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ゼロボード、日本財団と環境省の「海ごみゼロウィーク」の一環として、ステークホルダーとの清掃活動「海ごみゼロチャレンジ2024」を実施

PR TIMES / 2024年11月7日 10時45分

~ エコ・ファースト認定企業として環境保全活動を推進 ~



 企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード(東京都港区、代表取締役:渡慶次道隆、以下 当社)は2024年10月19日(土)、日本財団と環境省が共同で推進している清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク」(※1)の一環として、「海ごみゼロチャレンジ2024」を実施しました。本社を構える港区芝浦港南地区にて、従業員とその家族のほか、取引先企業などステークホルダーも一緒に地域の清掃活動を行いました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87068/169/87068-169-88e6bcb6a6dddc2baf9b8ab4c33cc949-1200x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 日本財団ジャーナル(※2)によると、投げ捨てなどにより街に捨てられたごみは雨とともに排水溝へと流れ、川をつたい海へと流れ出るため、海洋ごみの8割が街から来ているとされています。脱炭素やサステナビリティ領域を事業対象とする当社としては、一人ひとりが環境問題に関心を持ち、取り組む必要があると考え、今回の清掃活動を企画しました。当社オフィス周辺の芝浦港南地区は海に面しており、少しでも海に流れ出るゴミを食い止めるべく街中での活動としました。
 当日は、35名の参加者が3班に分かれて沿道・川沿い・植え込みなどのゴミを拾い、収集したゴミの量は30Lのゴミ袋14袋分になりました。

 今回の清掃活動には、当社のGHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」のユーザー企業で、清掃事業・建物管理を手がける二幸産業株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:原敬一)に協力していただき、準備の段階から当日の注意点などまで多くの助言をいただきました。
 脱炭素を含め、環境問題の解決は一社だけでは成し得ません。当社の行動規範の一つである「つなぐ、拓く」を心に留め、これからも社内外でつながり合い、共に考え行動し解決への道を拓いていくことを目指してまいります。
参加者の声
- 一見綺麗に見える街の清掃を通して、人が飲み食いした残骸やタバコの吸い殻が非常に多く、拾いにくい植え込みの奥などに隠す様に捨てられているゴミが多くありました。
- 雨水を吸ってポロポロと崩れる小さなタバコのフィルターは拾うのが大変なほどで、小さなゴミが海洋生物の棲家を汚すということを具体的にイメージできるきっかけになりました。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87068/169/87068-169-d16aa779d205bfdf20d8a7bbe129c907-1200x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87068/169/87068-169-4eafdddb3f7ab734b2d4416522657ccf-1200x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87068/169/87068-169-2029a4c74a1f0b37b49214d668438a84-1200x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87068/169/87068-169-616f8b636628ce533a901262066fc609-1200x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


(※1) 海ごみゼロウィーク:https://uminohi.jp/umigomi/zeroweek/
(※2) 日本財団ジャーナル:https://www.nippon-foundation.or.jp/journal
エコ・ファースト認定について
 当社は、環境の分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っている企業(業界における環境先進企業)であることを環境大臣が認定する「エコ・ファースト制度」において、「エコ・ファースト企業」に認定されました。
ゼロボード、環境省より「エコ・ファースト企業」に認定
ゼロボードの「エコ・ファーストの約束」全文
会社概要
社名:株式会社ゼロボード|Zeroboard Inc.(https://zeroboard.jp
所在地:東京都港区三田三丁目5-27 住友不動産東京三田サウスタワー10階
代表者:代表取締役 渡慶次道隆
設立:2021年8月24日
事業内容:GHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」の開発・提供/サステナビリティ経営に関するコンサルティング/ユーザーコミュニティ「All Aboard!」の運営/ESG情報一元化ソリューション「Zeroboard Sustainability Platform」の開発・提供
Zeroboardとは
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87068/169/87068-169-c89e6f3ad8e24cd528bacac60a33c197-1800x1013.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「Zeroboard」は、GHG(温室効果ガス)排出量算定・開示・削減までを支援するソリューションです。国内外のサプライチェーン排出量、製品別・サービス別の排出量(カーボンフットプリント:CFP)をクラウドで算定・可視化するほか、削減貢献量や水資源などの登録も可能で、各種レポートの出力にも対応。算定を入り口として、ユーザー企業の課題に合わせたGHG削減ソリューションを提供することで、企業の脱炭素経営を支援しています。



「Zeroboard」をベースに業界特有の機能を備えたプロダクトとして、建設業界向け「Zeroboard construction」、物流業界向け「Zeroboard logistics」を開発し、提供を始めています。また、欧州電池規則対応向けソリューション「Zeroboard for batteries」も展開中です。

※Zeroboard、zeroboard construction、zeroboard logistics、All Aboard!は、株式会社ゼロボードの登録商標です。

【企業向けウェビナー開催中】
当社では、脱炭素経営のための企業向けウェビナーを毎月開催しています。国内外の脱炭素の最新動向や、「Zeroboard」の活用方法などを解説しておりますので、ぜひお申し込みください。詳しくは当社ウェブサイトのイベントページをご覧ください。
【本件に関するお問合せ先】
Zeroboardの導入について(営業本部)sales@zeroboard.jp
報道やご取材について(広報)pr@zeroboard.jp

プレスリリース資料は、以下リンクよりダウンロードしてください。
d87068-169-61a93ac2c5dddfdb80ceae4e39378c4f.pdf

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