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京都造形芸術大学 通信教育部の公式サイトへ、Webフォントサービス「FONTPLUS」導入

PR TIMES / 2015年5月12日 10時59分

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長 CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)は、京都造形芸術大学(学長:尾池 和夫、本部所在地:京都市左京区)の公式サイト(http://www.kyoto-art.ac.jp/t/)に、Webフォントサービス「FONTPLUS(フォントプラス)」が導入されたことをお知らせします。



■ 京都造形芸術大学 通信教育部のサイト画面
[画像: http://prtimes.jp/i/7357/168/resize/d7357-168-757845-0.jpg ]



■ 導入の背景
京都造形芸術大学は、芸術系大学として初めて4年制通信教育部を設置し、日本初の通信による4年制芸術大学の実績・経験を活かした学びを展開している大学です。現在、北海道から沖縄まで、毎年1,600名を超える社会人が入学し、現在、6,000名以上の学生が学んでいます。

今回「FONTPLUS」が採用された通信教育部の公式サイトは、PCやタブレット、スマートフォンなど、マルチデバイス化への対策として、レスポンシブWebデザインで構築されています。サイト制作工数削減とメンテナンス性の向上の両面から、Webフォントの導入を検討していました。

Webフォントの導入は以前にも検討していましたが、表示までのレスポンスのタイムラグがネックとなり、断念していました。
今回、懸念点を考慮して改めて検討したところ、タイムラグが少なく、より実用的になったと判断し、「FONTPLUS」の採用を決定しました。

使用フォントは、サイズが小さくても視認性が高く、逆に大きくてもラインが美しく品があるといったポイントから「筑紫ゴシック、筑紫明朝」を選定しています。


■ 導入の効果
現在同学では、Webフォントの適応範囲を中見出し、小見出しなどの部分に絞り、表示速度と見やすさのバランスを検討しながら適用しています。「FONTPLUS」の特長である文字詰め機能を活用し、通常の見出しと、タイトルなどフォントサイズの大きい箇所の2種類に分けて、文字詰めの調整を行うなど、ユーザビリティに配慮した運用を行っています。

「FONTPLUS」の導入により、同学が開催する説明会や出願などの情報更新作業を、デザイン表現を落とすことなくスピーディーに対応できるようになりました。
また、サイト利用者の目線に立って、最適なWebフォントの適用範囲や視認性を検討することで、サイトのユーザビリティ向上にもつながっています。


同学は、情報更新の容易さ、表現の豊かさの両面から、Webフォントの需要が今後も増加することを見据えて、引き続き、Webを効果的に活用するためにFONTPLUSの利用を継続していく予定です。


▼ サービス導入に関する詳しい情報は以下のWEBサイトをご参照下さい。
http://webfont.fontplus.jp/contents/exampleview/w40EnUJUZNI%3D

▼ FONTPLUSに関する詳しい情報は以下のWEBサイトをご参照ください。
http://webfont.fontplus.jp/


SBTは、今後もFONTPLUSのサービス向上へ積極的に取り組み、Web表現のひろがりを推進してまいります。


■ 京都造形芸術大学 概要

所在地 :京都市左京区北白川瓜生山2番地116号
代表者 :学長 尾池 和夫
設立 :1991年
URL  :http://www.kyoto-art.ac.jp/


※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

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