BS-TBS『Sound Inn “S”』
PR TIMES / 2019年8月9日 15時30分
2019年8月10日(土)18時30分から放送~ゲストは、元宝塚歌劇団・宙組トップスター朝夏まなと
[画像: https://prtimes.jp/i/5544/172/resize/d5544-172-504253-0.jpg ]
最高のアーティストと最高のサウンドメーカー(アレンジャー)、さらに最高のミュージシャンが、この番組のためだけに、一堂に会し、「一夜限りで、時を超えた、ここでしか聴くことのできないサウンド」をお届けしている、『Sound Inn “S”』。
8月のゲストは、元宝塚歌劇団・宙組トップスター朝夏まなと。
今回のアレンジを担当した音楽プロデューサーの坂本昌之、島田昌典、本間昭光が、「格好いい!」、「目力が強い!」、「伝統的なトップスター」と絶賛するパフォーマンスを、時間の限りたっぷり見ていく。
何と、音楽番組は初出演とのこと…。
朝夏まなとの大ファンであるという、女優矢田亜希子と、東京宝塚劇場の前を歩きながらの素顔のトークも紹介する。
しかも、普段はトップスターが行くことなどない、ファンの聖地をともに巡る。
注目の1曲目は、古き良きアメリカ映画音楽の名曲、『TOP HAT』の「Cheek to Cheek」を
坂本昌之のアレンジで披露。
舞台とはまた違う、テレビの収録に颯爽とした舞台での姿とは違った一面も見せる。
ただ、ひとたびサウンドが流れると、その圧倒的なパフォーマンスに、スタジオのスタッフ一同も圧倒される格好良さ!
ファンならずとも、1曲目から目が離せない。
2曲目は、自身のコンサートでも歌唱し、ファンにも愛されている曲を披露。
島田昌典のアレンジで、スガシカオの「春夏秋冬」をカバー。
続けての3曲目は、本間昭光のアレンジで、グロリア・エステファンの「Anything for You」。
曲の間には、朝夏まなとの大ファンでもあるという女優・矢田亜希子と宝塚ファンが訪れるという数々の店を巡り、食レポも経験!
ライブや舞台では見ることにできない朝夏まなとの素顔も魅力満載でお届けする今回の
『Sound Inn “S”』。
今宵も一夜限りの貴重なサウンドをぜひお楽しみに!
※『Sound Inn “S”』 とは
1974年4月~1981年3月に、TBS系列にて放送されていた音楽番組。
当時もセイコーによる一社提供番組で、今回も、 現セイコーホールディングスによる、一社提供番組として、
BS-TBSにて復活を遂げ、毎月第3土曜日に好評放送中。
今年4月からは放送時間が18時30分~19時00分に変更。
☆今月は、イレギュラーで第2週目の土曜日放送となります。
また、来月もイレギュラーで第4土曜日の9月28日放送となります。
<番組HP>
http://www.bs-tbs.co.jp/music_stage/sis/
<番組公式Twitter>
https://twitter.com/soundinns
<番組公式facebook>
https://www.facebook.com/soundinns/
<今月のゲスト、朝夏まなとさんのコメント>
とても素敵な空間で、贅沢な経験をさせていただき幸せでした。
初めての歌番組で、バンドの皆さんに囲まれて歌うことに最初は緊張して慣れなかったのですが、一曲目を歌った時に、「これは楽しいかも!」という瞬間があり、それからは一気に音楽の世界に包まれました!
「Cheek to Cheek」は、大好きな曲でよく歌っていました。
今回は、坂本昌之さんが大人っぽく素敵にアレンジしてくださり、リズムを感じて新鮮に歌わせていただきました。
トークで、坂本さんが宝塚のお話をたくさんしてくださったので、緊張が解けてゆきました!
スガシカオさんの「春夏秋冬」は、コンサートで一度歌ったのですが、今回は原曲のアレンジも担当された
島田昌典さんご本人にアレンジしていただくという、とても贅沢な曲でした!優しくて暖かいアレンジで、またこの曲が大好きになりました。
「Anything for You」は本間昭光さんのアレンジで、とってもお洒落でした。
本番、スっと曲の中に入れて、集中して歌うことができました。
舞台で役として歌うよりも、素の自分で歌えた気がします。
出演のお話をいただいた時、「私でいいんですか?」と思いましたし、スケジュール的にも不安もあったのですが、番組プロデューサーやスタッフの皆さんが優しく助けてくださいました。
当日も現場の皆さまが温かく迎えてくださって、音楽を愛する人々が集まってるんだと強く感じました。
自分が選んだ曲を、新たに自分のためにアレンジしていただけて、本番は一流のバンドの皆さん、美しい照明やカメラ、たくさんのスタッフさんと一つの世界を作り上げる・・・贅沢すぎる経験は、私にとってかけがえのない時間となりました。
「楽しかった!」
この気持ちで終わることができたのは、皆様のおかげです!感謝の気持ちでいっぱいです。
この経験を活かして、これからも表現することを追求していきます!
ありがとうございました!!
朝夏まなと
<番組からのコメント>
元宝塚歌劇団・宙組トップスターである、朝夏まなとさん。
男役を16年つとめた彼女が、退団後は、「マイ・フェア・レディ」、「オン・ユア・フィート!」などで魅力的な女性を演じ、“女優”として活躍しています。
そんな“男性”としても“女性”としても人々を魅了する朝夏まなとさんの魅力を、今回は紐解いていきます。
まずは、宙組トップスターとして初めて舞台に立った、お披露目公演の演目『TOP HAT』から
「Cheek to Cheek」を、坂本昌之のアレンジで情感たっぷりに歌い上げます。
そして昨年、ラテン・ポップ・ミュージックの象徴、グロリア・エステファンの波乱万丈の半生を見事に演じた、『オン・ユア・フィート!』から、「Anything for You」を披露。
こちらは本間昭光のアレンジで艷やかな歌声を聴かせてくれます。
ラストは“歌手”として、スガシカオさんの「春夏秋冬」をカバー。
この曲の歌詞が、退団後に新たなスタートを切った自身の心情に重なるという朝夏さん。
オリジナルアレンジも手がけた島田昌典がリアレンジを手がけ、心に残る素晴らしいセッションとなりました。
また、もう一つの見どころは、彼女の原点を探るべく、東京宝塚劇場がある日比谷周辺にてロケを敢行。ナビゲートしてくれるのは、朝夏まなとさんの舞台は全て観劇しているという、芸能界きっての宝塚ファン、女優の
矢田亜希子さんです。
プライベートでも親交がある2人のロケでは、意外な素顔も見せてくれています。
朝夏まなとさんの人柄と歌声にたっぷりと魅了される30分。
今回も『Sound Inn “S”』が誇る至極のサウンドと共に、ぜひお楽しみください。
※曲順は放送順と異なる場合があります。
<出演>
Artist 朝夏まなと
Arrange & Piano 坂本昌之
Arrange & Piano 島田昌典
Arrange & Rhodes 本間昭光
Piano/Rhodes/H.Organ 紺野紗衣
Drums 坂田学
E/W.Bass 川崎哲平
A/G.Guitar 石成正人
A.Guitar 柳沢二三男
Percussion 野崎めぐみ
Harp 浅川朋之
Violin Top 室屋光一郎
Violin 徳永友美
納富彩歌
上里はな子
石亀協子
小寺里奈
Viola 菊地幹代
島岡智子
Cello 堀沢真己
奥泉貴圭
Trumpet 鈴木正則
二井田ひとみ
Flugelhorn 中野勇介
Trombone 半田信英
A.Saxophone 本田雅人
T. Saxophone 庵原良司
B. Saxophone 佐々木はるか
Flute 多久潤一朗
丁仁愛
Horn 藤田乙比古
勝俣泰
幸喜いずみ
Chorus 渡部沙智子
高柳千野
Shin-imayama
<ナレーション>
恒松祐里
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
姿月あさと&原田悠里が異色コラボ ミニスカ原田「安心してください。履いてますよ」
日刊スポーツ / 2024年4月29日 19時23分
-
大人の男女の出逢いを従来とは違う歌謡曲路線のサウンドに載せた田川寿美の新曲「悲しいめぐり逢い」 5月29日(水)発売!!目
PR TIMES / 2024年4月24日 16時15分
-
田川寿美 新曲「悲しいめぐり逢い」を5月29日発売「ノスタルジックな作品」
東スポWEB / 2024年4月24日 12時33分
-
真風涼帆 宝塚・宙組退団後初のソロコンサート大阪公演「未知なる私の姿をいろいろ見せていけたら」
東スポWEB / 2024年4月19日 22時27分
-
柚希礼音、芸歴25周年を飾るソロコンサート『REON JACK5』開催決定 西川貴教、井上芳雄、夢咲ねねら日替わりゲスト
クランクイン! / 2024年4月15日 17時0分
ランキング
-
1物価の優等生『もやし』生産者はようやく少しずつ値上げ…しかし消費減で悲鳴「このままでは生産者がみんな廃業してしまう」
MBSニュース / 2024年5月8日 19時18分
-
2損保大手、火災保険料引き上げ=10月に10%、災害激甚化で
時事通信 / 2024年5月8日 17時54分
-
3米検察当局がテスラを調査 報道、詐欺行為の疑いで
共同通信 / 2024年5月9日 6時5分
-
4「肉も野菜も安い!」ドラッグストア絶好調の理由 物価高で高まる存在感、買収で生鮮食品も導入
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 8時0分
-
5「次を決めずに辞めてもいい」実は英断な“あえて無職”=「キャリアブレイク」の活用を経験者に聞く
オールアバウト / 2024年5月8日 21時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください