千葉県四街道市と「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結
PR TIMES / 2024年10月25日 15時45分
浄水型ウォーターサーバーのレンタル事業を行うウォータースタンド株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:本多 均、以下当社)は、2024年8月26日(月)に千葉県四街道市(市長:鈴木 陽介)と「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45090/170/45090-170-1ce86404507c2e3dec10f9043ab686bd-1599x1066.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
写真:四街道市長 鈴木 陽介様
■四街道市長 鈴木 陽介様コメント
協定を締結し、給水機を設置したことで、プラスチックごみの減量に資するマイボトルの利用促進だけでなく、「全ての人にやさしい庁舎」の一助となりました。
私も、マイボトルを使用しているので、積極的に利用したいと思います。皆様も是非ご利用いただき、みんなでエコ活動に取り組んでいきましょう。
■協定の概要
四街道市は、気候変動の影響による被害の回避・軽減を目指す「気候変動適応計画」を包含する「第3次四街道市環境基本計画」を2024年3月に策定し、同計画において生物多様性の保全、食品ロスやプラスチックごみ対策等も含めた環境問題について、分野横断的に課題解決に取り組んでいます。
四街道市では、マイボトルの利用促進などを通じて使い捨てプラスチックごみの削減を推進しています。当社は同市と本協定を締結し、取り組みのさらなる拡大に向けて公共施設にマイボトル用給水機を設置しライフスタイルの変革や使い捨てプラスチック製品の使用抑制により、脱炭素社会の実現を目指して参ります。
四街道市ホームページ「マイボトルを持ち歩こう~市内「給水スポット」一覧~」
https://www.city.yotsukaido.chiba.jp/kurashi/gomi/kateimuke/kyuusui.html
■四街道市の脱炭素社会実現に向けた取組
四街道市は「未来へつなぐ 緑と都市が調和した地球にやさしいまち」を新たな環境像に掲げ、地球規模の課題に的確に対応する持続可能なまちづくりの実現に向けて市民、事業者、市が一体となり取組を進めています。
四街道市と当社は、地球規模での海洋汚染をもたらしているプラスチックごみ問題をはじめとする環境問題を解決するため、地域住民や事業者など多様なステークホルダーとの協働を推し進めます。地域の水道インフラを活用しマイボトルへ給水することでペットボトル等の使い捨てプラスチック製品の使用抑制とプラスチックごみ削減を推進します。意識浸透と行動変容との両面で、持続可能な社会の実現に向けて協働するとともに、当社のこれまでの知見を活用し地域一体で社会課題解決に寄与して参ります。
■ウォータースタンドについて
浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」は、ボトル不要でいつでもおいしい飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取組む法人、大学などに支持されています。
・当社の使い捨てプラスチックボトル削減に向けた取組
当社は使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、四街道市を含め全国の地方公共団体・教育委員会と「ボトルフリープロジェクト」を推進しています。当社の「ボトルフリープロジェクト」は、誰もがアクセスできる水道水を活用し環境負荷が少ない給水スタンドを整備し、マイボトル活用を推進するものです。
本活動を通じて、使い捨てプラスチック削減・CO2排出抑制による気候変動の緩和と、水分補給による熱中症などの被害・健康増進による気候変動への適応の両立を実現します。この取組への協力を様々な組織・団体等に呼びかけながら、同様の取組を日本全国に拡大していきます。
・当社の取組の事例掲載・受賞・補助事業への採択一覧
・公益財団法人さいたま市産業創造財団 デジタル技術活用新ビジネス・新サービス開発補助金
・かわさきSDGs大賞2023 特別賞「川崎市地球温暖化防止活動推進センター賞」
・令和4年度彩の国埼玉環境大賞「優秀賞」
・脱炭素チャレンジカップ2022 「オルタナ最優秀ストーリー賞」
・令和3年度「リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」受賞
・2021年度日本子育て支援大賞
・農林水産省・消費者庁・環境省連携 サステナアワード2020 伝えたい日本の"サステナブル"
サステナアワードルーキー賞
・経済産業省関東経済産業局 中小企業のSDGs取組事例
・国立環境研究所気候変動適応センター 気候変動適応情報プラットフォーム
■自治体との協定締結実績一覧
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45090/170/45090-170-33624f4c3f19057479d25e64a833d7ed-1154x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【ウォータースタンド株式会社 概要】
代表取締役社長:本多 均(ほんだ ひとし)
本社:埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-463(全国64拠点 2024年9月末)
設立:1969年3月 資本金:5,000万円
事業内容:水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド」・空気清浄機レンタル
コーポレートサイト https://waterstand.co.jp/
サービスサイト https://waterstand.jp/
d45090-170-bfe3a2f84ebcea4aaa2da3219f663890.pdf
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
FC大阪とのコンディショニングパートナー契約を更新
PR TIMES / 2024年11月19日 17時15分
-
全国の自治体とは初めて!!エフピコと兵庫県小野市は資源循環型社会の実現に向けた連携協定を締結しました
PR TIMES / 2024年11月15日 17時45分
-
スポーツ界横断の使い捨てプラごみ削減プロジェクト『HEROs PLEDGE』に萩原智子氏が参画
PR TIMES / 2024年11月14日 14時45分
-
京都府京田辺市と「プラスチックごみ削減の推進に関する連携協定」を締結
PR TIMES / 2024年10月30日 17時15分
-
自治体とは全国初、兵庫県小野市との連携協定に伴う締結式の事前連絡について
PR TIMES / 2024年10月23日 15時45分
ランキング
-
1ブランド物を欲しがる人と推し活する人の共通点 囚われの身になってしまう、偶像崇拝者たち
東洋経済オンライン / 2024年11月21日 14時30分
-
2「無人餃子」閉店ラッシュの中、なぜスーパーの冷凍餃子は“復権”できたのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月20日 6時15分
-
3「サトウの切り餅」値上げ 来年3月に約11~12%
共同通信 / 2024年11月21日 19時47分
-
4食用コオロギ会社、破産へ 徳島、消費者の忌避感強く
共同通信 / 2024年11月21日 18時25分
-
5さすがに価格が安すぎた? 『ニトリ』外食事業をわずか3年8カ月で撤退の原因を担当者に直撃「さまざまな取り組みを実施しましたが…」
集英社オンライン / 2024年11月21日 16時49分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください