「震災を忘れないで」 クミコが被災地で再生ピアノとともに新曲を録音

PR TIMES / 2012年1月27日 9時29分



3月11日、宮城県石巻市で大震災を経験した、歌手のクミコが、新曲「きっとツナガル」(作詞クミコ・笹森恵子、作曲クミコ)を2月5日、東日本大震災の被災地・宮城県石巻市で、津波の被害から再生されたピアノをバックに、地元市民やボランティア約200人とともに、録音することになった。

悲しい出来事から10カ月が過ぎ、時が経つにつれ、クミコの心の中に強く浮かんできたのは、決してあの日の光景を消し去ってはいけないという強い思い。
「人は忘却の生き物です。被災地の方が一番恐れているのは、この忘却です。私にできることは忘れないでというメッセージを、多くの人に伝えることかもしれない」とクミコは語る。

歌い手として果たして何ができるだろうと、悩みぬいた末に出した結論は、「あの港の町でみんなと一緒に歌おう」、そして「その歌を記録しておこう」ということ。録音場所は、石巻中央公民館。クミコの呼びかけに当日は市民、ボランティア約200人が「きっとツナガル」をともに歌うことになった。津波の被害から再生されたピアノの青い海のように美しい音色が感動の歌声に花を添える。

昨年3月11日、偶然にも石巻で悲劇に巻き込まれた歌手の役割。1年を前にした3月7日には、水没した石巻市民会館に隣接する不動町の「プレナホール」でライブを行うことも決まった。
「この場所をはじめに地元の人たちの力を借りながら歌でできる新たな支援活動をスタートさせたい」と話している。

そして、春には、初めて再生ピアノが東京で演奏されるチャリティーコンサートを渋谷のオーチャードホールで開催(4月25日)。「きっとツナガル」プロジェクトの作詞家・湯川れい子さん、医師で作家の鎌田實さんらも出演する予定だ。
この再生ピアノは25日から、スイスで開催される世界経済フォーラム(ダボス会議)でも、ピアニストの辻井伸行さんがこのピアノを演奏する様子とともに紹介される。

また、「きっとツナガル」プロジェクトや募金の経過報告は、隔週月曜日のパーソナリティーを担当しているUstreamの番組「U-strip(ユーストリップ)」(http://www.ustream.tv/channel/u-strip)にて、随時行うとのこと。

■月曜(2・4週)担当「クミコのU-strip」
http://www.ustream.tv/channel/u-strip

■【きっとツナガルプロジェクト】サイト 
http://kitto-tsunagaru.com/

■クミコ オフィシャルサイト
http://www.puerta-ds.com/kumiko/ 

[U-strip(ユーストリップ)]
日本初の音楽をテーマにUstream生配信する昼の帯番組。ジャンルの異なるアーティストが曜日毎にパーソナリティを務めており、日本橋にあるカフェ「cafest(カフェスト)」から毎日、配信を行っている。


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