労働日数・時間選択制度の導入について
PR TIMES / 2018年9月18日 16時1分
~働き方改革を推進し、より働きやすい労働環境を構築するため、従来からの短時間勤務に加え、労働日数も選択可能に~
ヤマトホールディングス株式会社傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 長尾 裕 以下、ヤマト運輸)は、本年9月16日より、社員のライフステージに応じて柔軟に勤務形態を選択できる「労働日数・時間選択制度」を開始しましたので、お知らせいたします。
1.背景
ヤマト運輸は、働き方改革を経営の中心に据え、労働人口の減少などによる物流業界全体での人手不足に対応し、社員にとってより働きやすい労働環境の整備や、採用競争力の強化に向けて取り組んでいます。人事制度においては、セールスドライバーの正社員採用や無期労働契約への転換制度など、社員が安心して働ける制度の導入を進めています。
また、育児や介護、加齢による体力の低下など、社員のライフステージが変化するときに1日あたりの労働時間を柔軟に選択できるよう短時間勤務制度を運用してきました。
このたび、勤務形態の選択肢を増やし、さらに勤務日数も選択できるようにすることで、より安心して働き続けられる環境を構築してまいります。
2.概要
(1)制度の開始日
2018年9月16日
(2)対象者
育児や家族などの介護、あるいは年齢(50歳以上)など一定の条件に該当する在籍1年以上のフルタイマー社員が対象です。
(3)選択できる勤務体系
1. 1日あたりの労働時間に「7時間」を新設します。
2. 週あたりの労働日数は「週4日」「週3日」を選択可能にします。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/14314/table/169_1.jpg ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
高齢の母の「介護」が必要になりました。介護休暇は「年5日」まで、介護休業制度も“使い勝手”が良くないように感じます。なにか良い方法はないのでしょうか…?
ファイナンシャルフィールド / 2024年9月9日 5時10分
-
建設業の働き方改革を推進。育児短時間勤務制度の取得可能期間を3歳から6歳までに延長。新制度「ファミリーサポート休暇」を導入開始。
PR TIMES / 2024年9月6日 17時15分
-
ジャパネット ウェルカムバック採用を強化
PR TIMES / 2024年9月6日 16時15分
-
関東在住40代メーカー勤務、「週休3日制」選択してみたリアル 「ライフバランス」は劇的改善したけれど
まいどなニュース / 2024年9月4日 6時55分
-
親が高齢なので、地元に戻り「市役所」に転職したいと考えています。ただ公務員は「お盆休み」がないと聞きますし、実際は“家族との時間”をとるのは難しいのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年9月3日 10時0分
ランキング
-
1「今買わないと後悔しますよ」 客を萎えさせる「店員の声かけ」はこれだ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 8時5分
-
2福井のブランド米「いちほまれ」の新米、昨年より価格6割高で店頭に…生産量は2000トン増の見通し
読売新聞 / 2024年9月22日 8時43分
-
3「無料のモノはもらわない」お金のマイルール 日々を健やかに過ごす「失敗を許容するお金」
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 9時0分
-
4「三菱商事、伊藤忠、ゴールドマン・サックス」がずらり…偏差値55なのに就職実績"最強"の「地方マイナー大学」の秘密
プレジデントオンライン / 2024年9月22日 10時15分
-
5「チープカシオ」なぜ人気? 安価だけではない、若者に支持される理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 7時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください