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【介助犬の認知度向上へ】日本介助犬協会が大阪府大東市 逢󠄀坂市長を表敬訪問

PR TIMES / 2024年7月16日 0時40分

●日本介助犬協会( https://s-dog.jp/ )が、大阪府大東市の逢󠄀坂伸子市長を表敬訪問した。



 社会福祉法人 日本介助犬協会 (所在地:神奈川県横浜市、理事長:高柳友子 以下、協会)の理事長 高柳友子とゼネラルマネージャー 水上言が、介助犬PR犬のピトとともに大東市の逢󠄀坂伸子市長を表敬訪問した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58195/171/resize/d58195-171-983f4dabdc0e82b84ddd-0.jpg ]

 大阪府大東市では、「介助犬のひろば in 大東(現在の名称:ほじょ犬のひろば)」を2013年から開催し、認知されていない介助犬を啓発する取り組みを毎年続けて来た。初開催当時、大東市役所の高齢福祉課の担当として、そして、理学療法士の資格を持つ立場から、リハビリテーションの一環である介助犬の存在について理解を示し、より広い啓発を、と精力的に動いていたのが、現在の逢󠄀坂市長だった。

 2025年1月11日(土)12日(日)には、大東市内にある四條畷学園大学を会場に、日本身体障害者補助犬学会 第16回学術大会 が開催される予定になっている。(主催:一般社団法人 日本身体障害者補助犬学会)
 日本身体障害者補助犬学会 第16回学術大会 開催を機に更なる啓発を、と、日本身体障害者補助犬学会の理事も務める高柳から逢󠄀坂市長に依頼するとともに、介助犬PR犬ピトのデモンストレーションを披露して、逢󠄀坂市長を和ませた。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58195/171/resize/d58195-171-1e862c0bb4907e80dccb-0.jpg ]


介助犬とは


 手足に障がいのある肢体不自由者をサポートする。落としたものを拾う、転倒時などの緊急時の連絡手段の確保として携帯電話を持ってくる、靴や靴下を脱がせる、など障がい者のニーズに合わせて介助作業を行う。全国には現在59頭(2024年4月現在)が活動しており、盲導犬・聴導犬とともに身体障害者補助犬として、障がい者の自立や社会参加を促進する存在となっている。

[画像3: https://prtimes.jp/i/58195/171/resize/d58195-171-ebc767666dbc782a52e3-0.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/58195/171/resize/d58195-171-b94a7d64c7b39b4a5ef6-0.png ]

(介助犬に関する動画)
https://www.youtube.com/watch?v=ax97xm69rcw&list=PL_z_gt1UjX5LvvOmluPEtMjZgChmZkwjT 

社会福祉法人 日本介助犬協会とは


 愛知県長久手市と神奈川県横浜市に拠点があり全国規模で介助犬普及活動を行っている。また、犬たちの個性を活かした活動にも注力しており、人と犬をつなぐ「Dog Intervention(R)(犬による介入)」の取り組みとして、動物介在活動・動物介在療法、虐待や性被害を受けた子ども達に寄り添う付添犬、そして、発達障がいや知的障がいなど様々な障がいを抱える方のご家族へ犬を譲渡する「With Youプロジェクト」などの取り組みも行っている。


問い合わせ先


社会福祉法人日本介助犬協会
https://s-dog.jp/
TEL:045-476-9005 MAIL:info@s-dog.jp

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