NearMe、「Technology Fast 50 2024 Japan」で17位を受賞
PR TIMES / 2025年1月27日 13時15分
~333.8%の収益(売上高)成長を記録して、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー企業成長率ランキング2年連続受賞~
移動の課題に取り組むソーシャルデザインカンパニーの株式会社NearMe(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高原幸一郎、以下:ニアミー)は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング「Technology Fast 50 2024 Japan」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率333.8%を記録し、50位中17位を受賞いたしました。なお、ニアミーは2023年に続いて2年連続の受賞となります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31733/168/31733-168-ed40216deefe48d6ca2ca5e206855848-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Technology Fast 50 2024 Japan」は、デロイトが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で22回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。
※プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50をご覧ください。
「Technology Fast 50 2024 Japan」受賞要因
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31733/168/31733-168-9dd51275c0b217def966bc6b36829c5d-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ニアミーの主力事業である「エアポートシャトル」は、空港とその周辺都市を独自のAIを活用したルーティング技術によってドアツードアで結ぶサービスです。1台のタクシーを複数組のお客様が“シェア乗り”をすることによって、通常のタクシーより快適かつリーズナブルな移動を実現しています。
現在は、羽田空港や成田空港をはじめとして全国16空港で展開し、これまで延べ90万人以上の方々にご利用いただいています。その他にも、インバウンド需要の回復に伴い、多言語対応(英語、繁体字、簡体字、ハングル)をはじめとしたサービスアップデート、観光二次交通をサポートするための運行システムを様々な自治体およびタクシー事業者と構築・運用したり、タクシー事業者の業務DXに貢献する「LINEを活用した配信システム」を開発し、運用までをサポートしています。
ライドシェアに関する議論に代表される「輸送量を増やす」という日本の移動・交通の課題に対して、今のアセットを有効活用し効率化する「質」の解決策の観点から、効率的で即効性のある打ち手として車両のスペースとキャパシティを分け合う“シェア乗り”を推進しています。
その結果として、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率333.8%を記録し、50位中17位、2年連続での受賞をすることができたと考えています。
株式会社NearMe 代表取締役社長 高原幸一郎 受賞コメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31733/168/31733-168-d865d4b4e7c9148a9fee2f845c53c4a5-1067x775.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本が抱えている移動・交通の課題に対して、愚直に取り組み続けた結果の受賞であると考えています。超高齢化社会を迎える日本において、また、ニアミーの『移動の「もったいない」を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会を実現する』というミッション実現のためにも、ドアツードアのインフラを整備することは必須です。
“おトクで、スムーズ”な移動体験を提供する「エアポートシャトル」の更なる事業拡大はもちろん、多くの方々が“シェア乗り”を日常における移動手段の選択肢にしていただく世界を目指して、様々な移動のシーンでニアミーのサービスを展開していきたいと思います。また、移動のサービスを担う事業者様にとっても、その運営をしっかりとサポートできるサービスとしてニアミーを選んでいただけるよう、提供サービスの更なる向上を目指し、来年以降も受賞できるように事業に邁進してまいります。
「Technology Fast 50 Japan」プログラムについて
「Technology Fast 50 Japan」は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31733/168/31733-168-d0d31431e01216ce26fc24819aa11166-178x56.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・「Technology Fast 50 Japan」プログラム詳細:
http://www.deloitte.com/jp/fast50
・デロイト トーマツ グループが発表したプレスリリース:
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20250122.html
「NearMe」について
「NearMe」は、独自のAIを活用した最適なルーティングで、出発地から目的地までの移動をドアツードアで結ぶタクシーのシェアサービスです。その中でも、空港とその周辺の都市部を結ぶ空港送迎型のエアポートシャトルサービスは、2019年8月のサービス開始よりこれまで延べ90万以上※1の方々にご利用いただいています。 現在は、全国16の空港※2(羽田空港、成田空港、伊丹空港、関西空港、新千歳空港、中部国際空港、福岡空港、那覇空港、旭川空港、帯広空港、青森空港、仙台空港、静岡空港、南紀白浜空港、徳島空港、北九州空港)と、空港周辺の都市部でご利用いただくことができます。対象エリアであれば、出発地となるご自宅から空港、そして空港から最終目的地まで一気通貫でつながるため、公共交通機関の乗り換えがなくなるなど、ストレスフリーな移動体験を提供することができます。また、貸切送迎サービスや、東京都と千葉県全域のゴルフ場と東京都23区内を結ぶゴルフシャトルなど、シチュエーションに応じて様々な移動のニーズに対応するための各種サービスを展開しています。
その他、これまでは公共交通機関のみだとアクセスに課題が残るスポーツ観戦や、観光二次交通の課題解消、高齢者の移動支援サービスのAIデマンドシステムなど、地域が独自に抱える移動課題の解消を目指した様々な実証事業を自治体などと連携して行っています。
※1 2024年12月時点。
※2 2024年4月時点。旭川空港、帯広空港、仙台空港、静岡空港は貸切送迎サービスのみ。
会社概要
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31733/168/31733-168-16e11b2cbb23626cf7932379f3525ac8-3854x826.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
会社名 :株式会社NearMe
所在地 :東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T.日本橋富沢町
代表者 :代表取締役 高原幸一郎
設立 :2017年7月18日
URL :https://nearme.jp/
移動の「もったいない」を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会を実現することをミッションに掲げ、まずは、リアルタイムの位置情報を活用して地域活性化に貢献するマッチングプラットフォームになるべく、シェアリングエコノミーのMaaS領域から事業活動をスタート。
2019年8月より空港送迎型のエアポートシャトルを運営し、独自AIを発展させ、ルーティングの最適化技術を確立。この技術を活用し、不特定多数ではなく少人数かつ誰が乗車したか追跡できる方法で活用していただける街中相乗りサービスなどを展開しています。なお、ニアミーは、2023年4月、経済産業省が行政との連携実績のある企業を中心に事例を紹介する「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に掲載。週刊東洋経済(発行:東洋経済新報社)の『「すごいベンチャー100」2023年最新版』、日経クロストレンド(発行:日経BP社)の「未来の市場をつくる100社【2024年版】」にそれぞれ選出。「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(主催:一般社団法人日本自動車工業会)の開催期間内に行われた日本最大級のピッチイベント『Pitch Contest & Award』でクランプリを獲得。デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2024 Japan」では、333.8%の収益(売上高)成長を記録して17位で2年連続の受賞。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【高原社長コメントあり】NearMe、「Technology Fast 50 2024 Japan」で17位を受賞
ITライフハック / 2025年1月27日 17時0分
-
快適な移動体験を提供する『シェア乗り車両』の運行を開始
PR TIMES / 2025年1月23日 16時45分
-
鉄道会社と二次交通を充実させる『ミッドナイトシャトル』の実証運行が決定
PR TIMES / 2025年1月22日 16時45分
-
鹿児島市でタクシー『シェア乗り』の実証実験を開始
PR TIMES / 2025年1月16日 16時15分
-
NearMe、新サービス「MONday Airport Shuttle powered by NearMe」の運行を開始
PR TIMES / 2025年1月15日 12時30分
ランキング
-
1イーロン・マスクに敗れた「カラ売り屋」冬の時代 長期の上げ相場という逆風、放置されるイカサマ企業
東洋経済オンライン / 2025年1月29日 8時0分
-
2【都道府県別一覧】ガソリン店頭価格 “190円越え”山形、長野、鳥取、高知、長崎、鹿児島の6県 東京は186.3円でやや下がる 全国平均小売価格は185.1円 高値水準続く
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月29日 15時19分
-
3カセットガス1本で「暖炉のある暮らし」 開発者の執念がヒット商品に
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年1月29日 8時10分
-
4フジの遠藤副会長が辞意=中居さんのトラブル対応で引責
時事通信 / 2025年1月29日 18時58分
-
52支店の貸金庫利用者に返金へ 三菱UFJ銀行、窃盗事件受け
共同通信 / 2025年1月29日 18時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください