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paiza、Tech企業4社でITエンジニアの柔軟かつより良い働き方を牽引するコミュニティ「NextTechPR」を発足

PR TIMES / 2024年7月11日 14時15分



ITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社(東京都港区、代表取締役社長/CEO 片山良平)は、株式会社サーバーワークス、パーソルクロステクノロジー株式会社、株式会社ゆめみとともにPRの力でITエンジニアの柔軟かつより良い働き方の牽引を目指すコミュニティ「NextTechPR」を発足します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12063/168/resize/d12063-168-a1a4c2132f9cecbf2d16-1.png ]


■発足の背景
日本は現在、少子高齢化が急激に進んでいる状況であり、人口減少の一途をたどっています。このまま進捗すると、2100年には人口が5,000万人を割り込む(*1)とも予測されており、その結果、GDPが著しく落ち込み、日本の国際競争力を大きく下げてしまうことにつながると言われています。
この事態を回避するためにはGDP成長率を維持する必要がありますが、この維持を実現するには、2030年までに労働生産性を2.5倍(2016年時点との比較)(*2)にしなければならない、という調査結果が出ています。
この課題を解決するためには、ITによる生産性向上が必要不可欠ですが、その中心的役割を担うIT人材は、2030年には約79万人不足(*3)すると言われています。中でも、女性の割合は極端に低く、およそ2割程(*4)という状況です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12063/168/resize/d12063-168-a9e5b4e3a087ea13de44-1.png ]


(*1)「総務省 我が国における総人口の長期的推移」
https://www.soumu.go.jp/main_content/000273900.pdf
(*2)「McKinsey&Company The future of work in Japan」
https://www.mckinsey.com/jp/~/media/McKinsey/Locations/Asia/Japan/Our%20Insights/Future%20of%20work%20in%20Japan/Future%20of%20work%20in%20Japan_v3_jp.pdf
(*3)「経済産業省 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/daiyoji_sangyo_skill/pdf/001_s02_00.pdf
(*4)「パーソルクロステクノロジー 女性システムエンジニア(SE)は少数?割合やメリット・デメリットも解説!」
https://staff.persol-xtech.co.jp/corporate/security/article.html?id=172

■「NextTechPR」の目的
NextTechPR(以下、本コミュニティ)は、Tech企業がメディアをはじめとするステークホルダーと双方向でのコミュニケーションを強化することで、広報の力でIT業界の魅力を最大限に発信し、ITエンジニア不足という社会課題の解決に貢献していくことを目的として発足しました。また本コミュニティの特長として、テクノロジーに関心のあるメディアと協力し、新しい技術やITエンジニアの働き方について発信していき、業界全体を盛り上げていくことも目指しています。

▼「NextTechPR」の活動方針
・ITエンジニアという仕事の魅力発信
本コミュニティを通じてITエンジニアとしてのキャリアの魅力や可能性を広く世の中に伝えていくことで、老若男女問わずすべての人々からIT人材が憧れられる職業として認知されることを目指し、結果としてIT人材数の増大に貢献していきます。
また、本コミュニティの運営会社は、ITエンジニアのより良い働き方につながるソリューションの提供やリモートと出社のどちらも選べる制度など、柔軟な働き方ができる環境を整えています。技術情報の発信・理解促進によるITエンジニアの働き方改善や、場所や時間にとらわれず、より生産的かつ効率的に働けるTech企業が増えるよう組織体制の知見やノウハウを共有・アウトプットしていきます。

・企業およびメディア両社の技術知識の共有と連携の強化
日進月歩で進化するテクノロジーは、様々な社会課題を解決するほどの可能性を秘めています。しかしながら、専門的な技術情報のわかりやすい発信や技術トレンドの裏側にある本質的なストーリーなどテクノロジーにまつわる知識の共有が不足していることが企業の広報活動上の課題となっています。本コミュニティでは企業広報およびメディア向けに技術に関する学びの機会を定期的に設けていきます。

■今後の具体的な活動内容(例)
● 企業広報がITの知識を深めるための勉強会
● 各種交流会(広報担当、女性ITエンジニア、メディア など)
● メディアを対象とした技術勉強会
● メディアに登壇いただくセミナー
● 教育機関に対する女性ITエンジニアのキャリアセミナー
など


■コミュニティの概要
名称 NextTechPR

■発起人コメント
・川嶋 沙央理(株式会社サーバーワークス 広報)
サーバーワークスは「クラウドで、世界をもっと、はたらきやすく」というビジョンのもと、企業のクラウド導入を推し進めている、AWS専業のクラウドインテグレーターです。本コミュニティを通じて、ステークホルダーと双方向でのコミュニケーションを強化し、社会課題の解決に尽力してまいります。

・中西 陽香(パーソルクロステクノロジー株式会社 コーポレートコミュニケーションG マネージャー)
2023年1月に多様化する社会課題を技術を掛け合わせることで解決することを目指し誕生したパーソルクロステクノロジーは、「クロスで技術を加速させ、共に輝く未来を創る。」をミッションに掲げるテクノロジーソリューション企業です。本コミュニティでは企業・メディアのコミュニケーション強化を通じて社会課題の解決に寄与してまいります。

・岸 聖奈(paiza株式会社 広報部 副部長)
私たちpaizaは、「” ITエンジニア ”を老若男女問わずみんなから憧れられる職業にしていきたい」という思いを抱き事業を推進しています。この団体はまさにその思いの実現に貢献できるものと確信しております。

・妹尾 福太郎(株式会社ゆめみ 執行役員CCO)
ゆめみはいま「パーソナル・リレーションズ」という概念に基づいて、個人を起点としたステークホルダーとの関係構築を大切にしています。共通の課題意識をきっかけに、組織や立場の枠組みを超えて「個」と「個」の結びつきがこのコミュニティ立ち上げに繋がりました。本活動を通じた「個」と「個」の化学反応が新たな価値を生み出す体験をみなさんと共有できれば幸いです。

■顧問
・笠下 清二 氏
リエゾン株式会社 代表取締役 
日刊工業新聞記者などを経て2006年4月に楽天入社。楽天広報部長のほか、楽天イーグルス、ヴィッセル神戸の広報本部長を兼務。2018年2月に楽天を退社、広報コンサルティングのリエゾン株式会社を設立し、代表取締役に就任。2019年から新経済連盟広報アドバイザー。ウィズワークス「社内報アワード」審査員 / 著書:『日本CALS』(日刊工業新聞社刊)

■設立
2024年7月

■活動内容
メディアと協力しながらITエンジニアの人材不足問題や働き方、ITの知識をアウトプットしていき、関わるステークホルダーとコミュニケーションを促進する

■参画企業募集
上記活動に賛同し、コミュニティに参画いただける企業様を募集しています。なお、コミュニティの安全性担保のため簡単な審査がありますので予めご了承ください。興味のある方は以下よりお問い合わせください。

【NextTechPRに関するお問い合わせ先】
株式会社サーバーワークス
マーケティング部 マーケティング課
担当 : 川嶋、鈴木
TEL  : 03-5579-8029
E-mail: marketing@serverworks.co.jp


■ 株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援している AWS 専業のクラウドインテグレーターです。2024年5月末現在、1310社、20800のプロジェクトを超える AWS 導入実績を誇っており、2014年11月より AWS パートナーネットワーク( APN )*最上位の「 AWS プレミアティアサービスパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、 AWS 事業を継続的に拡大させています。
取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください
https://partners.amazonaws.com/jp/partners/001E000000NaBHzIAN/

■パーソルクロステクノロジー株式会社について
パーソルクロステクノロジー株式会社は、自動車・航空宇宙・産業機器・家電・ロボットといったものづくり領域から、システム、通信、WebといったIT領域までにおいて、技術コンサルティング、請負、技術者派遣、準委任にて、企業さまの技術支援をしています。私たちは、「尖った技術」の力で人と組織のはたらき方に変革を起こすことで社会課題を解決してまいります。

■paiza株式会社について
paizaは「人類の可能性を最大化する。」という存在理由のもと、「異能をのばせ。」をコンセプトに、ITエンジニアに特化した転職・就職・学習プラットフォーム事業を運営しております。オンラインでのプログラミングテスト「paiza スキルチェック*」を受験してスキルを証明し、それを使って転職・就職・フリーランス案件とのマッチングをする独自のサービスで、2024年4月現在、paizaの登録者数は約70万人。4,300社を超える企業が採用に利用しています。「paizaスキルチェック」の総受験回数は2,610万回(2024年4月現在)に達しています。

ITエンジニアにより一層の活躍する場と自己実現の機会を提供することでITエンジニアを更に憧れられる職業にするとともに、ITエンジニアを志す人材がスキルを磨く手段を提供することで、ITエンジニア育成のエコシステムを創造することを目指しています。

(*)「paizaスキルチェック」
paizaが特許を取得したプログラミングスキル評価システム(特許番号 第5649148号)。オンライン上で実際にコーディングテストを行い、受験者のプログラミングスキルを6段階(S~Eのpaizaランクを付与)で客観的に可視化する
(URL:https://paiza.jp/

■株式会社ゆめみについて
2000年の創業以来、これまで600社以上の企業と共に全世界6,000万MAUに達するWebアプリケーションやスマートフォンサービスを企画開発してきたDX・内製化支援におけるリーディングカンパニーです。サービス企画からデザイン・開発・運用とすべてをマルチスティック(幅広い顧客部門に伴走可能)に動き、日本のデジタル部として顧客組織のアジリティを向上させることをミッションにゆめみ自身も日々成長しています。また、圧倒的な成長環境を重視しており、全員CEO、有給取り放題、給与自己決定、フルリモし放題、副業し放題などのユニークな制度があります。私達の最終的なミッションとしては法人企業の内製化を実現してコア業務におけるアウトソーシングの時代を終わらせることを目指しています。

*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。


■会社概要
・社名: paiza株式会社
・代表者: 代表取締役社長/CEO 片山 良平(かたやま りょうへい)
・資本金: 392,515千円(資本剰余金含む)
・設立: 2012年2月13日
・許認可: 有料職業紹介事業許可13-ユ-305439
・URL:  https://www.paiza.co.jp

【本件に関するお問い合わせ先】
paiza株式会社 広報部
担当 :岸
Email:contact@paiza.co.jp

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