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大ゴッホ展の開催 阪神・淡路大震災30年

PR TIMES / 2024年7月24日 17時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78202/170/78202-170-14f6a0356afbffd14b32e1d50ac8c739-442x707.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《自画像》 フィンセント・ファン・ゴッホ 1887年4月-6月 クレラー=ミュラー美術館所蔵

 2025年(令和7年)、阪神・淡路大震災から30年の取り組みのひとつとして、神戸市立博物館において、大ゴッホ展を開催します。

 フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)のコレクションで世界的に有名なオランダのクレラー=ミュラー美術館が所蔵するファン・ゴッホの優品約60点などからなる展覧会であり、ファン・ゴッホの名作《夜のカフェテラス》(1888年・油彩)が、2005年以来、約20年ぶりに来日します。

 また、本展覧会開幕から2年後の2027年に、ファン・ゴッホの名作《アルルの跳ね橋》(1888年・油彩)を含む展覧会の神戸開催に向け取り組んでいきます。


1.会期
2025年9月20日(土曜)~2026年2月1日(日曜)113日間

2.主催
神戸市立博物館、神戸新聞社、産経新聞社、関西テレビ放送、博報堂DYメディアパートナーズ

3.クレラー=ミュラー美術館について
クレラー=ミュラー美術館は、
オランダ・ヘルダーラント州のデ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内にある美術館。約90点の油彩画と約180点の素描などからなる、世界屈指のファン・ゴッホによる作品が収蔵・展示されています。

4.大ゴッホ展の内容
ファン・ゴッホの画家としての前半生、初期のオランダ在住時代から、
傑作《夜のカフェテラス》に代表されるアルル在住時代までの約60点の作品と、
モネやルノワールなど、同時代の印象派などの作品とともに展示を予定。

5.作品《夜のカフェテラス》
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78202/170/78202-170-7b9d5a31e87fe6e06885346502614c9f-538x765.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《夜のカフェテラス(フォルム広場)》フィンセント・ファン・ゴッホ 1888年9月 クレラー=ミュラー美術館所蔵
《夜のカフェテラス》は、アルル在住時代のファン・ゴッホを代表する傑作。 その基調となっているのは、夜空の青色と、カフェの黄色い灯りで、その鮮やかな対比によって、活気と希望にあふれる夜の街角が描かれています。



6.会期・巡回情報 
■2025年
・神戸市立博物館 2025年9月20日(土曜)~2026年2月1日(日曜) 
・福島県立美術館 2026年2月21日(土曜)~5月10日(日曜)
・上野の森美術館(東京) 2026年5月29日(金曜)~8月12日(水曜)

■2027年
・神戸市立博物館 2027年2月~5月頃(開催確定後に公表)
・福島県立美術館 2027年6月19日(土曜)~9月26日(日曜)
・上野の森美術館(東京) 2027年10月~2028年1月頃(期間確定後に公表)

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