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AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、導入社数1,500社突破

PR TIMES / 2021年12月24日 11時15分

~うち法律事務所が300事務所へ~

株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)が提供するAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」において、2021年12月時点で有償契約にて導入する企業・法律事務所が1,500社を超えたことをご報告いたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/36601/171/resize/d36601-171-2adca4344a29207679ce-0.jpg ]



法律事務所への導入は、約300事務所を突破



1,500社のうち法律事務所は、約300事務所にのぼります。
多くの法律事務所の弁護士の先生からは、AIによる自動レビュー機能でリスク条項の抜け漏れを発見することができるため、品質を落とさずに契約書チェックの時間短縮が可能となり、弁護士しかできない業務に時間を割けるようになった、などのお声をいただいております。



企業への導入も、約1,200社を突破

サービスをローンチしてから約2年半、約1,200社を超える企業のお客さまに導入いただきました。契約審査業務をご担当する法務ご担当者から、自動レビュー機能を初め、600点以上のLegalForceが提供する契約書ひな形、依頼を受けた契約案件の管理ができる案件管理機能などについても、多くのご支持いただいています。
多くの機能を短い期間で追加していることも、お客さまの課題の解決をサポートしています。

これからも進化し続ける「LegalForce」にご期待ください。



AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」とは

「LegalForce」はAIによる契約書の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約書作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効など、契約書業務の品質向上と効率化を同時に実現します。

このたび、2019年4月に正式版を提供開始して以来、約2年半で1,500社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用いただくまでに成長しました。



直近3か月でリリースされた機能改善、アップデート

直近3か月でリリースされた、代表的な3つの機能をご紹介します。

1. 自社基準レビュー
自社特有の審査基準と照らし合わせて契約書をレビューできる機能です。これにより、自動レビュー機能での一般的な論点だけでなく、自社特有の論点もスムーズにチェックできるようになりました。

2. 定義語チェッカー
契約書内の定義語が正しく活用されているかなど、契約書文章の校正をAIで自動レビューを行う機能です。これにより、煩雑な目視作業を簡易化し、作業時間を大幅に短縮することができるようになりました。

3. 案件管理
各部門から法務担当者への契約書の作成・審査依頼を、「LegalForce」上で集約し、ワンストップで進行管理ができる機能です。

この機能により、複数のツールで受けた依頼案件の管理工数削減と、対応漏れを防ぐことができるようになります。

LegalForceでは、今後も弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。


■ AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」(https://legalforce-cloud.com
「LegalForce」はAIによる契約の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効であるなど、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現するプロダクトです。
2019年4月に正式版を提供開始し、約2年を経て、現在1,250社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用いただいております。

■ AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」( https://legalforce-cloud.com/cabinet
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済の契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。

■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」の正式版を提供しています。

【株式会社LegalForce】 ( URL:https://legalforce-corp.com
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役CEO角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年2月現在)

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