1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【eiicon company】愛知県「プレ・ステーションAi」前期インキュベーションプログラムが始動!

PR TIMES / 2021年6月14日 12時45分

~スタートアップの早期事業化を目指し、メンターによる各種メンタリング、DEMO DAYを実施!~

 日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ)を運営するeiicon company(所在地:東京都港区南青山、代表:中村 亜由子)は、「プレ・ステーションAi https://www.aichi-startup.jp/support/ 」にて、前期インキュベーションプログラムを開始しましたのでお知らせいたします。

eiicon companyは、スタートアップの中核支援拠点「ステーションAi(エーアイ:2024年オープン予定)」に向けて開設された「プレ・ステーションAi」事業の令和3年度運用業務を愛知県より受託。企画・設計・運用からPR戦略・専用Webサイト設置まで、本プログラムの運営全般を強力にサポートしております。



[画像1: https://prtimes.jp/i/37194/169/resize/d37194-169-859374-0.png ]


■「プレ・ステーションAi 」令和3年度前期インキュベーションプログラム 採択9社
株式会社RTプロジェクト (城山朝春)
  建築現場のサポートアプリ「GENCHO(ゲンチョ―)」及びプラットフォームの開発
株式会社Opt Fit (渡邉昴希)
  危機探知システムからジム内顧客動向解析を可能にする、フィットネスジムのDX化支援事業
SACIQ株式会社 (森永貴大)
  リアルタイム翻訳と外国人・日本人の出会いを通して新たな言語学習方法を提供するサービス
株式会社ジースヌーズ (北健人)
  ニューノーマル時代のコラボレーション・ワークハブmuuv(ムーブ)の開発・提供
ちくわてっく (福原康平)
  子育て世代の外出をサポートするアプリケーション開発
株式会社TOWING (西田宏平)
  高機能ソイル栽培システムの開発や運用、導入支援等を行う名古屋大学発ベンチャー
株式会社Papillon (都築亮吾)
  eSport大会の開催・運営をスマホ1つで簡略化できるアプリケーションを開発
株式会社picks design (松浦克彦)
  地域ならではの体験を家から楽しめる。オンライン体験サービス
ふれAI (加納健良)
  家族の声のアルバム「ふれAIレコーダー」のサービス事業、及び感情解析AIを活用した事業開発

(企業名(代表者等氏名)事業概要:企業名五十音順、敬称略)


■今後の予定
 インキュベーションプログラムでは、外部講師を招いたメンタリングイベントを複数回実施。入居スタートアップ各社は10月のDEMO DAYにて成果の発表を行います。


□メインメンタリング:
メインメンター及び統括マネージャーよる、月1回の個別メンタリングを実施します。しなやかで強靭なビジネスモデル構築・スタートアップ育成を目指すスキームです。

担当メンター
藤田豪 氏  メインメンター 株式会社MTG Ventures 代表取締役
伊藤仁成 氏 メインメンター 株式会社MTG Ventures 代表パートナー
篠原豊 氏  プレ・ステーションAi 統括マネージャー ※
山本有里 氏 プレ・ステーションAi 統括マネージャー ※

メインメンタリング 担当メンター(左より紹介順)

[画像2: https://prtimes.jp/i/37194/169/resize/d37194-169-244249-1.jpg ]

※統括マネージャー:
愛知県のスタートアップ・エコシステム形成を推進するために、プレ・ステーションAiにおいてスタートアップの起業や既存企業との協業に向けた支援、相談などを行う者です。


□メンタリングデー:
世界・日本中で活躍、かつ愛知地域にゆかりのあるプロフェッショナルなメンターによるアソシエーションを組成し、「事業計画」や「ビジネスモデルの策定」、「マーケティング」、「組織」、「法知識」、「会計」など、ビジネス構築に必要な様々な知識のメンタリングを月1回、実施します。

担当メンター(順不同)
田所雅之 氏 株式会社ユニコーンファーム 代表取締役社長
小林俊仁 氏 株式会社はんぽさき 代表取締役
加藤厚史 氏 株式会社スタメン 代表取締役社長
松下健 氏  株式会社オプティマインド 代表取締役社長
松渕祐也 氏 株式会社MTG 経営企画室
長井利仁 氏 パーソルイノベーション株式会社 代表取締役社長
加藤淳也 氏 城南法律事務所 弁護士・弁理士
深谷雅俊 氏 深谷会計事務所 公認会計士・税理士・行政書士
安田孝美 氏 名古屋大学 大学院情報学研究科/情報学部 教授

メンタリングデー 担当メンター(左上より右に:上記紹介順)

[画像3: https://prtimes.jp/i/37194/169/resize/d37194-169-645114-2.jpg ]



□マンスリーピッチ:
統括マネージャーを始め、メンター、スタートアップ、ベンチャーキャピタル等の投資家、金融機関、協業先となる県内外企業等の参加者に対して、事業内容やプレゼンテーションのブラッシュアップを兼ねた月1回のピッチを行い、オープンイノベーションの土壌を形成します。


□スケジュール:

[画像4: https://prtimes.jp/i/37194/169/resize/d37194-169-197347-4.png ]

※後期インキュベーションプログラムは10月中旬以降に実施し、3月末にデモデイを開催する予定です。


■愛知県「ステーションAi」「プレ・ステーションAi」について
「ステーションAi」
愛知県では、国内外のスタートアップ・エコシステムのネットワークを融合し、 国際的なイノベーション創出拠点の形成を図るために実施しているスタートアップ支援施策「ステーションAiプロジェクト」を行っています。
その中核となる国際的なイノベーション創出の場として、ニューリアリティ対応型の世界初・世界最高レベルのスタートアップの中核支援拠点が、2024年オープン予定の「ステーションAi」。世界最高クラスの海外スタートアップ支援機関・大学との連携を通じて、世界最高品質のスタートアップ支援プログラムをワンストップ・ワンルーフで提供します。
「プレ・ステーションAi」
2024年開設予定の「ステーションAi」の主要機能を概ね備えるための施設としてWeWorkグローバルゲート名古屋(名古屋市中村区)内に開設され、「ステーションAi」オープンまでの間にも切れ目のないスタートアップ支援を行うことを目的にしています。

※参照:「プレ・ステーショAi」入居者企業一覧 https://www.aichi-startup.jp/support/members/


■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」:  https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数19,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー) https://eiicon.net/about/corporate/
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6370-8360(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net

■運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務


※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください