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JLL、福岡「アイランドシティ」複合施設の総合プロデュース・開発コンサルティング・運営業務を受託

PR TIMES / 2016年11月2日 15時28分

2016年11月2日 東京‐総合不動産サービス大手のJLL(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 河西利信)は、福岡県福岡市に立地する「アイランドシティ・センター地区」の開発について、出資事業者である株式会社HEARTSより、地区内に建設予定の商業施設やホテルを含む複合施設に関する総合プロデュース、開発コンサルティング、並びにテナント誘致を含む運営業務を受託しました。

「アイランドシティ・センター地区」の開発は、第一期事業費約 203 億円、延床面積約 44,000 m2 に及ぶ大規模プロジェクトで、事業主体は株式会社HEARTSなどが出資して設立する特定目的会社です。JLLは、地区内に建設予定の複合商業施設における開発コンサルティング、テナント誘致、商業施設の運営管理業務を行います。複合施設内には、樹木やふれあいの広場などを配置するオープンモール型の商業施設や、京都の町屋をイメージした施設内に、日本各地の代表的な衣食住やサービス業態を展開する「(仮称)Little Japan」、また、第一期地上 14 階建て、約400室を擁するホテルの建設を予定しています。施設の開業は2019年を予定しています。

本業務を担当する不動産運用サービス事業部 リテールグループ リテールグループヘッド ナショナルダイレクター 飯尾太一は次のように述べています。

「福岡市の先進的なモデル都市であるアイランドシティ・センター地区の核となる複合施設の開発に携わることができ、大変うれしく思います。JLLは、日本全国の商業施設において、テナント誘致や、施設の運営管理、リブランディングなどを手掛けており、現在までに全国で150件、福岡県では20件の実績があります。JLLが培ってきたそれらのノウハウとコンサルティング力を活かし、市民が安全で楽しく過ごせる施設づくりを目指して参ります。また、アジアとのゲートウェイシティである福岡の特徴を活かした機能的な施設づくりや、近年増加する訪日客を呼び込むテナント誘致、また、環境を配慮したアイランドシティのコンセプトに合致した先進的なまちづくりに貢献して参ります」


JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。世界80ヵ国、従業員約60,000名、280超拠点で展開し、年間の手数料収入は約52億米ドル、総売上高は60億米ドルに上ります。2015度は、プロパティマネジメント及び企業向けファシリティマネジメントにおいて、約3億7,200万m2 (約1億1,200万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、1,380億米ドルの取引を完了しました。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは、総額591億米ドルの資産を運用しています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。

JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在16ヵ国、92事業所で34,000名超のスタッフを擁しています。JLLは、2016年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィックにて、合計15の賞を受賞しました。2015年ユーロマネー・リアル・エステート・アワードでは、最優秀リアル・エステート・アバイザーに選出されました。詳細な情報はホームページをご覧下さい。www.joneslanglasalle.co.jp

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