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OBCの『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』『奉行Edge 支払管理電子化クラウド』が23社のデジタルインボイス(Peppol e-invoice)対応製品との間で相互接続テストを実施

PR TIMES / 2024年6月27日 16時45分

勘定奉行をはじめとする奉行クラウドなどの基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区/以下OBC)は、OBCが提供する『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』『奉行Edge 支払管理電子化クラウド』(以下、総称して「奉行クラウドシリーズ」)にてデジタルインボイス推進協議会(以下、EIPA(エイパ))が実施した相互接続テストに参加したことをお知らせします。



「Peppol(ペポル)」は、インボイスなどの電子文書をネットワーク上で授受するための国際的な標準規格です。欧州各国をはじめ、シンガポール、オーストラリアなどで採用されており、Peppol e-invoice(ペポルeインボイス、「Peppol」のネットワークを介して送受信するデジタルインボイス)の普及が国際的に進んでいます。

本テストは、下記のEIPA会員有志23社が参加し、各社が提供するデジタルインボイス(Peppol e-invoice)対応製品サービスとの間で実施いたしました。これにより、それぞれのお客様の環境において、異なるシステム間での送受信ができることが実証されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/26471/172/resize/d26471-172-d4626f0b0e2185705ee4-0.png ]


■実証実験の成功がもたらすこと
『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』『奉行Edge 支払管理電子化クラウド』と参加各社の製品サービス間の相互接続テストの成功は、デジタルインボイス(Peppol e-invoice)に対応した異なるシステム間でデジタルの請求書をオンラインで円滑に授受できる環境がすでに整っていることを示しています。

現在、インボイス制度対応をきっかけに多くの企業で請求書の電子化の取り組みが進んでいます。デジタルインボイス(Peppol e-invoice)を経理AIサービスや会計システムで扱うことにより、請求書の電子受領・発行だけでなく、国内外の企業間で請求書データを簡単に連携できるようになり、仕訳起票など入力業務の自動化も実現することができます。デジタルインボイス(Peppol e-invoice)の実用化によって、請求業務のさらなる効率化、生産性向上の実現が期待できます。

▼『奉行Edge 請求管理電子化クラウド』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-edge/invoice
▼『奉行Edge 支払管理電子化クラウド』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-edge/shiharai

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