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証券口座に関する利用実態調査!証券会社の決め手は「取引手数料の安さ」や「会社の知名度・信頼性」

PR TIMES / 2022年8月1日 19時15分

株式会社ZUU(代表取締役:冨田和成、東証グロース4387)が運営する金融情報メディア「WealthBridge」(https://www.president.co.jp/finance/)は、証券口座保有者への満足度や利用方法に関する調査を国内の20歳から69歳の男女1,000名(男:500 女:500)を対象にアンケートを実施しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/31688/168/resize/d31688-168-302eddca59165e251d04-0.png ]


■調査概要

実査機関:株式会社クロス・マーケテイング
調査目的:証券口座保有者への満足度や利用方法に関する調査
調査対象: 20歳~59歳の男女1,000名
有効回答件数:1,000名(男:500 女:500)
調査方法:インターネットアンケート調査
実施期間:2022年6月
調査対象地域:日本国内


■調査サマリ

楽天証券の口座開設をした人が最も多く、全体の38.1%になりました。アンケート回答者の中では約4割の方が取引手数料の安さで証券会社を選んでおり、その次に多かったのが会社の知名度・信頼性(21.1%)でした。また、投資金額では5万円未満が11.3%、100万円~300万円の割合が12.8%という結果になりました。加えて、保有期間に関しては長期保有を投資方針に掲げている方が41.9%と最も多く、10年以上保有している方は全体の約2割になりました。最後に、ESG投資についてもアンケート調査を実施したところ半数近くの45.1%が聞いたこともないと回答しました。

調査対象者の職業について (単一回答)


[画像2: https://prtimes.jp/i/31688/168/resize/d31688-168-15d64285ba50b2b1e9a7-3.jpg ]


調査対象者の金融資産額について (単一回答)


[画像3: https://prtimes.jp/i/31688/168/resize/d31688-168-add728a9968ca23a3a07-1.jpg ]


Q1.投資目的で口座開設を検討をした会社はどれですか?(単一回答)

[画像4: https://prtimes.jp/i/31688/168/resize/d31688-168-f659afc7489836b1d830-2.jpg ]


一番多く口座開設されたのは楽天証券(42.0%)で、二番目に多かったのがSBI証券(37.4%)という結果になりました。

Q2.投資目的で実際に口座開設をした会社はどれですか?(複数回答)

[画像5: https://prtimes.jp/i/31688/168/resize/d31688-168-efddc88a1c1e1e4407f4-5.jpg ]


Q1.に続き、実際に口座開設をされた数でも一番目は楽天証券(38.1%)で、二番目がSBI証券(32.3%)という結果になりました。

Q3.メインで利用している会社はどれですか? (単一回答)

[画像6: https://prtimes.jp/i/31688/168/resize/d31688-168-979197f4a3928452dd0e-4.jpg ]


メインで利用されている証券会社でも、一番目は楽天証券(29.5%)で、二番目はSBI証券(23.4%)という結果になりました。

Q4.現在投資している金額はどのくらいですか?(単一回答)


[画像7: https://prtimes.jp/i/31688/168/resize/d31688-168-4e3e85b631ffba679654-11.jpg ]


現在の投資金額では、100万円以上~300万円未満と回答した人が12.8%で一番多く、二番目に多かったのが5万円未満で11.3%でした。また、16.5%の人は、現在投資はしていないということがわかります。


Q5.現在利用している証券会社を選んだ理由のうち最もあてはまるものを選んで下さい。(単一回答)

[画像8: https://prtimes.jp/i/31688/168/resize/d31688-168-ac8f3363de8aea1feb5f-8.jpg ]


現在利用している証券会社を選んだ理由として、一番多かったのは「取引手数料の安さ」で41.4%の人が取引手数料の安さを重要視していることがわかります。また、「会社の知名度・信頼性」と回答した人は21.1%でした。

Q6.現在証券会社で利用しているサービス・投資商品を教えて下さい。(複数回答)

[画像9: https://prtimes.jp/i/31688/168/resize/d31688-168-8d9996935da20a0a615a-10.jpg ]


現在利用しているサービス、投資商品で一番多かったのは「国内株式」で55.4%でした。また、二番目に多かったのは「投資信託」で33.6%でした。

Q7.株式の平均的な保有期間はどのくらいですか?(単一回答)

[画像10: https://prtimes.jp/i/31688/168/resize/d31688-168-8922df49db94fda5b209-6.jpg ]


株式の平均保有期間では、19.8%の人が「1年~3年未満」と回答し、18.4%の人が「10年以上」と回答しました。

Q8.株式投資の方針を教えて下さい。(複数回答)

[画像11: https://prtimes.jp/i/31688/168/resize/d31688-168-cba5d020879e63ec6b2e-9.jpg ]


株式投資の方針では、「基本的に長期保有だが、含み益があれば売却する」と回答した人が41.9%と多くを占め、「配当金・利子を重視している」と回答した人が25.9%でした。

Q9.ESG投資についてどのくらい知っているか教えて下さい。(単一回答)

[画像12: https://prtimes.jp/i/31688/168/resize/d31688-168-7f63e9a588f8c306050d-7.jpg ]


ESG投資についてでは、45.1%の人が「知らない(聞いたこともない)」と回答しており、「認知しており、実際にESG関連銘柄に投資したことがある、または現在している」と回答した人は5.2%でした。

※本リリース内容を掲載いただく際は、出典「ZUU 調べ」と明記をお願いいたします。
またウェブ掲載の場合には、下記リンクの記載もお願いいたします。
https://www.president.co.jp/finance/contents/stock/questionnaire202206

■Wealth Bridge について
Wealth Bridge – 未来の富に架け橋を - は、将来への不安を取り除き、未来の自分が豊かになれるように、投資初心者~中級者に対して金融や資産運用に関する知識やノウハウを発信するメディアプラットフォームです。
専門家のコメントや独自の観点からおすすめのネット証券会社~クレジットカード、資産運用の知識や金利に関する情報などをわかりやすく解説しています。

■株式会社ZUUについて
ZUUグループは月間2,000万人を超える金融メディアプラットフォーム『ZUU online』、『NET MONEY』等を運営しております。コロナによる経済不安や資産形成に対する個人のお金のリテラシーの高まりとともに銀行・ローン、証券、為替・オルタナ、人材、不動産、クレジットカードに関する幅広い情報ニーズに応えると共に、IFAやフィナンシャルプランナーなど専門家とのマッチングも提供しております。加えて、投資家に対する多様な投資機会として、少額から融資が可能な融資型クラウドファンディング『COOL』、スタートアップなど未上場企業の成長投資を実現する株式投資型クラウドファンディング『Unicorn』を提供しております。
ZUUは他にもZUUonline(https://zuuonline.com/)を起点として、NET MONEY(https://zuu.co.jp/media/)、Money Method(https://www.kobe-np.co.jp/media-money/)、Wealth Engine(https://www.chiba-tv.com/media/)など多くのメディアを運営しております。

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