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アイカサ、一般社団法人インパクトスタートアップ協会(ISA)に正会員として加入

PR TIMES / 2024年6月18日 16時15分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36740/172/36740-172-0f4458acd3be50c1bff915258842c93c-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


東京、2024年6月14日 - 日本初の本格的な傘のシェアリングサービス「アイカサ」は、この度、持続可能な社会を目指す企業や起業家を支援する一般社団法人インパクトスタートアップ協会(ISA)に正会員として加入しました。ISAは、「社会課題の解決」を成長のエンジンと捉え、インパクトエコノミーの発信、学びあいの場の構築、投資環境の整備、政府・行政との協創を目指し、持続可能な社会の実現に貢献する協会です。


アイカサの取り組み
2018年12月にサービスを開始したアイカサは、突発的な雨に対応するため、駅や街中で丈夫でサステナブルな傘を借りることができます。雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに返却するシステムで、エコに貢献しながら手ぶらで便利に移動が可能です。現在、アプリ登録者数は55万人を超え、東京駅や新宿駅を始め、関東、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で1550箇所以上のスポットでサービスを提供しています。
推定8000万本消費されているビニール傘の大量生産大量消費の社会ではなく、日本の使い捨て傘の現状を変え、傘をシェアすることをスタンダードな選択肢とすることで循環型社会への貢献を実現し資源とCo2抑制へ寄与をいたします。

未来への展望
アイカサは、ISAの正会員として、持続可能な未来の実現を目指すビジョンのもと、社会にポジティブなインパクトを与える会社として存在し、環境面だけではなく会社のあり方や発信も含め会社の存在意義がより大きくなっていくようにISAと連携して参ります。
■インパクトスタートアップ協会について
インパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現することを目的とし、2022年10月14日に設立いたしました。
政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は138社、活動趣旨に賛同いただきインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員企業は、日系・外資系企業を含め11社となりました。
今後も「社会課題の解決」と「持続可能な社会」の実現に向け、正会員・賛同会員の皆様からのご支援・協力を受け、精力的に活動に取り組んでまいります。・名称:一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)
・所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
・公式サイト:https://impact-startup.or.jp/
・公式note:https://note.com/impact_startup
・問い合わせ先:info@impactstartups.jp

本件に関する問い合わせについて株式会社Nature Innovation Group
担当:黒須
TEL:090-3877-0701

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