意思ある個人を応援する事業を行うTORIHADAが女性社員のための福利厚生パッケージ「HADA+」を発表!
PR TIMES / 2024年12月20日 14時45分
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インフルエンサーを活用したショートムービーマーケティング事業を行う株式会社TORIHADA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:若井 映亮)は、女性社員が安心して長期的に働ける環境を整備し、キャリアと生活の両方にプラスの支援を提供する福利厚生パッケージ「HADA+(ハダプラス)」を2024年12月20日(金)よりスタートいたします。
当社は「意思ある個人による新しい経済を作る。」というパーパスのもと、クリエイターデータベースを活かした高い技術力によってクリエイターDXを推進しています。この度、クリエイターだけでなく当社社員向けの支援を行う運びとなりました。
TORIHADAの社員は男女比1:1かつ、平均年齢は28歳と比較的若年層が多く、年齢や性別問わず個々が挑戦し活躍できる社風です。早い段階でキャリアを積み上げることができ、新人でも入社後1年でチームリーダーになるなど、急成長が期待できる人材が集まっています。しかし、社内向けアンケートでは半数以上の女性社員が女性特有の悩みを抱えながら働いていることがわかりました。そして、女性管理職比率は21%にとどまっているため、「HADA+」の導入によって、女性社員がライフイベントに合わせてキャリアを築くことを後押しします。
「HADA+」という名前には、TORIHADAが女性のキャリアと日常生活の両面をサポートし、ポジティブな影響を与えたいという思いが込められています。この「+」記号は社員があらゆるライフステージで活躍し続けられるようにプラスにするという姿勢を表しています。
各自が自分らしく能力を最大限に発揮し、長期的に活躍できる職場環境の実現を目指しています。その取り組みの一環として、新たに「AMH検査補助」と「ピル代補助」の福利厚生を導入しました。
AMH検査は、今後の妊娠計画やホルモンバランスの変化を可視化したり、将来のライフプランを考える上で役立つ重要な指標です。検査結果に基づいて、個々のリプロダクティブヘルスに関する理解が深まり、キャリアやライフプランをより計画しやすくします。また、ピル代補助の導入では、女性従業員が自分の健康管理をするきっかけを後押しします。当社では、社員が自分の身体と向き合い、適切な選択をサポートすることで、将来に向けた安心とキャリア形成の両立を支援しています。
今回スタートする「HADA+」とは、現状6つの制度を集めたもので今後もアップデートする前提のパッケージになっています。
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※2024年12月時点
1.F休(女性のための休暇)...女性特有の体調不良時に使用できる休暇。
2.婦人科検診...女性特有の検診を一部無料で受診できる制度。
3.レディースデイ用品完備...女性トイレに生理用品・鎮痛剤の完備。
4.キッズ在宅...子どもがいる家庭を持つ社員は柔軟に在宅勤務に変更可能。
5.ピル代補助...オンラインピルの初期費用と毎月のシート代金の一部を補助。24時間365日体制の診療が可能。
6.AMH検査...AMH簡易検査を無料で受けられる制度。
“すべての女性にエンパワーメントを!キャリアとライフプランを支える未来への挑戦”
女性活躍推進リーダーである平山は、「私自身、現代は男女問わず活躍できる社会だと思っています。しかし、実際に出産を経験したことで、子供を産むことができるのは女性であり、女性特有の悩みや心のケアが必要だという現実に直面しました。そんな中で、子育てをしながら働く "ワーママ"として、TORIHADAが用意してくれた女性支援制度に非常に助けられました。こうした制度は、女性にとって大きな心の支えになると実感しています。だからこそ、女性社員がより活躍できる環境を整えたいという思いから、この取り組みを始めました」と語ります。
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女性活躍推進制度として今回新たに「AMH検査」「ピル代補助」を追加した背景を尋ねると、
「幅広い年齢層の女性が活躍できる環境づくりの一環として、誰にとっても役立つ支援策を模索しました。その結果、この2つの支援が重要な手段となり得ると考えました。AMH検査は、女性のキャリアプランやライフプランを考える上での指標となることが期待できますし、ピル代補助は、経済的にも心身にもサポートされるものだと思います。また、若い女性エース社員との会話の中で、”正直まだ自分のライフプランを立てる上で働きやすいかといわれると不安な部分あるが、女性支援制度が今後も長く取り組まれれば、自分の未来に安心できる”と励みになる言葉をもらいました。そんな期待に応えれるよう、女性が安心して活躍できる環境を作るための取り組みに、より力をいれていきたい」と話します。
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※過去三ヶ月のデータを参照(2024年10月時点)
TORIHADAは今後も「個の成長」を重視し、時代の変化に合わせた福利厚生制度を整えることで、社員が挑戦し続けられる職場環境を目指してまいります。
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平山 美颯 - 株式会社TORIHADA 女性活躍推進リーダー
佐賀県生まれ。 高校卒業後東京へ上京し資生堂学園で美容師の国家資格を取得。学生時代には服飾学生とファッションショーを開催したり雑誌のヘアメイクなどで経験を積む。卒業後、株式会社SHACHUへ入社。美容師の傍らショートムービーをSNSに投稿し、集客を行う。ショートムービーへの可能性を感じて当時映像の制作会社だった株式会社TORIHADAに入社。2019年TikTok事業に参入しPPP STUDIO株式会社(現子会社)の立ち上げに携わりTikTokクリエイターのマネジメントに従事。TikTok for Businessと連携しTikTokのプランナーとして様々なクライアントを担当(コスメ案件が得意)。2021年に育休を取得し1児の母となりプランナー職へ復帰する。その後プランニングチームのマネージャーとして企画力向上へ貢献。現在は、女性活躍推進や教育研修といったHRミッションに従事している。
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飯島 泰華 - 株式会社TORIHADA 労務総務
東京都生まれ。15歳の子どもを育てるシングルマザー。子育てが一段落したのを機にキャリアアップを目指し、2021年に株式会社TORIHADAに入社。前職では医療事務に従事していたが、未経験ながら労務の立ち上げに携わる。現在は、育休や勤怠管理、休職対応を中心に、労務企画にも取り組んでいる。子育てを通じて培った柔軟な対応力や共感力を活かし、社員が働きやすい環境づくりに尽力。その姿勢が評価され、社員からは「TORIHADAの母」と親しまれている。
株式会社TORIHADA
株式会社TORIHADA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:若井 映亮)はTikTokを始めとするショートムービーマーケティングを行う広告代理店。YouTubeショートやLINE VOOM・Instagram Reels等も取り扱い、認知拡大や売上向上に寄与する総合的なSNSプロモーションの企画設計から実行まで支援している。クリエイターエコノミー促進のための事業として、クリエイターとファンが交流できる社会を目指すプラットフォーム「FANME(ファンミー)」を運営。また、同社子会社であるPPP STUDIO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:卯木 研也)はショートムービープラットフォームで活躍するクリエイターのサポートやマネジメント事業を展開する事務所。PPP STUDIOは「才能をぶちあげよう」をビジョンに掲げクリエイター個人の活動を支援しており、その一環としてクリエイター自身のブランド立ち上げやタイアップ広告の営業等に取り組んでいる。所属・提携しているクリエイターは1,500組を超え、総フォロワー数は3.3億人を突破。
・会社HP
株式会社TORIHADA https://www.torihada.co.jp/
PPP STUDIO株式会社 https://pppstudio.jp/
・自社メディア
TORIHADA POST https://www.torihada.co.jp/media/
CREATORS POST https://torihada.co.jp/creatorspost/
・クリエイターコンテンツ販売サービス「FANME(ファンミー)」
https://fanme.link/
・採用サイト
https://www.torihada.co.jp/recruit/
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