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消費増税を実感:85%に増加、節約志向が高まる/ポイントつかいたい、過去最高に  -第5回 Ponta消費意識調査 2014年6月-

PR TIMES / 2014年6月26日 14時38分

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第5回 Ponta消費意識調査 2014年6月」を実施いたしましたので、ご報告いたします。



<消費者意識>
・夏のボーナスの使い道…約35%が「貯金・預金」、「支給されない・わからない」が昨冬より減少。
 使い道は「貯金・預金」(34.5%)、「旅行(宿泊を伴うもの)」(11.2%)の順。昨冬のボーナスより「支給されない・わからない」が減り、夏のボーナスが支給される傾向が見える。

・消費税率引き上げに関する実感…約85%が消費増税を実感。
 消費増税を実感する人が4月(72.0%)よりも増加し、84.7%に。「非常に実感している」人が28.2%(4月)から39.9%に大幅増加し、4月よりも強く意識されていると言える。

・消費者の節約志向…4月よりも「節約したい」派が増加、全体の約6割に。
 「節約したい」派が50.2%(4月)から58.3%(6月)に増加した。消費増税を実感していない人も「節約したい」が増加している。


<ポイントサービスの利用意向>
・ポイントの「つかう」意識…ポイントを「つかいたい」派が調査開始以来、最高の4割に。
 Pontaポイントを「つかいたい」が2か月連続で増加し、調査開始以来、過去最高の40.4%となった。「節約したい」派では「つかいたい」が45.0%と最多となった。


※調査結果詳細は下記PDFをご参照ください。
 http://loyalty.co.jp/news/2014/pdf/140626.pdf


<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年6月6日(金)~6月9日(月)
パネル:「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数:3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル
  ※回答は小数点第2位を四捨五入しています。

[参考:過去のPonta消費意識調査実施時期]
第1回調査実施・・・ 2013年9月4日(水)~9月10日(火)(調査発表 2013年10月2日)
第2回調査実施・・・ 2013年10月30日(水)~11月1日(金)(調査発表 2013年12月10日)
第3回調査実施・・・ 2014年2月13日(木)~2月16日(日)(調査発表 2014年2月26日)
第4回調査実施・・・ 2014年4月11日(金)~4月14日(月)(調査発表 2014年4月28日)


LMは、「Ponta」の「便利・おトク・楽しい」世界が、いつでもどこでも広がる生活密着型サービスの提供を目指しています。


【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。

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