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大阪DLセンターで「レンサルティングフェア」を開催しました

PR TIMES / 2024年10月24日 16時40分

未来の建設を支えるアクティオの最先端商品をご紹介

 総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO:小沼直人、以下アクティオ)は、2024年9月12日(木)~13日(金)の2日間、アクティオ大阪DLセンターで、最先端商品を紹介するイベント、レンサルティングフェアを開催し、約880名が来場しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/57111/169/resize/d57111-169-d7baac37f9fb86f7f814-0.jpg ]

■アクティオDXショールーム大阪 ~アクティオの建設DXを紹介~ 
 大阪DLセンターに設置されているアクティオDXショールーム大阪は、現場の情報をすべて集約し、「現場のことがすべてわかる」をコンセプトにしています。リアルタイムで現場の全容を把握するため、複数のモニターを活用します。クラウドカメラによる現場のライブ映像を映し、別のモニターでは先週の現場の様子を投影するなど、過去の映像記録、気象情報、機械の稼働状況、BIMデータなどを同時に表示します。これにより、工事の進捗管理や安全確保が効率化され、建設業界のDXを加速させ、現場の「見える化」を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57111/169/resize/d57111-169-e86b00004d6868397936-1.png ]

■アクティオの通信・ICTを紹介
 通信やICT技術を活用した現場の安全管理と効率化を推進する商品を展示しました。AIカメラで熱中症リスクを判定する「カオカラ」、出来上がった構造物の中の鉄筋を探査する「鉄筋探査機GP8800」、屋内点検用 ドローン「BIM×ドローン」など、作業員の安全確保と建設現場の生産性向上に貢献します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/57111/169/resize/d57111-169-63ec8ffff581e314d97f-1.png ]

■ドローン・環境商品・重機の紹介
 最大30kgまで運搬可能なドローンを展示しました。以前行った実証実験では、咲州から海を渡り、夢洲の万博工事現場まで資機材を運びました。エアー式養生テント「すぽっとQ」は、竹中工務店、朝日機材、アキレス、アクティオの4社で開発した、粉塵飛散防止ができる商品です。付属のコンプレッサーで空気を送り込むと自立するエアフレーム型のため、3分もあれば設置が可能です。「トンネル点検プラットフォーム」は、トンネルの点検・補修に特化した車両です。最大の特徴としてデッキ部分が階段状に変形し、トンネルのR部分にアプローチしやすくなります。これらの商品は、省人化、環境保護、生産性向上に貢献し、建設業界に新たな可能性をもたらします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/57111/169/resize/d57111-169-809369edcd3e7d7f988f-1.png ]

■電動式建設機械
 電動遠隔解体ロボット、バッテリー式運搬台車、搭乗式床材剥がし機など、遠隔で操作できる解体機械、内装解体などで使われる環境面に優れた商品を展示しました。電動遠隔解体ロボットは、Bluetooth通信で50m程度まで遠隔操作が可能です。バッテリー式運搬台車は、電源が無い現場でも重量物を移動できます。最大登坂は40度、斜面での積載は500kg、平地では1tの積載が可能となります。バッテリー式の搭乗式床材剥がし機は、Pタイルなどを力強く剥がすことができ、100Vで充電ができ、8時間から10時間の長時間作業が可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/57111/169/resize/d57111-169-9af7250176e823d39fd1-1.png ]


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