京都初の「CorpTouch.」をマクセル「クセがあるスタジオ」で開催

U18世代と共創し、課題解決策を立案

　マクセル株式会社(以下、マクセル)は、地元京都への地域貢献と次世代へのブランディング施策の一環として、U18(18歳以下)世代と企業の融合型課題解決イベント「CorpTouch.」に参加しました。



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　「CorpTouch.」は、株式会社Unpackedが開催しているイベントで、U18世代と企業の共創を1日で体験することができるプログラムです。「課題解決」という共通言語を用いて、U18世代の本音の意見と、企業のノウハウを組み合わせ、課題解決策と多世代の出会いを創発します。マクセルは今回の開催に際して、オープンイノベーションを目的とした「クセがあるスタジオ」を提供し、U18世代と企業、U18世代同士、企業間の多方面にわたる交流の場をサポートするとともに、参加企業としてU18世代と課題解決に向け共創しました。
　同イベントが京都で開催されることは初の試みであり、マクセルのほか、株式会社 産業経済新聞社、一般社団法人 千總文化研究所も参加し、2024年10月20日(日)に、アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都(ATVK)の「クセがあるスタジオ」で実施されました。

　プログラムは、学生が3～4名ずつに分かれ、各企業の課題をヒアリングし、大学生のファシリテーターが各チームのディスカッションをサポートしました。
　マクセルは、「社員のアイデアの幅を広げるためには」という課題を提示し、学生からは、「U18世代と社員が役割分担して、アイデアを出し合うことで幅が広がる」という意見が挙がり、そのほかにも柔軟な発想をもつ学生から自由で斬新なさまざまなアイデアを得て、U18世代との共創を実感することができました。

　マクセルは、今後も未来を担う若年層との交流を通して、地域の教育に貢献するとともに、企業活動ならびにブランドの認知拡大を推進していきます。

■株式会社Unpacked
　株式会社Unpacked は、「未知との共創」を生み出し続け、法人・個人を成長させる法人です。2020年の創業以来、行政・企業などの課題解決策の立案・運用をコンテンツ化し、U18世代とともに取り組む仕組みを提供することで、マーケティングリサーチ・事業、企画開発・人財採用に対する直接的な価値に寄与しています。
　https://unpacked-inc.com/

■「CorpTouch.」Webサイト
　https://www.corptouch.com/

■アート＆テクノロジー・ヴィレッジ京都Webサイト
　https://atvk.kyoto/

■「クセがあるスタジオ」概要
　https://www.maxell.co.jp/corporate/kuse-ga-aru-studio.html

■商標
　記載されている名称、ロゴ、サービスマークは、マクセルまたは他社の登録商標もしくは商標です。

■本件に関するお問い合わせ先
　マクセル株式会社 コーポレート・コミュニケーション本部　ブランド推進部
　お問い合わせフォーム：https://maxell.tayori.com/f/tayori-07/

以上　

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