝日地球会議2024」における脱炭素の取り組みに貢献してまいります。「朝日地球会議2024」に参加される多くの方にとって、環境について、そして、私たち地球の持続可能性を考えるきっかけとなることを期待しております。
「朝日地球会議2024」トークセッション登壇のお知らせ
当社社内シンクタンクであるゼロボード総研所長 待場智雄が会期中のトークセッションに登壇します。事前申し込み不要ですので、ご来場の方はぜひお立ち寄りください。
日時:2024年10月26日(土)17:30~18:00
会場:東京ミッドタウン八重洲カンファレンス5階・イベントスペース(東京都中央区八重洲2-2-1)
テーマ:GHG算定から考えるリアルイベントの価値とは
登壇者:待場智雄(ゼロボード総研所長)、竹山栄太郎氏(朝日新聞SDGs ACTION!編集長)
朝日地球会議2024公式サイト: https://t.asahi.com/prawf
ゼロボードのイベント・スポーツにおけるGHG排出量算定支援実績
- 「Zeroboard」が2025年大阪・関西万博の温室効果ガス排出量算定の公式ツールに決定
- 11月8日開催 B.LEAGUE「SFC×豊田通商サステナビリティスペシャルマッチ ファイティングイーグルス名古屋 vs 大阪エヴェッサ」のCO2排出量をゼロボードが算定
- Sport For Smile プラネットリーグとゼロボードが連携 気候変動対応をスポーツの力で加速
※公表済みの案件のみ
会社概要
社名:株式会社ゼロボード|Zeroboard Inc.(https://zeroboard.jp)
所在地:東京都港区三田三丁目5-27 住友不動産東京三田サウスタワー10階
代表者:代表取締役 渡慶次道隆
設立:2021年8月24日
事業内容:GHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」の開発・提供/サステナビリティ経営に関するコンサルティング/ユーザーコミュニティ「All Aboard!」の運営/ESG情報一元化ソリューション「Zeroboard Sustainability Platform」の開発・提供
Zeroboardとは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87068/167/87068-167-db89615dd8930b7850bf49d319ce7f4d-1800x1013.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Zeroboard」は、GHG(温室効果ガス)排出量算定・開示・削減までを支援するソリューションです。国内外のサプライチェーン排出量、製品別・サービス別の排出量(カーボンフットプリント:CFP)をクラウドで算定・可視化するほか、削減貢献量や水資源などの登録も可能で、各種レポートの出力にも対応。算定を入り口として、ユーザー企業の課題に合わせたGHG削減ソリューションを提供することで、企業の脱炭素経営を支援しています。
「Zeroboard」をベースに業界特有の機能を備えたプロダクトとして、建設業界向け「Zeroboard construction」、物流業界向け「Zeroboard logistics」を開発し、提供を始めています。また、欧州電池規則対応向けソリューション「Zeroboard for batteries」も展開中です。
※Zeroboard、zeroboard construction、zeroboard logistics、All Aboard!は、株式会社ゼロボードの登録商標です。
【企業向けウェビナー開催中】
当社では、脱炭素経営のための企業向けウェビナーを毎月開催しています。国内外の脱炭素の最新動向や、「Zeroboard」の活用方法などを解説しておりますので、ぜひお申し込みください。詳しくは当社ウェブサイトのイベントページをご覧ください。
【本件に関するお問合せ先】
Zeroboardの導入について(営業本部)sales@zeroboard.jp
報道やご取材について(広報)pr@zeroboard.jp
プレスリリース資料は以下URLよりダウンロードください。
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