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【イベント開催報告】小紅書(RED)海外責任者が来日!「中国市場の最新トレンドと活用事例を知る」

PR TIMES / 2024年12月13日 18時15分



ENGAWA株式会社(読み:エンガワ、代表取締役社長:牛山 隆信、以下「当社」)とAnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔)は、中国市場への展開を検討されている日本企業向けに「中国市場最新トレンドと活用事例を知る」と題したセミナーを12月4日に当社東京オフィスにて開催しました。訪日観光客の増加や中国市場における日本ブランドへの関心の高まりを背景に、小紅書(RED)を活用した最前線の事例を共有しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17308/172/17308-172-43dbd6ec3ad1d49a771a7fa649cb427b-512x380.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■セミナー内容一部抜粋
・REDの市場トレンドと日本のブランド企業の可能性
REDは、月間アクティブユーザーが3億人を超えるEC機能付きのSNSプラットフォームです。中国ではREDユーザーの88%がREDを検索エンジンとして利用しており*¹、情報収集の習慣が形成されています。また、ユーザーの特徴としてZ世代や女性が多く、さらに共感と共有に関して積極的である点があげられます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17308/172/17308-172-64b6d18ea4a3232e751d0c6b582ca6bf-512x341.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


市場のトレンドに関して、セミナーでは日本を含む海外旅行に関連する需要が急増していることがあげられました。2024年には「海外旅行」に関連する検索数が前年同期比+82.09%の成長を記録し*²、大きく増加しています。また、日本が海外旅行先として注目を集めており、訪日旅行に興味を持つユーザーが急速に増加しています。この需要は前年同期比+157%という驚異的な伸びを示しています*²。
日本への旅行者は、年齢層が若く、消費力や購買意欲が高い傾向にあります。質の高い生活を追求し、旅行や買い物に最も関心を持っていることが特徴です。この背景から、日本のブランド企業にとって、REDは中国市場での認知度向上やファン層拡大に欠かせないプラットフォームとなっています。さらに、RED上で話題となる業界は100種類以上、掲載商品数は20万点以上にのぼります。高級ブランドや新興ブランド、ライフスタイルブランドが頻繁にアプリ内の検索やおすすめに登場し、ユーザーの注目を集めています。

・AnyMind Groupの支援
当社の中華圏の拠点やこれまでのグローバルでのマーケティング支援実績やノウハウとREDを活用し、中国市場への進出や訪日観光客をターゲットとしたマーケティング戦略の策定から実行まで包括的に支援します。今後、当社のインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」とRedの連携を強化していく予定です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17308/172/17308-172-fe2f1659ef3e700f18de0669970e9259-512x372.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■RED(小紅書)について
REDは、月間アクティブユーザー数が3億人以上*1にものぼる、中国を代表するライフスタイルに特化し、EC機能を備えたSNSプラットフォームです。ユーザーが日常生活で見つけた商品やサービス、体験を共有し合うコミュニティとして高い人気を誇っています。
URL:https://www.xiaohongshu.com/explore
*¹:一枚の図でわかるRED(小紅書)の「新しいマーケティングエコシステム」(https://mp.weixin.qq.com/s/5I2rBWKQ5xqPsMLM0WlpfA
*²出典:REDセミナー資料
■ ENGAWA株式会社について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17308/172/17308-172-3964839a308d17734ac714f7f098a10e-2000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

日本の価値ある対象を世界の人々に最適に伝え、多くの外国人と日本人が共感し、感動するシーンを創出し続けるマーケティング会社。1970年の発行から50年以上の歴史を持つ英字メディア「Tokyo Weekender」の運営、外国人KOL・インフルエンサーマーケティング、日本の魅力ある商品・サービスを発信するOMOTENASHI Selectionの運営など、海外・インバウンドに向けたコミュニケーション支援を行っています。
URL:https://engawa.global/



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