~国土交通省の総合効率化計画認定取得~ 可変式輸送用ラックを活用した反物繊維の共同輸配送事業
PR TIMES / 2025年1月8日 17時15分
ドライバーの労働時間が削減されるとともにトラックの走行距離、利用台数の減少によるCO2排出量削減を実現
阪急阪神エクスプレス(本社:大阪市北区 代表取締役社長:谷村 和宏)は、スタイレム瀧定大阪株式会社様、当社子会社である株式会社阪急阪神ロジパートナーズと共同で、国土交通省の物流総合効率化法に基づく総合効率化計画の認定を12月3日付で取得し、2月より実施を開始します。
これまで阪急阪神エクスプレスの倉庫(以下、中継拠点)からスタイレム瀧定大阪株式会社様ご指定の複数の倉庫(以下、保管拠点)へ、阪急阪神ロジパートナーズによってトラック複数台にて配送を行っていましたが、積載効率向上や輸送方法の見直しなど、物流の2024年問題への対応が課題となっていました。そこで、新たに開発した可変式輸送用ラックを活用して段積み輸送を行うことで、積載率を向上させることに成功。また、中継拠点から各保管拠点に向けてトラック1台でミルクラン方式の配送を行うことにより、ドライバーの労働時間の削減(年間181時間、63%削減)、トラックの走行距離およびトラック利用台数の削減によるCO2排出量の削減(年間2.0t-CO2)が可能となります。
今後、可変式輸送用ラックの増産や長尺貨物を持つ様々なお客様へのサービス展開も視野に入れて、物流の2024年問題の課題解決の一助としてサービスの拡大に努めてまいります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7468/172/7468-172-137edfc6711c3332f7cbdc480a61004a-379x313.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社はグローバルに展開する高品質な国際輸送サービスとともに、お客様に最適なロジスティクスをプロデュースしています。今後も国内外における拠点ネットワークを拡充し、お客様の幅広いご要望にお応えするサービスを提供してまいります。
株式会社阪急阪神エクスプレス https://www.hh-express.com/jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/823c44172ca710c4db38f103f94caa5af01d22b1.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
花王とキリンビバレッジ、拠点間輸送の協業を開始
PR TIMES / 2025年1月22日 14時45分
-
キリンビバレッジと花王、拠点間輸送の協業を2025年2月より開始
PR TIMES / 2025年1月22日 13時15分
-
スタイレム瀧定大阪、阪急阪神エクスプレス、阪急阪神ロジパートナーズが共同で取り組む繊維業界の物流改革
PR TIMES / 2025年1月8日 16時15分
-
~中国における事業体制の強化と業務効率化~ 2025年1月 中国現地法人統合
PR TIMES / 2024年12月27日 16時45分
-
事務機業界が連携 JBMIAの「共同配送」プロジェクトが「物流パートナーシップ優良事業者表彰」を受賞
PR TIMES / 2024年12月24日 15時15分
ランキング
-
1誰もがぶつかる「40歳の壁」攻略した人が強い真実 「得る」から「減らす」へ、潮目が変わる人生の分岐点
東洋経済オンライン / 2025年1月22日 7時40分
-
2労使、賃上げ定着で一致=中小への波及焦点―25年春闘、事実上スタート
時事通信 / 2025年1月22日 15時59分
-
3フジ「CM停止ドミノで大赤字」が普通にあり得る訳 倒産は非現実的だが、営業利益率を考えると
東洋経済オンライン / 2025年1月22日 14時15分
-
4インスタ 17歳以下に一部利用制限
日テレNEWS NNN / 2025年1月22日 19時47分
-
5下請けとの価格交渉、タマホームがまた最低評価…経済産業省が「後ろ向き」3社公表
読売新聞 / 2025年1月21日 20時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください